記者手帳 役割果たし市場機能守る 中村・豊橋商工信組理事長

2022.12.01 17:47
記者手帳
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
青果・魚市場の再生など地域の活性化に力を注いでいる豊橋商工信組。中村勝彦理事長は「市場が縮小するなかで格付けがランクダウンし、融資を受けるのが難しい先にも一本化で対応している。資金繰りにとどまらず、専門家らと連携してふるさと納税やネットを活用した販売支援策を講じるなど、DX化もサポートしていきたい。地域に不可欠な市場が活性化することで、農...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

豊橋商工信組、「専門渉外」で融資増強 提案型営業の浸透めざす
ゆきぐに信組、組織の「あるべき姿」探る 改革例ふまえ6信組で研修
小野澤理事長(奥)に質問する参加者(右、9月2日、ゆきぐに信組本店)
人事異動 豊橋商工信用組合(2024年7月1日)
金融庁、4信組に公的資金 全信組連通じ計140億円

関連キーワード

記者手帳

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)