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【インサイト】タイミー 中川祥一 執行役員CMO

タイミー(東京都)は、最短1時間からアルバイトを募集できるスキマバイトプラットフォーム「Timee」を運営する。現在は全国の18金融機関が同社と提携し、取引先の人手不足解消支援の切り札に活用している。サービスの概要と、金

仙南信金、SDGs私募債寄贈式 地域の教育後押し

仙南信用金庫(宮城県、渡邊大助理事長)は3月28日、しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」の発行企業による贈呈品の寄贈式を開いた。発行金額の0.2%相当額の物品などを寄付するもので、白石倉庫(宮城県)から大河原産業高校

宮古信金、防災用テントを寄付 山田町商工会へ

宮古信用金庫(岩手県、齋藤浩司理事長)は3月28日、山田町商工会に防災用品として集会テントを寄付した。 地域の防災力向上と防災意識の醸成を目的に始めた防災定期預金「そなえ」を2023年12月~24年2月末に販売。この預

Tranzax、受発注債権担保融資100億円 8割が補助金対応

フィンテック企業Tranzax(東京都)が提供する受発注債権担保融資「POファイナンス」(POF=POはパーチェス・オーダー<注文書>の略)の取扱高が、1月末時点で100億円を突破した。2019年6月に補助金対応POFが

信金の寄付型私募債、累計発行額240億円超に 地元学校など400先へ寄付

信用金庫業界で取り扱う寄付型私募債「ちいきのミライ」の発行金額は、2023年度末で243億円となる見込みだ。3種類のしんきんSDGs(持続可能な開発目標)私募債シリーズをそろえた20年2月以降の累計で、寄付先は地元の学校

枚方信金、三十石船で舟運体験会 信金トップら参加

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は3月28日、淀川舟運(しゅううん)の体験会を開催した。三十石(さんじっこく)の屋形船を借り切り、行政関係者や近隣の信用金庫役職員、商工関係者ら約50人を招待。枚方市から京都府八幡市

浜松いわた信金、信保協と起業家育成で連携

浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は4月1日から、静岡県信用保証協会とスタートアップ育成支援で協力体制を敷く。同信金の起業家育成スペース「FUSE」を利用し、起業家に対して2023年3月に開始した「スタートアッ

高松信金、共同寄付スキーム開始 フコクしんらい生命と

高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は4月1日、フコクしんらい生命保険と共同寄付の取り組みを開始する。SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みで、地域社会に貢献していく。 寄付金額は、同生命の「ハローキテ

多摩信金、市民会館の命名権契約継続 29年3月まで5年間

多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は3月28日、立川市市民会館のネーミングライツ(命名権)のスポンサー契約を継続した。期間は4月~2029年3月。引き続き「たましんRISURUホール」の名称で使用される。 同信金は

さわやか信金、大田区と包括連携 産業振興などで協力

さわやか信用金庫(東京都、篠啓友理事長)は3月28日、東京都大田区と包括連携協定を締結した。ものづくりやスタートアップ支援などの産業振興や観光、SDGs など多方面で連携し、同区の活性化を後押しする。 同信金にとって同

熊本第一信金、サステナ経営普及へ商工中金と連携

熊本第一信用金庫(熊本市、鴻池卓児理事長)は3月28日、商工組合中央金庫とサステナブルファイナンス業務における連携・協力に関する覚書を締結した。提携は県内の金融機関で初めて。地域のサステナブル経営の普及促進に向けてタッグ

飯能信金、東京農工大と協定 スタートアップなど支援

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は3月28日、国立大学法人東京農工大学と連携・協力の包括協定を結んだ。農学・工学分野に強い同大の知見・ノウハウを生かして、スタートアップ支援などにつなげる。松下理事長は「(同大の)優

人事異動 上田信用金庫(2024年4月1日)

上田信金 (2024年4月1日) ▽総合企画部長(地域事業部長)執行役員石原信▽地域事業部副部長兼法人推進課長(臼田支店長)高見澤怜▽融資部副部長兼企業支援課長(地域事業部地域支援課長)小林直行▽臼田支店長(地域事業部

北空知信金、自治体経営で講演会 都城市の池田市長招く

北空知信用金庫(北海道、池内英二理事長)は3月27日、ラ・カンパーニュホテル深川で、宮崎県都城市の池田宜永市長を招き講演会を開催した。同信金の営業エリアである北海道深川市と周辺6町の首長や市議会議員のほか、役所、商工会議

都内信金、コロナ融資先の事業継続 5支援機関と連携広がる

東京都内の信用金庫で、5支援機関と連携して実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資の返済が困難になっている取引先などを支援する「東京チーム支援サポートプラン会議」の活用が広がっている。足立成和信用金庫で初開催した1月以降も活用

金融界、脱炭素資格の取得拡大 〝ベーシック〟8割占める 対話に必要な知識習得

金融界で、環境省が認定する「脱炭素アドバイザー ベーシック」の資格取得者が増えている。同省が認定した約2万1000人(2023年12月末、認定前合格者含む)のうち、約8割が金融関係者だった。投融資先の温室効果ガス(GHG

よい仕事おこし実行委、地ビールで地域盛り上げ 香川県内3市町と連携

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は3月27日、香川県東讃地区の2市1町と包括的連携協定を結んだ。産業振興や観光振興で協力し、地域の活性化を図るのが狙い。第1弾として、各市町の特産品を使用したクラフト

信金中金東北支店、対面重視した販路拡大支援 「しんきんコネクト」活用促進

信金中央金庫東北支店は3月27日、山形県内のバイヤーとオンラインでつなぎ、ビジネスマッチングサイト「しんきんコネクト」の活用促進に向けた意見交換を開催した。 同支店は〝顔の見える関係〟を重視した提案活動で、東北地区管内

青森県内5金融機関、相続手続きを共通化 煩雑さを軽減

青森県内の青森銀行、みちのく銀行、青い森信用金庫、東奥信用金庫、青森県信用組合は、4月1日から預金などの相続手続きを共通化する。 共通化するのは、相続手続依頼書の様式・記入方法、提出する確認書類、相続手続きの簡素化基準

島田掛川信金、茶業者講演会を開催 地場産業の発展支援

島田掛川信用金庫(静岡県、千葉靖史理事長)は3月27日、茶業者講演会をSKしんきんプラザで開催。茶商業者など80人が参加した。 千葉商科大学教授でサステナビリティ研究所長を務める笹谷秀光氏が登壇。「協創力が稼ぐ時代と地

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