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川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は、緊急度に応じた事業承継の支援を進めている。ヒアリングした約120先を、独自に構築したプログラムで5段階に分類。優先的な支援が必要な企業は約5割に上り、緊急度別の一覧表をもとに伴
多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は10月11日、埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)の若手経営者会を八王子市に迎え、企業視察や多摩信金の経営者組織との交流会を開いた。こうした交流事業は今回が初めて。両信金が参加
埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は10月11日、県内に拠点を置く金融機関の若手行職員(入行庫2、3年目中心)を対象に保証業務についての勉強会を実施した。意見交換会では同協会の若手職員を含めて同世代が所属機関の垣根を超え
城南信用金庫(東京都、林稔理事長)は10月23日から、東京大学松尾研究室発のスタートアップ企業neoAI(東京都文京区)との連携による生成AI(人工知能)活用を全職員を対象に開始する。職員からのマニュアル問い合わせや社内
東海地区信用金庫協会(中沢康哉会長=桑名三重信用金庫会長)は10月11日、名古屋市のポートメッセなごやで「第19回しんきんビジネスマッチング ビジネスフェア2024」を開催した。取引先にビジネスチャンスの場として提供し、
三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は10月11日、静岡県御殿場市が発行した46トン分の二酸化炭素(CO2)に相当するJ‐クレジットを購入したことを受け、同市との売買契約締結式を開いた。同信金が10月1日、一般競争入札
八十二銀行の投資専門子会社「八十二インベストメント」は10月11日、長野県の「信州スタートアップステーション」と、初の「信州オープンイノベーションフォーラム」を長野市内で開催した。八十二銀、八十二キャピタル、長野県信用組
水戸信用金庫(茨城県、飯村次男理事長)と湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は9月下旬から10月上旬まで、信金中央金庫関東営業第1部と連携して「金庫の魅力再発見プログラム」を初開催した。両信金の20代後半から30代半
小浜信用金庫(福井県、濱詰健二理事長)は10月11日、特別金利定期預金「シン・みらい」の取り扱いを終了した。10月1日から12月30日まで取り扱い予定だったが、募集総額40億円に到達したため。 当初は募集額を20億円に
石巻信用金庫(宮城県、明石圭生理事長)は10月10日、研究費用の助成金「IS奨学研究費」と「石巻地域の産業経済の振興に寄与するための教育・研究資金」を石巻専修大学へ贈呈した。奨学研究費は今回で30回目、教育・研究資金は初
信用金庫で、営業店窓口の「午後休業」が広がりそうだ。人手不足が加速するなか、店舗運営を効率化して顧客訪問に費やす時間を増やす狙いなどがある。関係者によると「現在、導入しているのは10信金ほど」だが、「昼休業の次の段階とし
■多様性が導く郷土繁栄 当庫は来年2月に創立115周年を迎える。来年は阪神・淡路大震災から30年、終戦から80年、そして、大阪・関西万博の開幕を迎える。 当庫の本店がある播磨地域は、古来より交通の要衝で、国内外からのさ
地方銀行や協同組織金融機関が10月10日、「ソーシャルビジネス支援」をテーマに東京都内で合同研修をした。ソーシャルビジネスに関する基礎的な知識のほか、支援に必要なノウハウを習得することが狙い。全国の18金融機関から、企画
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は10月10日、「令和6年9月能登半島大雨災害」の被災地復興支援で定期預金などを活用して石川県に計1500万円を寄付した。 今回は、能登半島地震復興支援定期預金から預入総額の0
大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)と日本政策金融公庫は10月10日、「秋の大商談会」を開いた。今回は、北陸復興支援を狙いに被災地4県(石川、富山、福井、新潟)の9事業者が参加した。 バイヤーによる事前選考を経て、
大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)の取引先組織「CO‐SEI オーナーズクラブ」は10月9日、大阪市内のホテルで経営者セミナーを開催。会員の経営者など320人が出席した。 講師は、阪神タイガース前監督で野球解説
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は10月9、10日、京都市の展示会場で「中信ビジネスフェア2024」(後援:近畿経済産業局、京都府、京都市など)を開いた。36回目となる今回は、過去最多の362企業・団体が出展し
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は、職員のSDGs(持続可能な開発目標)への理解増進のために不要となった制服を寄贈する取り組みを始めた。リユース・リサイクル業の「日本リユースシステム」への寄贈を通じて、制服はカ
愛知県内で公金預金の落札金利上昇が目立ってきた。2023年までは定期預金の店頭表示金利と同程度の水準が多かったが、2024年度に入って年利0.4~0.6%での落札が増えている。三河地区の信用金庫が攻勢を強めており、9月に
信用金庫で、法人向けポータルサービス「ケイエール」の導入を検討する動きが広がっている。10月から同サービスと、NTTデータのウェブサービス「S‐AGORA(サゴラ)」を連携させたことを受けたもの。信金からのニーズは高く、
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