顧客にファンドラップを提案する大分コンサルティングプラザの安部華果係長(左から2人目)と中村あかねさん(左から3人目、2月27日、大分コンサルティングプラザ)
大分銀行は、預かり資産残高5000億円が間近だ。2月末の残高は約4800億円。2027年3月末の目標だったが、早期に達成が見込まれる。
計画を上回る増加ペースの要因は、野村証券との提携。23年3月に業務開始後、ファンドラップや外債など取扱商品数は約10倍の800商品に増えたことで、顧客のライフプランに合わせた幅広い提案が可能になった。株...
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