JA赤城たちばな、自己取引を法人IBで、窓口入出金27%削減

2021.07.23 05:00
各種システム 情報処理・合理化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 赤城橘農業協同組合(群馬県、萩原一夫組合長)は、外部業者への振り込みなど自己取引に法人インターネットバンキング(IB)を導入し、成果をあげている。窓口での当座性貯金の入出金件数は半年間で27%減った。 JAでは、各部署が信用事業窓口で顧客や外部業者への振替・振込手続きをする自己取引が多い。特に同JAは営農、経済など他部署の事務所が信用事...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三重県内農協、「投信残高」大幅増加 ロープレや同行訪問が奏功
農協、移動店舗車を全国127台へ 空白地営業でサービス維持
JA新みやぎの移動店舗車の内部には購買店も併設している(JA新みやぎ提供)
JA福岡市、子店10カ店を母店に統合、職員集約し訪問増やす
JAの2021年3月末都道府県別貯金残高、1県除き前年比増加

関連キーワード

各種システム 情報処理・合理化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)