城南信金、ポスコロ事業を本格化 伴走支援へ2500先選定

2024.06.05 04:40
新型コロナ 業績評価・表彰 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は6月から、「早期経営改善計画策定支援(ポスコロ事業)」の活用を本格化する。5月に支店長・副支店長向けにウェブ説明会を開催。すでに対象企業を選定し、支援件数に応じた営業店業績評価も新設する。
ポスコロ事業の支援対象企業は、これまで支援が行き届かなかった比較的小口の事業者。民間実質無利子・無担保(ゼロ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

城南信金、東大松尾研発新興と連携 全職員対象に生成AI活用
林理事長と千葉CEO(左、10月11日、城南信金本店)
よい仕事おこしネット、愛媛県産茶でビール醸造 市と信金とタッグ
披露式に出席した(左から)大屋代表取締役、河上所長、玉井市長、飯尾理事長、川本相談役(9月30日、よい仕事おこしプラザ)
首都圏信金のビジネスカジュアル 猛暑・働き方改革でじわり
9月から毎週金曜日、試行的にビジカジを導入した城南信金。ビジカジスタイルで出動する営業部本店の田中遼平さん(右)を見送る、筒井良輔本店長(左)と大越雄基さん(中央、9月13日、城南信金営業部本店前)
職員のアイデア生かす 林・城南信金理事長

関連キーワード

新型コロナ 業績評価・表彰 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)