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群馬銀行は9月26日、創立90周年(応答日:2022年11月20日)記念事業として制作した絵画「つなぐ」「つむぐ」2点を披露した。 制作は創立80周年記念絵画も手掛けた前橋市出身の画家、須藤和之氏に依頼した。画題は群馬
エヌエヌ生命保険は9月25日、福岡市内にBCP(事業継続計画)の拠点「テクノロジー・オペレーション・センター福岡(TOC福岡)」を開設した。福岡市内にはすでに営業部門、バックオフィスの拠点があり、今回IT部門が加わったこ
りそな銀行は10月1日付で、中堅・中小企業経営者が抱える事業承継課題に総合的に対応する専門部署「承継ソリューション営業部」を新設する。高い専門性とコンサルティング力を発揮してワンストップで課題解決に取り組む。 承継ソリ
二本松信用金庫(福島県、朝倉津右エ門理事長)は9月6~28日、朝倉理事長が全店に訪問し、コンプライアンス研修を実施している。常務を含む代表理事3人が、職員に改めてコンプライアンスを徹底するほか、経営方針などを共有する。同
東証、「50万円未満」要請 上場企業による株式分割が進む見通しだ。アイ・エヌ情報センターによると、4月から9月13日までに決議したのは64社で、年間では2022年度の実績(114社)を上回るペースで推移している。東京証
企業不祥事が起こる背景には、共通点がある。いつの時代にも不祥事はあり、そのたびに事件史が書き加えられてきた。発生の原因に共通点があるのなら、組織の立て直しにも前例に学ぶべき共通項があるはずだ。3つの巨大組織で、不正発覚後
【筆者は澤田大輔氏、十六銀行常務執行役員、岐阜県出身、54歳】 夏を彩る風物詩といえば花火――。コロナ禍で中止となっていた花火大会も、この夏、全国津々浦々で復活を遂げた。2023年は全国1千カ所ほどでコロナ禍を乗り越え
東北銀(9月15日) ▽経営企画部秘書室長(支店統括部業務推進役)浜田嘉徳▽支店統括部業務推進役(経営企画部秘書室長)中村佳久(10月1日)▽北上営業部長(北上)常務執行役員阿部英則▽南古川(融資管理部審査役)朽木真悟▽
○…「外の世界に学んでほしい」――。岡山県内の信金では、県外の信金や企業へ訪問する制度が広がっている。希望する職員が行き先や移動日程などを考えるもので、自ら考える力を鍛え、職員の成長を促す狙いがある。 先駆けとなったの
マネーフォワードは9月21日、個人向けサービス利用者向けに「お金のバトンβ」の提供を始めた。将来の相続や介護費用などリスクをデジタルツールで見える化しタスクを整理できる特徴がある。専門相談員への相談環境を一気通貫で提供す
東邦銀行は9月20日、本店で社会貢献活動を継続してきたOBや行員をたたえる表彰式を開いた。同行OB・OGで構成する邦友会会員4人、現役行員1人と1団体へ感謝状を授与し、これまでの活動をねぎらった。 受賞者へ感謝状を手渡
宮崎銀行は9月19日、鹿児島県内の取引先など約320人を招いた懇親会「経営説明会~感謝の夕べ」を鹿児島市内の城山ホテルで開いた。取引先への日ごろの感謝を伝えるとともに、新型コロナの影響で開催できなかった2022年の創立9
はくさん信用金庫(石川県、石田雅裕理事長)は、家族で営む温泉旅館の商品開発を実現しようとマッチングに動いた。庫内の専用サイトでの情報共有や、本部が商品化までの道筋をつけたことが奏功。取引先同士のコラボレーション商品が初め
西部地方銀行従業員組合協議会(14単組、組合員2万4691人)は9月15日、高知市内で第59回総会を開催した。 新議長に就任した山口裕輝氏(滋賀銀労組)は、2023年度の活動を展開するに当たり、「私たちは共闘の意味を改
「乾杯」や「締め」はなく、出入り自由――。大和総研は今夏、米国流の〝縛られない〟懇親会を定期的に開いている。コロナ禍で希薄となったコミュニケーションを復元する機会を設け、「タテ」と「ヨコ」の連携を強め、スピード感ある顧客
知多信用金庫(愛知県、間瀬朱実理事長)が、生産性を向上させる業務プロセス改革(BPR)推進プロジェクト(PJ)で成果を上げている。2021年6月に開始し、23年8月末時点の年換算推計では、役職員の作業時間を1万6千時間削
三菱UFJ銀行は9月10~14日の5日間、傘下のアユタヤ銀行の取引企業をタイから招き、京都に本社を置く日本企業を視察してもらう「関西ビジネスツアー」を開催した。 非日系タイ食品関係企業22社の担当者27人が来日した。参
札幌証券取引所と東京証券取引所、日本証券業協会北海道地区協会は9月16日、札幌市の北洋大通センタービルで「金融経済教育フォーラム」を初開催する。資産運用の基礎知識を解説するほか、地元大学の投資サークル代表による対談も行う
農林中央金庫は、クラウドに構築した情報系システムを起点に、データ利活用の取り組みを加速させる。JAバンク(農業協同組合・信用農業協同組合連合会・農林中金)で共有する情報系システムを使った取り組みで、現在は顧客情報や渉外取
【筆者は加藤徹也氏、百五銀行取締役常務執行役員、三重県出身、57歳】 例年8月に休暇をとり、自称「心を癒す旅」と洒落(しゃれ)込んで、一人旅をすることにしている。と言っても、特に計画する訳でもなく、ただ電車に乗って、ビ
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