新入行員へのユニバーサルマナー検定研修では、ミライロの垣内俊哉社長が合理的配慮の必要性を話した(5月1日、同行本店)
名古屋銀行は、障がい者や認知症顧客に対する「合理的配慮」への対応を強化している。3月末には、パートを除く全行員約1800人が「ユニバーサルマナー検定3級」を取得。東海地区に本店を置く金融機関で初の試みとなる。また、可視化ツールで組織課題も確認し、改善に取り組んでいる。
ユニバーサルマナー検定は、日本ユニバーサルマナー協会が認定する。高齢...
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