広島市内金融機関、原爆犠牲者を慰霊 平和への願い胸に

2022.08.06 13:00
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ひろぎんHDの役員5人が黙とうを捧げた(8月6日、ひろぎんHD本店)
ひろぎんHDの役員5人が黙とうを捧げた(8月6日、ひろぎんHD本店)
原子爆弾が投下されて77回目の「原爆の日」を8月6日に迎えた広島市。市内の各金融機関は平和への願いを込めて祈りを捧げた。
ひろぎんホールディングス(HD)は、原爆投下時刻の8時15分に池田晃治会長、部谷俊雄社長、清宗一男専務執行役員を含めた5人が物故者慰霊碑を参拝。亡くなった役職員144人の遺業をたたえ黙とうを捧げた。新たに広島銀行の頭...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ひろぎんHD、25年3月期純利益は29.4%増の358億円 過去最高益に
会見する部谷社長(左)と広島銀行の清宗一男頭取(5月12日、広島商工会議所)
人事異動 広島信用金庫(2025年4月1日)
役員人事 広島信用金庫(2025年4月1日)
中国地区の地銀や第二地銀が25年度入社式 新入社員「地域に貢献したい」
新入行員に笑顔で辞令を手渡す広島銀の清宗頭取(中央、4月1日、ひろぎんHD本社ビル)

関連キーワード

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)