スルガ銀、世界お茶まつりでサイクリングイベント 実行委と共催
2022.03.15 18:32スルガ銀行は、5月と10月に開催の「世界お茶まつり2022」のプログラムとして、5月11日と10月19日にサイクリングイベント「茶の都しずおかE―BIKEグループライド50㎞」を行う。
茶畑が広がる牧之原台地を電動アシスト自転車で巡り、「茶の都しずおか」を体感するグループサイクリング。第8回世界お茶まつり実行委員会と共同で開催する。
発着地は、まつり会場の「ふじのくに茶の都ミュージアム」で、同台地のお茶にまつわるスポットや川越人足(かわごしにんそく)の歴史を感じることができる島田宿の大井川川越遺跡、土地を開墾した幕末の武士や名士たちの銅像、石碑などを巡る。
同台地はアップダウンが多いため、快適に走れるようにスポーツタイプの電動アシスト自転車を利用。コース監修とライドのリーダーは、アテネオリンピックロードレースプレーヤーでリンケージサイクリング代表の田代恭崇氏が務める。
一方、同行は同台地の見所の周知活動として、2月28日~3月30日まで「世界のお茶まつり2022コラボ企画ポタリングで楽しむ恋茶ロード」を展開。SNSで当該エリアのスポット情報を発信している。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
- 金融5団体と商工中金、適正な競争へ新枠組み 過去の民業圧迫踏まえ
- 春の叙勲 金融界から24人
- 地域銀・信金、取引先の経費削減支援 コンサル会社と連携拡大
- 京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超
- 十八親和銀、投信客への架電デスク新設 7万先にアプローチ
- Techで変える(2)宮崎銀、融資稟議書作成を自動化 業務時間は95%削減
- 大手損保、地銀の窓販デジタル化 火災保険、満期急増で
- 日銀、政策金利を据え置き トランプ関税で海外経済減速見通し
- SMBC日興証券、25年3月期純利益727億円 純営業収益はSMBC入り後過去最高