宮城第一信金、仙台市にマスクケース7000枚寄贈

2022.03.15 18:17
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郡和子・仙台市長(右)にマスクケースの目録を贈呈する菅原理事長(3月15日、仙台市役所)

宮城第一信用金庫(仙台市、菅原長男理事長)は3月15日、創立70周年(応当日=2021年7月2日)記念事業の一環で、仙台市にマスクケース7000枚を寄贈した。


コロナ禍で、マスクの使用とともにマスクケースの需要は高まっている。今回、贈呈したマスクケースは取引先の印刷会社が作成したもので、信金名とイメージキャラクター「まさむね信ちゃん」を組み合わせたデザイン。仙台市では、障がい者施設などで使用する考え。


菅原理事長は「コロナ禍のなか、感染対策の一環で活用して欲しい」と話す。

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