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ほくほくFG2行、旭川で北陸応援フェア 名産品300種類販売

ほくほくフィナンシャルグループ(FG)の北陸銀行と北海道銀行は8月17日から、北海道旭川市内のスーパーマーケット3店舗で北陸3県(富山、石川、福井)の名産品を集めた「北陸応援フェア」を開催している。1月に発生した能登半島

原点回帰~預金は信用の証~

変化が起きている預金 「金利のある世界」。日本銀行が3月19日の金融政策決定会合においてマイナス金利解除を決定した後、預貯金の重要性が一気に高まっている。この10年間で預貯金の増加額は約400兆円に上る。各

兵庫県医療信組、6年で融資残高3倍 税理士連携、開業を把握

兵庫県医療信用組合(神戸市、本庄昭理事長)は、融資残高が過去6年で3倍超となった。医師から相談を受ける機会が多い税理士やコンサルティング会社と信頼関係を築き、新規開業などの資金ニーズを迅速に把握できるようにしたのが躍進の

【推薦図書】『経営の力と伴走支援』(角野然生著)

【推薦者】東和銀行取締役常務執行役員・鈴木 信一郎氏  地域と企業の包摂的成長を目指す 今年も残り4か月余りとなったが、顕在化した地政学リスクや地球温暖化に収まる気配は見えず、原材料価格の高止まりや人手不足などから我

金融列島 NEWS 中国、日本酒の多様な楽しみ

「日本三大酒処」といわれる広島県東広島市の西条町。山口県の銘酒「獺祭(だっさい)」(旭酒造)など、日本酒の醸造が盛んな中国地区。 西条では、毎年10月に全国の銘柄が集まる「酒まつり」が開催される。地域に支店を構える広島銀

役員人事 大同信用組合(2024年7月26日)

大同信組 (2024年7月26日) ▽理事長(専務理事)酒井徹▽専務理事(常務理事)迎田全功▽常務理事(理事)岡田裕雄 ◆7月25日に石川泰旦理事長が逝去したことに伴う異動。代表権は酒井理事長と迎田専務が持つ

人事異動 鳥取銀行(2024年8月1日)

鳥取銀 (2024年8月1日) ▽執行役員特命事項担当(執行役員人事部長)内田直志▽執行役員ふるさと振興本部長・地域戦略部長(執行役員ふるさと振興本部長)竹本哲哉▽執行役員鳥取西支店長・湖山支店長・オオルリ支店長・末恒

鳥取銀、地域課題解決に人脈作り 「広域情報戦略」を始動

鳥取銀行は2024年度、地域のさまざまな課題を解決するための「広域情報戦略」を本格始動している。将来的には鳥取の新しい基幹産業の芽を育てることも視野に入れる。専担者1人を任命して地元企業の課題と大都市圏の情報を幅広く収集

【本部建て替え・移転戦略】首都圏信金の現状と課題 変化に応じて最適解探る

首都圏信用金庫では、老朽化した本部の建て替えや移転の実施・計画・検討が進んでいる。多くの信金が本部の建設から50年程度が経過して環境や職員・顧客の価値観が変化。長期的な費用対効果も見据え、建て替えか補強かの選択に悩む先も

【まとめ読み】8月5日~8月9日

8月7日(水) ○りそなグループ、非財務情報だけで審査する融資の実証実験開始 8月9日(金) ○三菱UFJアセット 相場乱高下でメッセージ発信 オルカン投資家に ○地銀、〝違和感〟察知力高める 粉飾決算増加を警戒

百十四銀、金融教育イベントに協力 中高生がショート動画作り

百十四銀行は8月9日、高松市内で開かれた金融教育関連のショート動画を制作するワークショップに協力した。日本金融教育支援機構(東京都)が主催しているイベントの一環。地域の未来を担う子供たちの金融リテラシー向上を後押しする。

山陰合同銀 プラチナキャリアの優秀賞 地銀初、意見交換会を評価

山陰合同銀行は8月8日、「第6回プラチナキャリア・アワード」優秀賞を受賞したと発表した。地方銀行の受賞は初めて。頭取との意見交換会や全従業員対象の決算説明会の開催などが評価された。同行は行内の情報交換を活発にして多様なキ

両備信組、全職員に猛暑慰労金を支給

両備信用組合(広島県、原田雅文理事長)は8月9日、役員を除く全職員約120人に「猛暑慰労金」を支給した。金額は一律5000円。猛暑のなか、営業活動に精を出す職員をねぎらうのが狙い。猛暑慰労金の支給は初めて。 猛暑日が続

十八親和銀、女性経営者ら70人が交流 多様性テーマに初開催

十八親和銀行は8月8日、長崎県で活躍する女性経営者らが意見交換を行う「ながさきWOMANコネクト」を長崎市内のホテルで開催した。同行初めての試みで、県内企業の女性役員や幹部など約70人が参加した。 同イベントは県経済の

フューチャーアーキテクト、生成AIで融資支援 年内にも提供開始

フューチャーアーキテクト(東京都)は、早ければ2024年中に生成人工知能(AI)で融資業務を支援する機能の提供を始める。融資業務に関わる行内のマニュアルや規定類の実証実験の参照に着手しており、過去の融資稟議に基づいた「お

改革の旗手 河本哲志・みずほFGグループ執行役員危機管理担当 システム障害の教訓を風化させない

■起こるはずがない 「定期預金のシステムが動かない」。2021年2月28日・日曜日。在宅中に第一報が舞い込んだ。当時は当局担当の責任者である企画管理部長。「障害は休日の定期預金。影響は大きくないだろう」。直感的に思った

東西ペンリレー 東の渋沢・西の大原

【筆者は小野 哲治氏、中国銀行取締役常務執行役員、54歳】 2004年以来約20年ぶりに新紙幣が刷新された。加えてクローズアップされた人物の一人が新一万円札の顔、日本実業界の父といわれる渋沢栄一である。生涯を通じて貫い

人事異動 日高信用金庫(2024年8月1日)

日高信金 (2024年8月1日) ▽融資部長委嘱(経営管理部長委嘱)常務理事原口広▽総務部長委嘱(監査部長委嘱)常勤理事中居知哉▽経営管理部長委嘱(融資部長委嘱)常勤理事林美英▽本店営業部長兼堺町支店長(総務部長)執行

Nikkin金融講座 今取り組むべき「事業再生」(6)なぜ中小企業の事業再生は進まないのか?

Q.中小企業の事業再生は思うように進まないと聞きますが、どのような要因があるのでしょうか? A.今回は中小企業再生を阻害する要因を、企業側と金融機関側のそれぞれの事情から考えてみたいと思います。 ■中小企業再生の

北海道銀、Jクレで脱炭素実現へ 福島町、バイウィルと協定

北海道銀行は8月7日、北海道福島町およびバイウィル(東京都)と「Jクレジット活用によるカーボンニュートラル達成に向けた連携協定」を締結したと発表した。 ほくほくフィナンシャルグループの同行と北陸銀行は、2023年6月に

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