銀行・大手信金 26年度卒、採用数高水準 続く 中途活発化も新卒重視

2024.12.08 04:45
採用 アンケート 調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
銀行・大手信金(7月末預金量上位50)は、人手不足の影響で採用意欲が旺盛だ。ニッキンの調査によると、2026年卒の採用数の見通しが、6年ぶりの高水準となった25年卒実績に比べ「同水準の見通し」と回答したのは9割(135先)を超す。中途採用を活発化させる先も増えるなか、「新卒採用者を中核人材として確保・育成する」(リクルートマネジメントソリ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

福井銀、IT研修で提案力磨く 取引先課題を可視化
実践事例を発表する参加者(右奥、10月3日、本店)
復興応援酒「絆舞」仕込み式、信金網で全国の米ブレンド よい仕事おこしフェア実行委
絆舞を紹介する城南信金の林理事長(右)と曙酒造の鈴木社長(10月11日、曙酒造)
人事異動 東濃信用金庫(2025年10月1日)
金融ジャーナル、「ベストバンカー賞」を群馬銀の深井頭取へ授与
日本金融通信社の宮岸社長(左)から賞牌を授与される深井・群馬銀頭取(10月7日、群馬銀本店)

関連キーワード

採用 アンケート 調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)