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福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は12月2日、第14回ひびしん俳句大賞の表彰式を開催、大賞1人、理事長賞4人を表彰した。応募総数は6356句。一般から449句、小中学生からは過去最多の5907句の投句があった
津山信用金庫(岡山県、松岡裕司理事長)は、地域商社「曲辰(かねたつ)」(津山市)と協力して津山市産大麦を使ったクラフトビールの販路拡大に挑戦する。地域事業者と都会の消費者を信金の全国ネットワークを結び「稼ぐ地方創生」を実
横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は12月1日から、SNSサービス「LINE」を通じて営業店のイベント情報などを配信する。 LINEのチラシ配信サービスを使ったもので、信金界での活用は初めて。同サービスの利用者にアプ
砺波信用金庫本店営業部(熊野敬祐部長=職員6人うち渉外担当者2人、パート3人)は、信用金庫本来の姿である顧客と会って話す「フェース・ツー・フェース」を徹底する。「足を使って顧客のために汗をかく」を第一に、地道な努力を重ね
中国財務局は12月1日、広島県呉市エリアの事業者を支援する「呉事業者支援金融協議会」を設けた。同地から中核産業が撤退するのを受け、金融機関など11機関と連携して企業をサポートする。 「呉はコロナと中核企業撤退で二重苦の
秋田信用金庫(秋田県、菅原浩理事長)は12月1日、公的支援機関の産業雇用安定センター秋田事務所と連携協定を締結した。県内企業の人手不足や雇用維持などの課題解決に取り組み、地域の労働需給の安定につなげる。 コロナ禍による
鳥取信金の田村博信理事長は、6月に就任。職員に対して「経済合理性を追求しすぎるなと伝えている。信用金庫に期待されていることは銀行とは少し違う。我々は相互扶助の精神のもと、地域活性化に取り組むのが使命。ボランティアや地域の
しんきん証券は12月1日、東京証券取引所の総合取引参加者として承認を受けた。同13日から東証ETF(上場投資信託)の受注を開始する。2月に東証が開始した機関投資家向け立会外取引サービス「CONNEQTOR(コネクター)」
峰田 武氏(みねた・たけし=元三島信用金庫理事長・会長、現名誉顧問) 11月29日、心筋梗塞のため静岡県駿東郡清水町内の病院で死去。87歳。 通夜は一般参列が12月4日16時~18時、清水町の天翔苑清水で。葬儀・告
きらぼし銀行は11月30日、インキュベーション施設「KicSpace HANEDA(キックスペース ハネダ)」をグランドオープンした。横浜銀行や城南信用金庫、さわやか信用金庫など来賓も招いて式典を開いた。 開設したのは
甲府、山梨、諏訪、しずおか焼津の4信用金庫は11月30日、県境を越えた地域経済の発展を目指す連携協定を結んだ。中部横断自動車道の全線開通を契機に、沿線の観光振興や取引先の販路拡大など課題解決へ手を携える。 連携の名称は
新潟信用金庫山ノ下支店(樋口真人支店長=職員12人うち渉外4人)は、経営課題の解決に力を入れ、特に本業支援で成果をあげている。販路開拓では、取引先に代わってバイヤーと交渉する機会を得てマッチングノウハウを習得。売り手と買
埼玉県内金融機関は11月30日、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の支援を狙いに行政機関や経済団体などと連携し「埼玉県DX推進支援ネットワーク」を発足した。県内企業のDX化のフェーズに応じてきめ細かくサ
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は取引先の本業支援の一環で、料亭19先のクラウドファンディング(CF)をサポートした。CFサイト「READYFOR」を利用し、11月30日から12月26日まで募集する。リターンに
大和信用金庫(奈良県、森川善隆理事長)は11月30日、桜井警察署の一日警察署長に選ばれた桜井市出身の朝日放送テレビアナウンサー、岩本計介さんが来庫し、特殊詐欺被害防止に向けた啓発活動を行った。 桜井・宇陀・東吉野地区防
支店の新築に伴い発売した寄付型定期預金で地域に貢献――。東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は、駄知支店の新築に合わせて記念キャンペーンを展開。預入総額に応じて地元小・中学校に寄付するもので、11月30日に20万円相当
川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)が、年金受給者向け会報誌を通じて購入を募った宮城県気仙沼市の特産品の売上金254万5千円の一部が11月30日、主催団体を通じて復興応援団体に寄付された。「気仙沼復興応援イベントinかわ
三条信用金庫(新潟県、西潟精一理事長)は11月30日、地球温暖化対策に組織的に取り組む「三条信用金庫ゼロカーボン宣言」を公表した。 新潟県が表明した「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す」に賛同。①環境配
大手金融機関や地域金融機関、ベンチャーキャピタルなど計21機関は11月29日、金融を通じて環境・社会課題を解決に導くことを宣言する「インパクト志向金融宣言」に署名した。対象となる投融資による環境・社会的インパクトの測定・
三島信用金庫(静岡県、平井敏雄理事長)は11月29日、SDGs(持続可能な開発目標)私募債「ちいきにエール」の引き受けに伴う寄贈式を静岡県内の特別支援学校で開催した。同私募債の引き受けは、東海地区の信金で初めて。 発行