開発を目指す次世代基幹系システムについて説明する山崎理事長(11月20日、高知市内)
高知信用金庫(高知市、山崎久留美理事長)は、2030年までの完全移行を目指し、次世代基幹系システムを開発する。開発費は100億円規模。積極的なデジタル変革を推し進めるための礎を築き、システム人材や開発力を底上げするほか、地域に役立つデジタル基盤構築を目指す。
新たに研究開発を進めるのは次世代基幹系システム「CORE01(コアゼロワン)」...
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