豊川信金、地元の温泉街支援 定期預金キャンペーンで宿泊券
2024.08.30 19:00豊川信用金庫(真田光彦理事長)は、9月2日から10月31日まで定期預金などを成約した個人に抽選券を配布する「湯谷温泉へ行こうキャンペーン」を実施する。
愛知県新城市にある湯谷温泉街はコロナウイルスの第5類以降後も業況が回復しきれていない。当選者には湯谷温泉のペア宿泊券などを贈る。ペア宿泊券の当選は10本。キャンペーンは地域経済活性化の一環で行う。
実施店舗は豊川市東部エリアにある本店営業部など8カ店。対象取引は定期預金1年もの30万円以上預け入れ、投資信託30万円以上購入、投信定時定額契約1万円以上。複数成約で最大4枚配布する。