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近畿地区金融機関が内定式、金融環境は変化 学び・成長続けて

近畿地区金融機関で10月2日、2024年4月採用予定者の内定式が行われた。以前の集合形式に戻り、マスク着用も自由化され、マスク姿無しでの開催となったところや昼食を一緒に調理し親睦を深めた先もあった。 京都銀行は、同行金

首都圏信金、各地で内定式開催 懇親会で親交深める

首都圏の各信用金庫は10月2日、内定式を開催した。内定証書の授与や、懇親会などを実施した。 埼玉県信金は、埼玉県熊谷市のさいしんホールで内定式を開催、内定者55人が出席した。池田啓一理事長は「信金は金融を通して、お客さ

全国の金融機関が内定式 「期待と夢持って」

10月2日、全国各地の金融機関で内定式が開かれた。5月に新型コロナウイルスが感染法上の5類扱いに変わり、対面形式でマスクなしの内定式は多くの機関で4年ぶりとなった。 みずほフィナンシャルグループ(FG)は初めて5社合同

四国地区地域銀、各地で内定式相次ぐ 入行へ気持ち新たに

四国地区地域銀行は10月2日、2024年4月入行予定の大学生などを対象とした内定式を開いた。全8行の内定者数は23年10月1日時点で548人となり、前年度実績から60人増加。内定通知書などを受け取った参加者は、役員や先輩

福岡銀・西日本シティ銀、対面で内定式 4年ぶり懇親会も

福岡銀行と西日本シティ銀行は10月2日、内定式を開催した。 福岡銀は、ソラリア西鉄ホテル(福岡市)で行い、内定者239人が出席。小津和健吾人事部長は、「皆さんの若い力を発揮し、新しい風を吹き込んでくれることを期待してい

転換期の有価証券運用 第1回 膨らむ地域銀の円債リスク

【今回の筆者は投資運用ソリューション部門長の石田淳氏】 重要性増す「有価証券運用」 地域銀行では、地方経済の低迷、人口の減少など構造的な問題を背景に、本業の貸出金利回りの低下傾向が続くなか、有価証券利回りは貸出金利回

ふくおかFG、福岡中央銀と経営統合 傘下5行で記念式典

ふくおかフィナンシャルグループ(FG)と福岡中央銀行は10月1日、経営統合した。株式交換による統合で、福岡中央銀はふくおかFGの完全子会社になった。傘下の福岡銀行とそれぞれの強みを生かした事業展開を図るため、基幹システム

人事異動 東日本銀行(2023年10月1日)

東日本銀 (2023年10月1日) ▽渋谷ブロック統括支店長兼渋谷兼東北沢兼青山(神田ブロック統括支店長兼神田兼東日本橋)執行役員長谷川達彦▽神田ブロック統括支店長兼神田兼東日本橋(渋谷ブロック統括支店長兼渋谷兼東北沢

役員人事 琉球銀行(2023年10月1日)

琉球銀 (2023年10月1日) ▽代表取締役専務(常務取締役)島袋健 ◆経営体制の一層の強化を図った。

役員人事 千葉銀行(2023年9月30日・10月2日)

千葉銀 (2023年9月30日) ▽退任(執行役員品質管理部長)三宅和枝(10月2日)▽取締役常務執行役員グループCRO・管理本部長(取締役常務執行役員グループCRO)小野雅康 ◆退任の三宅氏は、子会社「ちばぎんハー

人事異動 筑波銀行(2023年10月1日)

筑波銀 (2023年10月1日) ▽上席執行役員総合企画部長兼未来創造室長(上席執行役員総合企画部長)木幡浩 ◆10月1日、総合企画部内に未来創造室を新設したことに伴う発令。

足利銀、新NISAでフェア開催 400人超がセミナー聴講

足利銀行は9月30日、2024年1月からスタートする新NISA制度を視野に「投信フェア」を宇都宮市で開催した。ウエルスアドバイザーとの共催。会場には400人を超える顧客が訪れ、効果的な資産形成の方法を学んだ。 冒頭、同

富山銀、執行役員を外部から登用 専門人材そろえ業務高度化

富山銀行は執行役員の外部登用を進めている。2022年~23年7月に大手の証券会社や総合商社でキャリアを積んだ3人を採用。資産運用部門や銀行本体の「地域商社機能」の強化に向け、専門分野に強い人材を活用して業務高度化を目指す

クアルトリクス、顧客体験効果を最大化 調査結果 瞬時に反映

クアルトリクスは、アンケート作成・分析ツールで金融界における存在感を高めている。行職員の対応と店舗周辺環境などについて顧客の期待や評価をアンケートを使ってヒアリングし、瞬時に見える化。改善アクションの着手を迅速に行えるよ

大光銀、商工中金とサステナ金融で連携

大光銀行は9月29日、中小企業支援の一環で、商工組合中央金庫と「サステナブルファイナンス業務における連携・協力に関する覚書」を締結した。商工中金とサステナブルファイナンス業務で連携するのは新潟県内金融機関で初。 主な内

【インサイト】日立システムズ 小川正義 常務執行役員金融事業グループ長

日立システムズは、強みであるプロフェッショナル人財・サービスインフラを活用して、イノベーションを追求している。企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ためにサステナビリティ経営を推進。金融機関への導入実績も豊富

関東甲信地区地銀、地域医療を支える 未来に向けた提案強化

高齢化が進み、人口減少が顕在化するなか、地域医療のあり方が問われている。地域の課題解決を支援する地方銀行にとっても重要なテーマだ。人口推計から2025年に必要となる病床数を機能ごとに算出した地域医療構想が各都道府県で進む

東西ペンリレー 「青森の夏」回想録

【筆者は山本卓也氏、みちのく銀行執行役員、青森県出身、54歳】 「ねぶ(ぷ)たが終われば秋」と言われた青森も今は昔。弘前市では8月10日に県内観測史上最高気温39.3度を記録した。  青森の夏と言えば「ねぶた祭」は外

人事異動 米沢信用金庫(10月1日)

米沢信金(10月1日) ▽事務管理部長兼務(業務部長)執行役員鈴木修▽地域創生部長兼融資部長=資産査定担当(事務管理部長兼融資部長=資産査定担当)執行役員須藤英喜▽事務管理部副部長(業務部副部長=地域創生グループ)石井大

人事異動 のと共栄信用金庫(9月13日)

のと共栄信金(9月13日) ▽事務管理部業務効率化推進室長兼コンプライアンス室長兼務を解く(管理本部長兼事務管理部長)常務田村謙吉▽業務企画部長兼務を解く(営業本部長)常務●(魚へんに爰)目剛▽総合戦略部コンプライアンス

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