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浜松いわた信用金庫都田支店(鈴木哲治支店長=職員17人うち渉外7人、パート2人)は、法個一体営業をベースに本部と連携したソリューション提供や事業分析支援などを展開。2022年6月末の預金を前年同月比約10億円増やし、成果
原子爆弾が投下されて77回目の「原爆の日」を8月6日に迎えた広島市。市内の各金融機関は平和への願いを込めて祈りを捧げた。 ひろぎんホールディングス(HD)は、原爆投下時刻の8時15分に池田晃治会長、部谷俊雄社長、清宗一
長年現金処理ビジネスに取り組んできたローレルバンクマシン。キャッシュレスや営業店の統廃合など、現金を取り巻く環境は大きく変化している。現金処理分野の今後や、新分野のビジネスについて営業統括の白崎典正執行役員本部長(59)
武蔵野銀(6月28日) ▽地域サポート部長を解く、常務執行役員齊藤政春▽総合企画部長を解く、常務執行役員若林一弘▽常務執行役員(執行役員人事部長)宮崎貴夫▽総合企画部長(事務集中部長)執行役員松浦利隆▽執行役員ソリューシ
〇…新潟県内の信金・信組で、「女性活躍のロールモデルになってほしい」と女性職員だけの支店が広がりを見せている。 2019年から女性3人で支店運営する新発田信金西支店。同店出身者が後に同信金初の女性支店長となり、業績もあ
〇…コロナ禍に苦しむ企業を救う手段として、広く利用されてきたゼロゼロ融資。金融機関の取引先開拓にも寄与した制度だが、7月に中日信金で不正手続きが発覚した。 「スピード感ある対応と実績確保への焦りが原因になったのでは」と
準大手や中堅・中小証券会社で、事業領域の拡大や再編の動きが相次いでいる。M&A(合併・買収)の活用や他社との連携、リテール部門などに経営資源を集中させるといった施策だ。4~6月期は軟調だった株式市況を背景に、大手・ネット
銀行界を悩ます「公金収納業務の採算割れ」問題。その解消に向け、群馬銀行が経費負担の増額を自治体に申し入れたところ、7月に県内全35市町村が一斉に反対の声を挙げた。一見、対立は根深そうだが、歩み寄りの余地がないわけではない
地域銀行が、法人向け会員制ポータルサイトを相次いで開設する。デジタル技術を活用して新たな顧客接点とするほか、銀行の業務効率化にもつなげる。8月中に中国銀行と伊予銀行、10月には七十七銀行などが稼働予定。開設済みの地域銀は
第17回では開業後の満足度について紹介しました。第18回は、新規開業企業の成長の過程について従業者数の変化から考えます。 用いるのは、当研究所「新規開業パネル調査(第4コーホート)」のデータです。2016年に開業した
【筆者は小池幹彦氏、山梨中央銀行常務執行役員東部地区本部長、山梨県出身、58歳】 山梨県の総面積は4465キロ平方メートルで、このうち森林面積は3474キロ平方メートル。富士山や南アルプスなど3千メートル級の山々に囲ま
大手証券5社の2022年4~6月期決算は、純利益ベースで3社が減益、1社が赤字と厳しい出だしとなった。1~3月期に続き、米国の金利上昇などでボラティリティの高かったマーケット環境を背景に、顧客の投資マインドの低下が響いた
TKC四国会香川支部(岡本正雄支部長)は8月2日、高松市内で「かがわ中小企業支援フォーラム」を開催した。会員の税理士と地域の中小企業を支える各機関の連携強化が目的で、行政や金融機関、同支部会員ら約50人が参加した。 「
中京銀行は8月2日、2022年4~6月期の決算を発表した。それによると、連結純利益は前年同期比約8億円増の約11億5000万円(前年同期比220.6%)となった。通期の連結業績予想は28億円と据え置いた。 単体の業務粗
金融庁は8月1日付で、元東邦銀行常務執行役員の矢吹光一氏を新設の地域金融・事業再生シニアアドバイザーに任命した。地域金融機関による事業再生支援を加速させるため、知見を求める。 東邦銀で長く事業再生を手掛けてきた矢吹氏は
福岡県は8月1日、国際金融機能誘致を促進するため、金融界の第一線で活躍する5人をアドバイザーとして任命した。 任命されたのは福岡営業所を構え、福岡の魅力を知るステート・ストリート信託銀行の高橋秀行会長。海外投資や国際金
山梨中央銀行東部地区本部(本部長=小池幹彦常務執行役員)の中核店となる吉田支店(小嶋俊学支店長=行員31人うち渉外担当12人。パート18人)は、取引先のSDGs(持続可能な開発目標)意識を高める狙いで、富士吉田商工会議所
SBIグループ(G)と新生銀行Gは、資本業務提携する地域銀行9行も含めて人工知能(AI)を全グループで活用できる体制の構築を進めている。約4000万顧客を抱え一人一人へのサービス提案をAIによって実現する狙いがある。その
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は、若手職員向けの人材育成を強化している。8月からは、静岡県の「令和4年度ふじのくにデジタルサポーター育成事業」に本部・営業店の若手を中心とした職員60人が参加し、IT知識向上を図る
三井住友銀行は7月29日、神戸銀行協会で神戸地区顧客向けセミナー「企業革新とデジタル活用」を、プラリタウンとセールスフォース・ジャパンと共催した。ハイブリッド形式で行い、会場には20社の取引先が参加して、オンラインでは4
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