豊橋商工信組、「専門渉外」で融資増強 提案型営業の浸透めざす

2025.09.06 04:45
人材育成 営業・店頭体制 事業者支援 職域推進
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
豊橋商工信用組合(愛知県、丸藤保彦理事長)は、「専門渉外」を中心に事業性融資を増強する。体制変更に併せてマニュアルを整備するなど、組合全体で底上げに取り組む。
渉外体制の見直しは2024年から検討を始め、25年1月に実施。それまで約30人の渉外が個人・法人を問わず取り組んでいたが、(1)個人渉外(2)個人と法人の一般渉外(3)法人中心の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ゆきぐに信組、組織の「あるべき姿」探る 改革例ふまえ6信組で研修
小野澤理事長(奥)に質問する参加者(右、9月2日、ゆきぐに信組本店)
人事異動 豊橋商工信用組合(2024年7月1日)
金融庁、4信組に公的資金 全信組連通じ計140億円
東三河地区金融機関、“業種別支援”強化へ団結 地域特性考慮した知見共有
各金融機関の若手渉外が集まり、グループワークでケーススタディーなども行った(1月18日、愛知県信保協東三河支店)

関連キーワード

人材育成 営業・店頭体制 事業者支援 職域推進

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)