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城北信金、神田支店を移転 カウンターレスを試行導入

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は7月19日、神田支店(小泉直哉支店長=職員17人)を旧店舗から南に徒歩1分の笠原ビルディングに移転した。試行的にカウンターレスとし、ロビーにテーブルや椅子を複数設けてオープンスペ

静清信金と三島信金、取引先の脱炭素化へ CO2排出量可視化

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)と三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は7月中に、二酸化炭素(CO2)排出量可視化サービスを提供する「e-dash(東京都)と業務提携し、取引先への脱炭素化支援を積極化する。三島信

千葉信金、円安・資源価格高騰で緊急融資 

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は7月19日から2023年3月末まで、資源価格高騰に伴う緊急対策融資を取り扱う。円安や原材料価格の高騰の影響を受ける法人や個人事業主に運転資金を貸し出す。 融資額は1000万円以内

呉信金、人材紹介手数料が1000万円へ 1年足らずで相談200件

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は、人材紹介事業の手数料収入が2022年4月~23年3月末に合計1000万円に上る見通しだ。大手製鉄所の閉鎖を受けて3000人の雇用が失われる呉地域。地域の運命共同体として、人材紹介支

地域金融機関、BM収益が平均1億円へ 外部システムや知見活用

ビジネスマッチング(BM)の外部システムを活用する地域金融機関の半期の平均収益が1億円に迫っている。金融機関向けにBMシステムを提供するリンカーズによると、提携する25機関(地域銀行19行、信用金庫6信金)が2021年度

川崎信金中野島支店、資金需要期予測し適時提案  2カ月で5先2.5億円融資

川崎信用金庫中野島支店(鈴木章支店長=職員20人うち渉外5人。パート2人)は、本部データを活用した営業戦略を立案、実行している。分析ツールを駆使して、複数のデータから取引先の預金の実態を把握。大口先に狙いを定めた推進や時

よい仕事おこしフェア実行委、山形・西川町と連携協定

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は7月17日、地域の活性化と産業の振興を図るため、山形県西川町(菅野大志町長)と包括的連携協定を結んだ。信用金庫の全国ネットワークを活用して西川町の魅力を発信する。町

三条信金、脱炭素へ取り組み拡大 本店長にも電気自動車

三条信用金庫(新潟県、西潟精一理事長)は、地球環境の保全に対する社会的な意識の高まりを背景に、脱炭素社会実現に向けた取り組みを相次ぎ打ち出している。 2021年11月に地球温暖化対策に組織的に取り組む「ゼロカーボン宣言

東濃信金、事業承継・M&A支援加速 資産別にニーズ発掘

東濃信用金庫(岐阜県、加知康之理事長)は、事業承継とM&A(合併・買収)支援に向けた施策展開を加速させている。2022年度から純資産額をもとに取引先をリスト化して事業承継ニーズを発掘。M&Aは外部専門会社の譲渡情報プラッ

福岡信金、産学金で挑む キャベツの収穫自動化

福岡信用金庫(安部文仁理事長)は、九州産業大学、キャベツの卸売業を営みエー・ワン(福岡市)と連携し、キャベツの無人自動収穫機の開発に取り組んでいる。人手をなるべく使わないスマート農業の実現に向け、学生を交えた大学内のプロ

岐阜信金、アプリ登録が好調 口座登録4万5000件めざす

岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は、スマートフォンアプリの口座登録が好調に推移している。2021年度はアプリダウンロード数が約2万7000件増加したほか、口座登録数も約1万件増加。口座登録の総数4万5000件を目標

観音寺信金、物産展で地域盛り上げ 夏祭りの思い出作りも

観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は7月16日、観音寺市内で「おいしいかんおんじ物産展」を開催した。役職員約60人が会場運営を手伝い、3年ぶりの開催となった地元の「第57回かんおんじ銭形まつり」の一環として、地域の

盛岡信金、若手職員向け研修 アフラックから講師招く

盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は7月16日、アフラック生命保険から講師を招き、盛岡市の材木町支店会議室でセールスコミュニケーション研修を開催した。窓口や渉外を担当する若手職員のコミュニケーションスキル向上が狙い。全

環境省、地域銀・信金とESG 航空の脱炭素など推進

環境省の「ESG金融促進事業」の委託先として10金融機関が選ばれた。4年目の今回は、航空機燃料の脱炭素化へ新産業を興そうとする千葉銀行などを採択。同じ地域内の複数金融機関が連携して新しいサービスを作ろうとする取り組みや、

日新信金、新入職員が救命講習 心肺蘇生やAED学ぶ

日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)は7月15日、新入職員研修の一環で市民救命士講習を実施した。2022年度入庫の新入職員39人が参加した。 窓口応対や渉外活動時などに人命救助が必要な事態が発生した際、落ち着いて対応

おかやま信金、大学生へ金融セミナー 専門紙を活用

おかやま信用金庫(岡山市、桑田真治理事長)は7月15日、岡山理科大学の学生に向けた講演会を開催した。地域に密着する信金の活動を伝えることで、生徒の金融に対する興味関心を醸成する目的。 同大学経営学部の3年生が取り組む課

川崎信金、100周年で独自キャラ おむすびがモチーフ

○…口ぐせは「誰ひとつぶ取り残さない」。川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は7月14日、2023年の創立100周年を前にオリジナルキャラクター「かわむす」(写真)を発表した。 役職員で構成する創立委員会が案を出し

東京東信金、新現役交流会に11社 売上回復など期待

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は7月15日、両国本部で第7回新現役交流会を開催。鹿沼相互信用金庫(栃木県、橋本公之理事長)の取引先2社を含む11社が、新現役人材約40人にコロナ禍で落ち込んだ売上回復などについて

さわやか信金、稲城市の観光をPR 市・観光協会と協定

さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は7月14日、稲城市の観光PRで同市、同市観光協会と業務協力協定を締結した。同信金ではすでに2021年8月から全店の店頭でデジタルサイネージによる市の観光プロモーションビデオを放映

人事異動 蒲郡信用金庫(6月22日)

蒲郡信金(6月22日) ▽専務理事(常務理事豊橋)渡会政彦▽常務理事豊橋(理事本店営業部長)岩崎篤雄▽東郊通(経営企画部長)理事松尾聡▽経営企画部長兼国際部長(東郊通)理事岡本聡哉▽本店営業部長(融資部長)理事河合修治▽

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