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奈良中央信金、上牧町に100万円寄付 里山復活の活動支援

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は8月22日、企業版ふるさと納税を活用して、奈良県北西部の上牧町に100万円を寄付した。里山を復活する活動に使われる。 上牧町は王寺町にまたがる約50ヘクタールの里山林「陽楽の

福岡ひびき信金、若手経営者の会を開催 野村前会長招く

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)が事務局を務める若手経営者組織「ひびしんニューリーダー会」は8月22日、福岡市内で例会を開催。今回は、6月に退任した福岡ひびき信金の野村廣美前会長を招いた。 同会の北九州エリ

鹿児島相互信金、学生がカバン持ち体験 就活や仕事理解に生かす

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は8月19日から9月20日までの期間中、鹿児島国際大学と連携して、同大学の学生が企業経営者らと行動をともにする「3日間社長のカバン持ち体験」を実施している。学生の仕事理解や就

大阪シティ信金、データコンペで表彰 組織的に人材育成

大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は8月22日、金融データ活用推進協会(FDUA)からデータ分析コンペティションの庫内上位入賞者に対して個別表彰を受けた。同信金は、人工知能(AI)・データ分析ができる人材育成に

列島の止まり木 “聖地”に集うサイクリスト

5月に開通25周年を迎えた「瀬戸内しまなみ海道(通称:しまなみ海道)」。村上水軍の本拠地の一つである因島やレモンなどかんきつ類の生産地である生口島などを通り、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ交通の要衝だ。近年では、サイク

地域金融機関の新NISA、1~6月で1兆円に 旧勘定含め4兆円迫る

地域金融機関による少額投資非課税制度(NISA)の預かり資産残高は、6月末に3兆8290億円となり、4兆円の大台に迫りつつある。1月の新NISA開始から半年間で33%(9607億円)増加しており、投資ブームの波が地域金融

増える高預貸率信組 「70%以上」が2割超

高預貸率の信用組合が増えている。2021年3月末時点で20信組だった預貸率70%以上は24年3月末に全信組の22%にあたる32信組に増加。3年前に皆無だった90%台が2信組あるほか、80%台が3信組、70%台が7信組増え

東西ペンリレー 忘れ難き新潟の旧街道

【筆者は小林 俊氏、日本銀行決済機構局FinTechセンター長、51歳】 今は本店でフィンテックを担当しているが、2カ月前まで新潟支店長を2年間務めていた。生まれも育ちも東京で、新潟には縁なきまま赴任したところ、新潟の

埼玉県信金、関東圏信金初のPIF 持続可能性に貢献

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は8月22日、不動産業の武蔵コーポレーション(さいたま市、大谷義武社長)にポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)を実行した。PIF実行は「関東圏信用金庫単独では初めて」(総

はくさん信金、取引先の人手不足解消へ 職場見学通じ学生つなぐ

はくさん信用金庫(石川県、玉井重治理事長)は、地元での就職を希望する大学生と人手不足に苦しむ取引先企業を、職場見学を通じてつなぐ取り組みを進めている。2020年度から継続しており、今年で5年目。8月22日には、地元の女子

地銀や信金、FATCAステータス変更へ 対応の負担軽減で

地方銀行や信用金庫が、外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)のステータス(登録タイプ)変更を検討しているようだ。対応の難易度が高いものから、対応内容が緩和されたタイプへ変える動きがある。登録を変更すれば業務の効率化

静清信金、小学生に体験教室 プロ卓球選手招く

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は8月21日、清水総合運動場アリーナで夏休み親子教室を開催。卓球プロチーム「静岡ジェード」の選手を招き、小学生に卓球をレクチャーした。小学生44人が参加した。 レクチャーしたのは町

山形信金、しんきん未来塾開講 51人が人材の課題を学ぶ

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は8月21日、本部で取引先組織「山形しんきん NEWマネジメントクラブ」の会員を対象とした「しんきん未来塾」を開講した。若手経営者や後継者育成のため、異業種交流を通じて経営に関する知

三島信金、インターンシップで創業体験ワークショップ

三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は8月21日、大学生のインターンシッププログラムの一環で創業を体験するワークショップを実施した。空き物件の見学から、地理特性などを踏まえたビジネスモデルの想定、収支・資金計画を作成し

鶴岡信金、CAが接遇応対研修

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は8月21日、現役客室乗務員(CA)の「ANA SHONAI BLUE Ambassador」を講師に迎えて「接遇応対研修」を実施した。 対象は入庫3年目までの全職員で、内勤の一般

のと共栄信金、金沢で経営者の交流再開 鈴木理事長が「復興」テーマに講演

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は8月21日、金沢地区の取引先の会「かなざわ能登くらぶ」(会員約160人)の総会・講演会・懇親会を、金沢市内のホテルで開催した。1月1日の能登半島地震後に中断していた交流の場を再

大阪商工信金、「家族参観日」開く 職員親子50人が参加

大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は8月21日、「家族参観日」を開催。職員の親子約50人が参加した。子供に父母の職場を体感してもらうことが目的で、6年ぶりの開催。 親子で職員の職場に出勤し、各営業店の見学と窓口

北おおさか信金、プラネタリウムに子供招待 創業100周年事業で

北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は8月20、21日、茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」内の「きたしんプラネタリウム」に営業エリアの子供たちを招待した。2025年4月に迎える創業100周年事業で、天体観測

人事異動 尾西信用金庫(2024年8月9日)

尾西信金 (2024年8月9日) ▽萩原支店支店長(木曽川支店支店長)成田和行▽名古屋山田支店支店長(本店営業部課長)上田崇嗣▽木曽川支店支店長(名古屋山田支店支店長)岩田誠 ◆総勢3人の定例異動。

信金中金、信金の脱炭素支援を加速 省エネ化診断が210件

信金中央金庫は、信用金庫による脱炭素化支援の加速を目的に複数のメニューを提供。その活用が拡大している。信金が取引先に対して省エネルギー化を促すための診断サービスの利用は、8月上旬までに約210件に増加。二酸化炭素(CO2

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