3月1日に就任した三井秀範・預金保険機構理事長(61歳、元金融庁企画市場局長)が本紙インタビューに応じ、可変保険料率の導入は「コロナ禍を踏まえると簡単ではない」という見解を示した。責任準備金の新たな積立目標の設定については、欧米との比較を一つの軸にして議論を進める方針だ。◇ ――平成金融危機の対応や2013年の預金保険法改正に携わってき...
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