顧客本位や現場力を大切に 鶴久・筑邦銀頭取 

2024.04.23 04:35
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
筑邦銀行の鶴久頭取
筑邦銀行の鶴久頭取
筑邦銀行は4月、佐藤清一郎前頭取(現会長)からバトンを引き継いだ鶴久博幸頭取が就任。トップ交代は15年ぶりで、アライアンス戦略などを強化し、企業価値向上を目指す。鶴久頭取に抱負などを聞いた。
――就任の抱負は。
「佐藤会長が頭取時代に築いた経営基盤や経営方針など基本的な部分はしっかり継承する。同時に、自分の持ち味も発揮したい。私は営業...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

筑邦銀、3社共同で「まちのわHD」設立 地域活性化を全国展開へ
筑邦銀、24年9月期単体業績予想を上方修正
主要154機関25年春の新卒内定者 計1万3945人で12%増
地域銀、サイバー防御底上げへ 勘定系グループで連携
バンクビジョン加盟行の情報交換会では「金融分野におけるサイバーセキュリティに関するガイドライン」の理解を深めた(9月26日、ビプロジー本社)

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)