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1000年以上の歴史を持つ伝統の祭「相馬野馬追(そうまのまおい)」が、5月24~26日に福島県相馬市、南相馬市で開かれている。祭りの本祭にあたる25日には、あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)が関係者らに地元の文化
浜松いわた信用金庫(浜松市、髙栁裕久理事長)は5月24日、創立75周年(4月10日)の記念行事の一環で「浜松エンタメフェス」を開いた。地元高校生のパフォーマンスや、プロアスリートによるトークショーでにぎわった。 新浜松
「より深く、お客さまと接していきたい」――。北おおさか信用金庫本店営業部の上角麻衣さん(2012年入庫、35歳)は、業務で必要な知識を深めるために資格の取得に取り組む。年金アドバイザーなど15資格を取得した。 入庫以来
富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は5月9日まで約1カ月半にわたり、店舗内店舗を含む全29カ店の店頭で不要になった学生用品を回収した。期間中、各家庭から約320点が集まった。10月以降、地元のリユースショップで安価に
半田信用金庫(愛知県、古田明典理事長)は、信金中央金庫のビッグデータ基盤「しんきんDB」を活用した個人客開拓に注力する。営業店の少人数化が進むなか、データ活用で若手職員の営業活動を後押ししていく。 営業店の職員は、預金
秋田県内金融機関は5月23日、秋田県警察と特殊詐欺被害の防止に関する協定を締結した。マネーロンダリングや県内で頻発している特殊詐欺などの根絶を目的に、金融機関と秋田県警の連携を強化する。 秋田県警と協定を締結したのは、
浜松いわた信用金庫(浜松市、髙栁裕久理事長)は5月23日、地域密着がテーマの新人研修を開催した。新入職員84人がフィールドワークで空き家活用の事例などを学んだ。 信用金庫の強みである、地域に根ざした営業活動を具体的にイ
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は5月23日、創立100周年記念式典と祝賀会を鶴岡市の「グランドエル・サン」で開催した。当日は山形県内外の金融関係者や地元自治体の首長ら230人が出席して歴史の節目を祝った。 佐藤
しまね信用金庫(松江市、藤原俊樹理事長)は5月23日、新経営理念を制定したと発表した。2024年5月に創立100周年を迎え、次の100年に踏み出すため新しい行動基準を定めた。新経営理念は公募で集まった30歳前後の若手職員
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)が5月23日に公表した2025年3月期決算は、当期純利益が前年同期比21.7%増の24億8800万円となった。過去最高益を更新し、3期連続の増収増益。貸出金利息や有価証券利息配当金
北洋銀行は5月23日、遠軽信用金庫(北海道、市川裕記理事長)の本店に共同窓口を設置すると発表した。7月14日に北洋銀が遠軽支店を北見中央支店に店舗内店舗方式で移転するのに合わせ、同日から稼働する。 同行は道内3信金の支
日本動産鑑定(東京都)は5月19~23日、金融機関行職員が事業性評価を学ぶ講座「動産評価アドバイザー養成認定講座」を東京都内で開いた。18回目となる今回は、2026年春ごろに始まる「企業価値担保権」をにらんで新しいプログ
長く続いた低金利時代、金融機関は「顧客本位の業務運営」に取り組んできた。取引先に寄り添って課題を共有し、解決の糸口を見つける。こうしたコンサルティング営業の対価として得られる「役務取引等利益」は増加傾向で、低金利時代の経
信用金庫業界で、シンガポールでの取引先の販路開拓に関心が広がっている。信金中央金庫のグループ会社である信金シンガポールには、2024年に全国の信金から販路拡大について153件の相談が寄せられた。京都信用金庫は5月、現地の
高速道路通行料金の割引サービスを組合員に提供する北海道の道央情報サービス協同組合(札幌市、鶴嶋浩二理事長)とエス・バイ・エス事業協同組合(同、松浦良一理事長)は5月21~22日、顧客紹介で提提する道内の16信用金庫の営業
尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は5月22日、本業支援の事例を共有する「びしん取組事例発表会」を開催した。今回で3回目。 同発表会は、支店長や渉外担当者が本業支援の好事例を共有し、課題解決型の人材育成につなげる企
静岡県内の4地域銀行と9信用金庫などが設立した「しずおかカーボンニュートラル金融コンソーシアム」(中村智浩会長=静岡銀行執行役員地方創生部長)は5月22日、2025年度の運営策を決めた。予算は、繰越金含め2024年度より
宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は5月22日、日本政策金融公庫仙台支店と勉強会を開催した。相互連携を深める目的で、両金融機関の役職員計70人が参加。日本公庫の職員が講師として登壇し、連携手段や支援策について共有
佐原信用金庫(千葉県、小森哲理事長)は5月22日、本店で農家向けに営農管理システムセミナーを開いた。同信金は農家との取引が多く、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで効率的な農業経営を支援する。 当日
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は5月22日、京都市の京都先端科学大学の学生向けに金融経済教育講座を行った。「資産形成と金融トラブル防止」をテーマに営業統括部の職員が講師を務めた。約50人が受講した。 経済経
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