鈴鹿農業協同組合は10月1日、30代の元男性職員が定期積金の掛け金や解約した定期貯金の現金約9400万円を着服していたと発表した。元職員は9月17日付で懲戒解雇処分となった。
元職員は、2022年9月から25年8月にかけて着服した現金を遊興費に充てていた。
被害にあった顧客約20人に対して、同JAが全額弁済している。...
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