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青梅信金、学生が中小企業のコンサル体験

青梅信用金庫(東京都、平岡治房理事長)は1月25日、本店でインターンシップ研修の一環として「あなたも、コンサルタントになれる!!」講座を開催。就職活動を始める大学3年生20人にグループワークを通して信用金庫の中小企業支援

横浜信金、市の土地活用へ協力 サイトに専用ページ

横浜信用金庫(横浜市、大前茂理事長)は1月25日、横浜市と包括連携協定を結んだ。市が保有する土地を民間企業に活用してもらうため、同信金の会員制サイトで関連情報を発信する。 1月中にも取引先向けの有料会員ウェブサイト「ヨ

たちばな信金、諫早PR事業に信金中金の寄付 

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)が推薦した諫早市の事業が、信金中央金庫の地方創生支援事業「SCBふるさと応援団」に採択され、1月25日、寄付を贈呈した。寄付金の1000万円は「諫早市まち・ひと・しごと創生推進事

尼崎信金、22回目タイガース定期 名称は「強虎旋風」

尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は、2月1日から「がんばれ阪神タイガース定期預金」の取り扱いを開始する。22回目となる今回のネーミングは「強虎旋風(きょうこせんぷう)」。同信金は「今年は寅年。我らの旋風巻き起こせ」

特許庁、知財投融資加速へ新指針 金融機関との連携も強化

特許庁は知的財産を評価する投融資の加速を目指し、金融機関向けの新たなガイドライン(指針)を策定する。専門機関による知財評価を踏まえて企業支援の方向性を検討する際のモデルケースを示し、評価情報を生かした販路開拓やM&

北海道信金蘭越支店、町役場と独自コロナ対応 ゼロゼロ融資以前に創設し支援

北海道信用金庫蘭越支店(前川由支店長=職員9人うち渉外3人。契約社員1人)は、地元の蘭越(らんこし)町が金利負担して同信金が資金供給する独自の新型コロナウイルス対策融資制度の創設を要請し実現。民間金融機関による実質無利子

福岡ひびき信金、本部の分散勤務開始

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は1月24日、本部の分散勤務を開始した。新型コロナウイルス感染拡大に対応、同一部署の職員間での感染リスクや濃厚接触者に該当するリスクを減らし、業務継続に支障がでないようにする。

高山信金、小水力発電事業の支援好調 売電収入で地域活性化

高山信用金庫(岐阜県、坂口秀平理事長)は、積極化する小水力発電事業への支援が好調だ。ノウハウを一から習得したことで、見込み案件を含む8件のうち7件をアレンジ。今後20年間で100億円超の売電収入が地元に落ちる見込みで、地

熊本信金、事業者支援に注力 外部提携23先をリスト化

熊本信用金庫(熊本市、井星伸一理事長)は、事業者支援に注力している。創業支援件数は2021年4~12月で32件、融資実行額は1億2450万円。コロナ禍前の19年度の46件に迫る勢いだ。1月からは取引先の経営改善・売り上げ

OSS、「コールセンターサービス」開始 マネロン対策の取引目的確認で

しんきん大阪システムサービス(OSS)は2月から、「取引目的確認支援サービス」のオプションとして、信用金庫向けに「コールセンターサービス」の提供を開始する。 取引目的の確認は、2021年8月のFATF(金融活動作業部会

西中国信金と山口県信保協、池上理事長と藤山専務が同行訪問 企業支援強化へ率先

「トップの本気度を示す」。西中国信用金庫(山口県)の池上弘理事長と山口県信用保証協会の藤山裕之専務は、定期的に企業を同行訪問することにした。率先して業界動向を探り、両機関の企業支援を強化する狙いだ。 「コロナ禍で倒産・

銚子信金、マッチング件数が大幅増 信頼獲得で融資案件も

銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)のビジネスマッチング実行件数が2021年4~12月までに392件と前年同期比147件増と順調だ。商談会を除いた取引先との個別のマッチングが全体の6割以上を占める。 同信金はマッチン

遠州信金、営業店職員を本部所属に 専門家連携でプロ人財育成 

遠州信用金庫(浜松市、守田泰男理事長)は、営業店職員を対象に専門知識を持つ”プロ人財”の育成に取り組んでいる。一部の営業店職員を本部所属とし、本部が直接マネジメントできる体制を整備。併せて、顧客をサラリーマン、シニア、事

京都中央信金、事業承継支援で伝統守る 「オール京都」のファンド活用

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は、京都府内信金などが共同で立ち上げたファンドを活用して、伝統産業を営む取引先企業の事業承継をサポートした。今後はビジネスマッチングによる販路開拓のほか、人材の採用なども支援し、

奈良中央信金、事業性評価の強化研修 効果的な顧客支援狙う

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は1月21日、職員の事業性評価の強化を目的とした研修会を本店で開催した。昨年11月から開始し、今回が4回目で最後の研修となる。講師は、経営コンサルティングを手がける浅岡陽介氏が務

岐阜信金、元職員が顧客預金1605万円着服

岐阜信用金庫は1月21日、美山支店の元職員が顧客2先の普通預金口座から計6件およそ1605万円を不正に引き出して着服していたと発表した。 営業担当の元職員は、担当顧客の預金から無断で出金。2021年春から秋にかけて着服

越前信金、ふるさと応援団贈呈式 住民の健康促し地域活性化

越前信用金庫(福井県、松田浩次理事長)は1月21日、大野市役所で行われた信金中央金庫の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の贈呈式に参加した。 寄付金は1000万円で、対象事業は大野市の「『健幸(けんこう)で自

敦賀信金、ふるさと応援団寄贈式 独自に100万円寄付

敦賀信用金庫(福井県、坊栄二理事長)は1月21日、敦賀市役所で開催された信金中央金庫の「SCBふるさと応援団」の寄付金贈呈式に参加した。また、「ふるさと応援団」とは別に独自で敦賀市へ寄付金100万円を贈呈。同市と連携して

たちばな信金、高校の実習に協力 マッチングも誕生 

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)が企画した諫早商業高校の実習授業の成果発表会が1月21日、オンラインで実施された。学生は昨夏から半年間、地元企業を訪問して学んだことや製作品を発表した。 実習授業は、商業科の3

福岡信金、人材育成と社会貢献で筑紫女学園大と連携

福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は1月21日、地域に根ざした教養豊かな人材育成と社会貢献を目的に筑紫女学園大学と包括連携協定を結んだ。 同信金職員が参加している花火大会やチャリティー餅つきなどの地域イベントに学生

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