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大和信金、「元気コンサート」を開催 天理高校吹奏部が演奏

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は9月22日、橿原文化会館(橿原市)で「やましん元気コンサート」を開催した。天理高校吹奏楽部の30人が演奏を披露。約800人が来場した。 同信金の取引先で不動産業のフクダ不動産は2

広島県内4信金、スイーツマルシェ開催 無料コーヒー用意して誘客

広島県内の全4信用金庫(広島、呉、しまなみ、広島みどり)は9月21日、JR広島駅北口イベントスペースで「ひろしまスイーツマルシェ」を開催した。各信金の取引先4社ずつの計16社が出店。観光客らに広島県の“絶品スイーツ”を販

宮崎県信用金庫協会、県内3信金が野球大会 延岡信金が優勝

宮崎県信用金庫協会(板垣衛会長=高鍋信用金庫会長)は9月21日、妙田公園野球場(延岡市)で「県内信用金庫野球大会」を開催した。県内3信金(宮崎第一、延岡、高鍋)が計2試合を行い、延岡信金が優勝した。 1回戦は高鍋信金が

静清信金、日本平動物園に寄付 放任竹林対策で

静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は9月21日、静岡市立日本平動物園に寄付金を贈呈した。同園で飼育するレッサーパンダの飼料購入費に活用される。静岡市の「放任竹林対策事業」にもつながる取り組みとなる。 今回の寄付は、

たちばな信金、地元産ジャガイモビール 新幹線開業2周年でお披露目

たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は9月21日、JR諫早駅で地元産ジャガイモを使用した「いさはやチアフルエール」の販売をサポートした。この日は西九州新幹線開業2周年で、記念イベント「りんくらいくフェスティバル」に

興能信金、「社長塾」で能登復興目指す 経営者講演会を開催

興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は、8〜11月に若手経営者や後継者を育成する「こうのうビジネスセミナー社長塾」を開講している。2013年から継続し第12期となる今年は、地域経済の発展に加えて能登半島地震からの復興も

鶴岡信金、「家康公検定」に協力

鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は9月21日、「家康公検定2024(鶴岡会場)」の運営に協力し、職員も受検した。 検定は德川記念財団と徳川家康公に学ぶ会が鶴岡市のほか福島県会津若松市、愛知県岡崎市など5都市で実施

岐阜信金、金融教育300回へ 地域貢献・福利厚生両面に効果

岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は、金融教育「ぎふしんマネーエデュ」が2024年度中に延べ300回に達する見通しだ。地域の金融リテラシー向上と、取引先の福利厚生向上の両面で成果をあげる。 ぎふしんマネーエデュは2

北海道内金融機関 若手と人事に聞く「働きやすい職場とは」(下) 離職防止へキャリア形成支援

売り手市場と言われるなか、金融機関に魅力を感じて入社してきた若手行職員。せっかくの〝金の卵〟がどのような職場環境に嫌気をさして辞めてしまうのか。金融機関側の離職防止などへの取り組みは。アンケートをもとに実情を紹介する。

朝日など5信金、インスタでキャラコラボ 地域の魅力・事業者をPR

朝日、三島、蒲郡、奈良、大分みらいの5信用金庫は、インスタグラムで公式キャラクターがコラボレーションして地域の魅力などを発信している。 2022年12月に全国信用金庫協会の研修で、奈良信金のSNSが紹介されたのがきっか

広島信金の研修所管理人・塩飽夫妻、住み込みで切り盛り 学び場整え「また来てね」

「試験がんばってね」「気をつけて帰ってね」――。広島信用金庫研修センター管理人の塩飽(しわく)徹さん(60)と安子さん(72)夫妻は、試験会場に向かう職員や研修を終えて帰路につく職員を笑顔で送り出している。2016年から

足立成和信金、おせっかい箱で地元支援 古本受け付け1300冊

足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)が全拠点に設置する「おせっかいボックス」。来店客が持参した古本などの寄付を通じて子供や女性を支援。地域の未来作りに貢献している。 箱の大きさは縦30センチ、横40センチ、深さ3

再考・地方創生(最終回) 自見大臣と海老原氏が金融界への期待語る

政府が地方創生を打ち出してから10年。金融機関も自治体と連携して全国各地で取り組みを進め一定の成果を生んだ一方で、積み残された課題は少なくない。自見英子地方創生担当大臣(48)と、福島県会津若松市でICT(情報通信技術)

北海道内金融機関 若手と人事に聞く「働きやすい職場とは」(上) 遠隔地への異動に抵抗感

新卒者の採用難や若手行職員の思わぬ離職に悩みを抱える地域金融機関が増えている。そこで北海道内に本店を置く金融機関にアンケートを実施。入社1~3年目の若手に「働きやすい職場環境」などについて認識を尋ねた。また、採用・人事担

川崎信金、LINEで退職者と接点 アルムナイ採用を促進

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は、同信金公式LINEアカウントを活用して退職者との接点強化に努めている。 9月から、退職する職員に対して面談時に公式LINEへの友だち登録を呼びかけているほか、ホームページにも退職

のと共栄信金、BCP高度化めざす 新人研修刷新し体制構築

のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、2024年度から新入職員研修全体のカリキュラムを刷新した。業務継続計画(BCP)の高度化のため、非常時には誰でも内部事務をカバーできる体制の構築を目指す。また、育成のための営

【相場急変 提案力試す】(上) 運用方針話し合う好機に

金融市場が過去にない急変動に見舞われている。今年に入り、日経平均株価が史上最高値を更新した一方、8月上旬には過去最大の下落・上昇幅を記録した。歴史的な乱高下に個人投資家の間では不安の声が広がる。変動が激しい時こそ、投資信

首都圏信金のビジネスカジュアル 猛暑・働き方改革でじわり

夏の猛暑や働き方改革が信用金庫のビジネスカジュアル導入を後押しする。本紙は首都圏40信金にアンケートを実施し、30信金から回答を得た。導入の狙いや課題、ドレスコードなどを聞いた。また、大手アパレル企業の社員が秋冬の最新コ

香川県内3機関、遺贈寄付先として紹介 県内18社協と協定

香川県内を地盤とする百十四銀行、香川銀行、高松信用金庫の3金融機関は10月から、遺贈寄付の希望者に同県と全17市町の社会福祉協議会を紹介する取り組みを始める。 高齢化の進行や家族形態の多様化、終活への関心の高まりなどを

湖東信金、ソーシャルビジネスでセミナー S認証企業が事例紹介

湖東信用金庫(滋賀県、矢島之貴理事長)と日本政策金融公庫は9月20日、滋賀県近江八幡市内で「ソーシャルビジネスセミナー」を開いた。京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)などと共催。取引先など約30人が参加した。 ソーシ

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