信金の新NISA、46万口座超 トップは京都中央【独自調査】

2024.06.06 04:50
投信 資産形成 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫業界の2024年3月末の新しい少額投資非課税制度(NISA)の口座数がまとまった。本紙独自調査によると、業界全体の新NISA口座数は46万口座を突破。トップは京都中央信用金庫(京都市)の3万3702口座だった。新NISA開始を機に一部信金の推進体制に変化が生じるなか、23年12月末比の増減数では朝日信用金庫(東京都)が2881口座...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

埼玉県信金、ビジネスフェアを開催 32信金の取引先250先出展
商品の説明を受ける池田理事長(左から2人目)、興能信金の田代克弘理事長(同3人目)、のと共栄信金の鈴木理事長(同4人目、6月11日、さいたまスーパーアリーナ)
京都中央信金、理事長に植村専務が昇格 白波瀬氏は代表権ある会長へ
6月24日付で理事長に就任する京都中央信金の植村幸弘専務
埼玉県信金、DX体験会 成約率5割 ニーズ確認で精度高める
視察に訪れたさいたま商工会議所の池田一義会頭(中央)、埼玉県信金浦和支店の安藤英美理事支店長(右から2人目)ら(5月28日、埼玉県信金浦和支店5階)
NEC、SFAをCRMに拡張 埼玉県信金モデル横展開

関連キーワード

投信 資産形成 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)