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北群馬信金前橋支店、7年で貸出金96億円純増 新規紹介の好循環

北群馬信用金庫前橋支店(嶋田誠部長待遇支店長=職員12人うち渉外係5人。パート2人)は、7年間で貸出金を96億円純増させた。新規先ペア訪問やロールプレイングを励行し、職員の意欲や能力を高める取り組みが奏功した。 嶋田支

大阪信保協、ネットワーク会議をオンライン開催

大阪信用保証協会(津組修理事長)は2月7日、「大阪府中小企業支援ネットワーク会議」をオンラインで開催。地元の銀行、信用金庫、信用組合、支援機関、関係団体など47機関103人が参加した。 同会議は中小企業の経営改善などの

東京シティ信金、車いす寄贈100台に 職員の善意で

2012年から、病院や福祉施設などへの車いすの寄贈活動を続ける東京シティ信用金庫(東京都、小池誠一理事長)。このほど、新宿区の在宅介護施設に1台を贈呈し、寄贈した車いすは100台に達した。 活動は、ある職員が骨折して動

ちいきん会 参加者のすそ野拡大へ

地域金融機関の有志が集まる「ちいきん会」は、参加者のすそ野拡大に取り組む。2月16日の夜、新たに交流・活動を始める人向けの勉強会をオンラインで開く。 50人程度の活動初心者を募集する。いくつかのプレゼンテーションを実施

香川銀円座支店、取引先新事業6件を支援 仮説で「経営情報」引き出す

香川銀行円座エリア(池上将太支店長=行員23人うち渉外4人。パート4人)は、「お客さまの悩みと課題を聞き取ること」を第一に活動し、補助金申請支援などのコンサルティング営業に力を入れる。事業再構築補助金では2021年12月

全信労連、実質賃金を維持・向上 春闘方針

全国信用金庫信用組合労働組合連絡会議(全信労連、17単組、組合員4797人、加藤良一議長=大東京信用組合従業員組合)は、2022春季生活闘争の賃金改定交渉で「実質賃金の維持・向上」を方針に掲げて各単組の主体的な取り組みを

熊本県内4信金、戦略割れる定積集金 3信金効率化、1信金継続

熊本県内信用金庫では、定期積金の集金業務を見直す動きが広がっている。熊本信金、熊本中央信金が削減を進め、熊本第一信金も検討中。集金業務の効率化により顧客との対話時間を捻出したい考えで、新型コロナウイルスの影響も見直す契機

玉島信金、自律型組織の確立へ 店独自に「寄添い企画」34件

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、2021年度にスタートした「第2次中期経営計画」(3カ年)に掲げる「自律型組織の確立」が職員に浸透してきた。営業店が地域の抱える社会的課題を解決する「寄添い企画」を、21年度は全

呉・しまなみ信金、広島大でウェブ商談会  食品会社支援、いざ本番

「ブラッシュアップの成果を出してほしい」。呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)としまなみ信用金庫(同、安原稔理事長)は、2月4日に広島大学でウェブ商談会を開催。2021年8月に合同で始めた食品会社支援プロジェクトが本番を

高知信金、キャップ付き事業融資開始 「経営強化支援制度」も整備

高知信用金庫(高知県、山崎久留美理事長)は2月7日、上限金利を定めた「事業貢献型融資制度」の取り扱いを全店で開始する。 中小企業や個人事業主を対象に条件を明確にした商品を提案し、支援の幅を広げる。金融界で上限を設定する

興能信金、東京海上日動と連携協定 SDGsと地方創生を推進

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は2月4日、東京海上日動火災保険と「SDGsと地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結した。「SDGs(持続可能な開発目標)宣言」策定支援など、「お互いのリソースを最大限に活用」(

大阪シティ信金、有料職業紹介業を開始

大阪シティ信用金庫(髙橋知史理事長)は、人材紹介会社などと連携し、本格的に職業紹介サービスを有償で提供していく。「ヒトに関する中小企業の経営課題の解決を一層進め、取引先の成長・発展を支援していく」(企業支援部)方針だ。

信金中金、関東4県の信金と女性渉外交流会

信金中央金庫は2月3日、女性渉外担当者交流会を開催した。関東4県の信用金庫をオンラインで結び、各信金の女性渉外8人が参加した。 参加したのは、桐生信金(群馬県)、鳥山信金(栃木県)、村上信金(新潟県)、飯田信金(長野県

留萌信金、小学生が職場体験 オンラインで質問

留萌信用金庫(北海道、宮井清隆理事長)は2月2日、地元の東光小学校の「総合的な学習の時間・わくわくWORK」に協力。教室と同信金本店会議室をオンラインで結び、6年生8人が、信金職員に日々の仕事の内容などを質問し、信金の業

荘内銀、ATM振り込みの対象65歳以上に

荘内銀行は、キャッシュカードによるATMでの振り込みで、3月1日から利用制限対象年齢を「70歳以上」から「65歳以上」に引き下げる。振り込め詐欺や還付金詐欺など高齢者に対する特殊詐欺被害の未然防止の取り組み強化のため。具

たちばな信金、西九州新幹線バッジ着用 今秋開業をPR

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は2月3日から、諫早市内7店舗と本部の役職員計110人が「西九州新幹線ピンバッジ」を着用している。今秋の西九州新幹線部分開業へ機運を盛り上げていく。 西九州新幹線停車駅となる諫

人事異動 杜の都信用金庫(2月1日)

杜の都信金(2月1日) ▽人事部長兼総務部長(人事部副部長兼総務部副部長)甲田暁彦▽南光台(卸町次長兼七郷次長)兵藤勝◆総勢15人の調整異動。初部長は人事部兼総務部の甲田氏(宮城県出身、00年東北学院大卒、44歳)。

人事異動 米沢信用金庫(2月1日)

米沢信金(2月1日) ▽地域創生部長(山形)理事鏡勝彦▽業務部長(本店営業部本店長)執行役員菅井栄▽本店営業部本店長(北部ブロック長兼北部)執行役員鈴木修▽東ブロック兼東(川西)木村和実▽北部ブロック長兼北部(南)須藤健

人事異動 釧路信用金庫(1月17日、2月1日)

釧路信金(1月17日) ▽城山兼武佐(城山・武佐支店グループ支店長)野宮好史(2月1日)▽帯広=部長待遇(経営企画部長)大原礼孝▽経営企画部長(本店営業部長兼南)小田嶋康弘▽本店営業部長兼南(帯広=部長待遇)重森康弘◆1

人事異動 大垣西濃信用金庫(1月16日)

大垣西濃信金(1月16日) ▽総務部長(融資部長)理事北久志▽融資部長(営業統括部長)理事清水威▽営業統括部長(事務システム部長)理事臼井孝優▽事務システム部長(融資部次長)岡本誠▽営業統括部次長(大垣インター)西脇義浩

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