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金沢信用金庫安原支店(小林哲平支店長=職員11人うち渉外3人)は、下請け脱却を目指す加工業者の経営支援に力を入れている。取引先の企画現場に支店担当者も入り込み、アイデア出しや市場調査を行い試作品完成まで漕ぎつけた。 店
銚子信用金庫(千葉県、森山博志理事長)は5月12日、本店で第3回「リデザインコンテスト」を開いた。 商品パッケージのデザインをリニューアルしてほしい企業と、そのアイデアを考えてもらうデザイン会社を募集。当日は、デザイン
アフラック生命保険は5月12日、近畿地区金融機関を対象に「保険代理店に対する規制強化および業界動向に関するセミナー」を開催した。関西みらい銀行、池田泉州銀行、京都北都信用金庫、大阪信用金庫、大阪シティ信用金庫、大和信用金
大分信用金庫(大分市、木村浩樹理事長)は5月12日、津久見市にある津久見支店を新築移転オープンした。「津久見支店新築記念定期預金」を同店限定で同日から取り扱う。 建物が老朽化し旧店舗の隣地に事業地を確保できたため移転を
高知信用金庫(高知市、山崎久留美理事長)が5月12日に公表した2025年3月期決算は、当期純利益が前年同期比14.6%増の119億円となった。有価証券の運用益拡大が寄与した格好で、100億円超えは2年連続。自己資本額は2
地域の中小企業・小規模事業者の支援に精通した弁理士と取引先の知財の強みを発掘する特許庁の知財金融事業。同事業では、自社の強みや保有知財の分析(As-Is)及び将来の目指す姿(To-Be)の実現に向けた経営戦略ストーリ
盛岡信用金庫(盛岡市、浅沼晃理事長)は4月30日、経営破たんした鶯宿(おうしゅく)温泉長栄館(岩手県雫石町)の事業譲渡を完了させた。譲渡先は、東京の不動産投資会社NBIホールディングス(金谷隆行社長)で、2026年夏の営
千葉信用金庫千葉駅北口支店(本間隆行支店長=職員14人うち渉外6人)は、小まめな事業者訪問で資金ニーズを把握し、不動産業者や自動車ディーラーから高ロットの融資案件を獲得。10億円の融資実行もあり、2024年度末の貸出金残
玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は、高齢の顧客に対するサポートを強化する。顧客が転倒したり、認知症の顧客を接客したりするケースを想定し、適切な応対を目指す。 4月24日、職員向けに介助のノウハウを学ぶ研修を初めて
秋田信用金庫(秋田市、菅原浩理事長)は、ベテラン人材の活用を積極化する。2025年度に60歳の定年後に嘱託職員として勤務できる上限年齢を65歳から70歳へ延長。給与など待遇面も見直し、意欲のある職員が長く働ける環境を整備
苫小牧信用金庫(北海道、小林一夫理事長)は5月9日、経営管理態勢および法令等順守態勢に不備があったとして、北海道財務局から同日付で業務改善命令が発出されたことを受け、同信金本店で記者会見を開いた。 同財務局は、苫小牧信
山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は5月9日、本部で「信用保証付き融資の推進および保証取り上げのポイントについて」をテーマに職員向け研修会を開催した。山形県信用保証協会から講師を招き、営業店職員ら希望者16人が聴講し
東春信用金庫(愛知県、神孝理事長)は5月9日、名古屋経済大学で金融経済教育を初めて開催した。金融リテラシーの向上が目的。同信金が事前に独自資料を作成し、経済学部の3年生20人に講義をした。 講師は、業務推進部の川井武治
湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は5月9日、神奈川大学横浜キャンパスで金融講座を開催した。同大経済学部の学生約200人が参加。金融経済教育推進機構(J-FLEC)と協力して、金融リテラシーや資産運用について講義し
中日信用金庫は5月9日、職員の不祥事件を公表した。西春支店に勤務していた男性職員(39)が、2023年9月~25年2月に顧客2先から209万円の現預金を着服・費消していた。 余罪の有無について事実関係を調査中。同信金は
播州信用金庫(兵庫県、和田高広理事長)は5月9日、兵庫県の防災・減災事業に1000万円を寄付したことで感謝状が贈られた。 定期預金「阪神・淡路大震災30年 つなぐmirai」による寄付金で、預入額の0.04%相当額(上
岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)は5月8日、岐阜市内のサラマンカホールで「ぎふしんプレミアム チャリティーコンサート2025」を開催。昼、夜の2回で計約1400人が来場した。 バイオリン奏者は古澤巌氏。世界的に優
大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は5月8日、取引先企業の経営者でつくるシティ経営者クラブの2025年度総会を開催。外交ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏を招き、「トランプ旋風とどう立ち向かうか~ウクライナ停戦と
API(データ連携の接続仕様)を振り返る連載企画。前回は、APIの仕組みと管理不足による課題などテクノロジーに重きを置いて解説しました。今回は、実際にAPIはどのように使われているのか、そもそもなぜ今APIの解説を試みた
湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は5月8日、茅ケ崎市との「持続可能な地域づくりに関する連携協定」締結を発表した。 連携内容は、➀次世代の人財育成②産業振興③地域のにぎわい創出④その他、持続可能な地域づくりの取り
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