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富山信金、地元フォトイベントに協力 賞品やロビー展で盛り上げ

富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は、地元の写真愛好家が4月1日から開催するフォトイベントに協力する。イベントを盛り上げるために賞品を用意したり、ロビー展を開催したりする予定。 富山県内のアマチュア写真家ら4万人以

飯田信金、年金友の会プレミアムサービス開始 創立100周年機に

飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は4月1日から、「しんきん年金友の会プレミアムサービス」を開始する。「年金友の会会員」および「年金受取予約サービス」に登録している顧客向けの特典サービス。9月1日の創立100周年を機

高岡信金、子育て世帯向け制度拡充 対象学年を延長

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は4月1日から、子供が病気やけがをした際の看護休暇制度と育児短時間勤務制度をそれぞれ拡充する。子供を持つ職員が安心して働ける環境を目指す。 4月施行の改正育児・介護休業法では子供の看

尾西信金、経営計画発表会を開催 全役職員で方針共有

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は3月31日、全役職員を対象とした経営計画発表会を同月22日に開催したと発表した。2025年度に取り組むべき経営計画を金庫内に周知するのが目的で今回が3回目。 発表会では、高間理事

3月31日(月)ニュースリリース PICK UP !

じもとホールディングス 一部報道について かんぽ生命 自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による 自己株式の取得結果に関するお知らせ おきなわフィナンシャルグループ (開示事項の経過)当

淡路信金 手伝いで「木の通貨」 お金の役割学ぶ

淡路信用金庫(兵庫県、石村健理事長)は3月30日、兵庫県洲本市で行われたイベントに参画。小学生ら約180人と保護者らが参加した。 小学6年生までの子供に限り、イベントを手伝うと特製小切手がもらえる。受け取った小切手を、

かながわ信金、地元商店街の活性化へ 職員2人がプラン提案

かながわ信用金庫(神奈川県、髙瀨清孝理事長)は3月29日、職員2人が藤沢商工会館で藤沢市長後商店街の空きテナントを活用したビジネスプランを発表した。藤沢商工会議所や藤沢市の職員ら約20人に、考案したプランを説明した。

北陸財務局、地元金融機関と会議体発足 被災地復興へ支援策共有

北陸財務局は3月28日、地元の銀行や信用金庫、信用保証協会などで構成する「復興連携カルテット会議」を発足したと公表した。2024年に石川県能登地域で発生した地震や豪雨で被災した事業者のなりわい再建に向けて、これまで実施し

2月の貸出約定平均金利、地銀、第二地銀が上昇に転じる

日本銀行が3月31日に発表した2025年2月の国内銀行(都市銀行、地方銀行、第二地方銀行)の「貸出約定平均金利(新規)」は1.022%で、前月(1.047%)から小幅下げた。低下は2カ月連続。 業態別では都銀が0.96

かがわアライアンス、SDGs達成へ706人力走 タスキつなぐリレーマラソン

かがわアライアンスを構成する香川銀行と高松信用金庫は3月29 日、高松市内で「SDGsリレーマラソン」を開催した。過去最多となる706人(160チーム)がエントリーし、チームでタスキをつなぎながらゴールに向かって力走した

飯能信金、官民連携基盤で成果 事業者支援が2倍以上に

飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は、同信金がハブとなる官民連携基盤「伴走型地域プラットフォーム」を通じた事業者支援で成果を上げている。事業者の課題に応じたハンズオンセミナーや交流会で課題解決策を提示。支援者とも引き

大阪商工信金加美支店、工場・社屋購入資金を融資 情報収集し共有徹底

大阪商工信用金庫加美支店(廣島恭彦支店長=職員13人うち渉外5人。派遣1人)は、製造業の多い営業エリアで情報の収集と共有を徹底し、工場の新設や社屋の購入資金を融資。2024年度は25年2月までに貸出金は26億円以上、預金

鹿児島信金の下野さん、中小企業活性協に出向 事業再生手法を学ぶ

鹿児島信用金庫融資部の下野美妃副調査役(30)は2024年10月から、鹿児島県中小企業活性化協議会に出向している。日々寄せられる経営や事業存続に関する相談に対して、自主再建やスポンサーの活用といった再生支援の提案を行う。

京葉銀と多摩信金、東京都とサステナで連携 取引先を後押し

京葉銀行と多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は3月28日、それぞれ東京都とサステナブルファイナンスの活性化に向けた連携協定を結んだと発表した。両金融機関とも都内の取引先に対し、環境・社会・経済の持続可能性に配慮し、企

大和信金、サポート基金に50万円寄付 奈良県の脱炭素事業で活用

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は3月27日、奈良県が運営する「奈良県地域貢献サポート基金」に50万円を寄付した。奈良県の事業で、脱炭素に取り組む事業者や団体への補助金として活用される。 2011年から同基金に寄

3月28日(金)ニュースリリース PICK UP !

富山銀行 監査等委員会設置会社への移行に関するお知らせ 北陸銀行 定期預金金利改定のお知らせ 三井住友信託銀行 令和7年3月23日に発生した林野火災にかかる災害で被災されたお客さまへ

4信金が本番稼働、共同センターのAPI活用 アプリなどで

信用金庫は、しんきん共同センターが扱う勘定系システムの内部API(データ連携の接続仕様)との接続を本格化する。信金内部のシステムとつなぎ、業務効率化やデジタルチャネルの強化を図る。福岡ひびき信用金庫など4信金が本番稼働を

3月28日号

2025年3月28日号を読む ニッキン紙面ビューアーのご利用方法はこちらをご覧ください。 ◆今週号のヘッドラインニュース(主な記事) ■金融庁、コア預金モデル検証要請、金利上昇データ不足懸念(1面トップ

信金、住宅ローン推進 再強化 決済口座の獲得へ

信用金庫で、金利の上昇を受けて住宅ローン推進を再強化する動きが活発化している。粘着性の高い預金を確保する重要性が増すなか、個人の決済口座を獲得してメイン化を図る狙い。信金業界では近年、住宅着工件数の減少や金利競争の激化に

私のターニングポイント (49)城南信金相談役・川本恭治氏(上)

今も生きる・社長の教え、出会いこそ信金の醍醐味 大学時代に就職を考えていた頃。商工組合中央金庫に勤務する父親の影響で漠然と金融に興味を持つなか、父から薦められたのが城南信用金庫だった。 初任地の銀座支店で1年半ほ

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