広島信金、相続事務代行3社と連携 手続き複雑化に対応

2024.12.09 21:22
提携・連携 相続
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
広島信用金庫(広島市、川上武理事長)は12月9日、業務提携先の相続事務代行会社3社による相続事務代行サービスの提供を開始した。相続に関連する顧客の幅広いニーズに対応するのが狙い。2024年4月から相続で所有権を取得した不動産の相続登記が義務化されるなど手続きが複雑化している。
業務提携したのはNCP相続センター、行政書士法人ORCA、ル...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

広島信金、カープ冠試合を開催 80周年特別企画で盛り上げ
ゲートの前にスポンサードゲームのタイトル看板を掲出(7月26日、マツダスタジアム)
広島信金、シンガポール国立大の学生受け入れ 本部や営業店で仕事体験
シン・カイジュンさんに経営企画部の業務を説明する西村・広報室長(右、7月24日、本店)
広島信金、窓口係の「全員営業化」 人事制度見直し総合職に一本化
システム操作を講師(右)から学ぶ新任MA(6月19日、本店)
人事異動 広島信用金庫(2025年6月17日)

関連キーワード

提携・連携 相続

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)