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尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は、高頻度の訪問が営業推進だけでなく経営支援にも効果を発揮している。渉外担当者の訪問目標は一日50件。こまめな訪問で業況の悪化を早めに察知し、経営改善を図る仕組みが定着。高間理事長が
呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は10月28日、広島市内で5カ店目となる広島西支店(久保智之支店長)をオープンした。実店舗の新規出店は、約14年ぶり。人口が多く資金需要も旺盛な広島市西部での顧客接点を拡大し、法個人先
Dooox(ドゥークス、東京都)は、「緊急ではないけれど重要な課題」を抱える中小企業経営者に対して、現状分析や課題の抽出をしながら、前に進むためのDO(行動)を集中的に支援する異色のコンサルティング会社。金融機関から支援
信用金庫で、人手不足感が強まるなか、最適な営業店体制の模索が続いている。足元で進むのが3課から2課体制への集約。融資担当を、渉外担当や預金担当と統合することで、人員配置を最適化し営業力を強化する狙いなどがある。ただ、本部
横浜銀行が事務局を務め、神奈川県内の行政機関や金融機関、経済団体が電子納税の普及を推進する「かながわ電子納税推進プロジェクト」は10月31日、発足1周年フォーラムを開いた。74団体が参加し、一年間の実績や取り組みを報告し
沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は10月31日、取引先の経営者や後継者らが参加する「ぬましんビジネス塾」で企業見学会を開いた。取引先企業3社を訪問し、経営手法や課題について学んだ。 同塾は今回で17期目で、9人が
金沢信用金庫(金沢市、広岡克憲理事長)は11月1日から、同信金の出資会員に限定した金利上乗せ定期預金を取り扱う。 個人事業主を含む、会員の個人客が対象。預入日の店頭表示金利に、0.1%を上乗せする。預け替えができる定期
福島県信用保証協会(井出孝利会長)は10月31日、コラッセふくしま(福島市)で「経営改善セミナー」を開催した。県内経営者らが会場とオンラインで各30人が受講し、広告費ゼロ円で自社の商品・サービスをPRする広報戦略を学んだ
玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は11月1日、事業性融資における電子契約の手数料を新設する。 対象となる融資は、事業性融資の証書貸付で、契約書への署名・捺印の代わりにウェブで電子署名を行うもの。 電子契約1件当
碧海信用金庫(愛知県、深谷誠理事長)は10月31日、本店で寄付型定期預金「笑顔の定期」の贈呈式を開いた。NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクトへ108万6898円を寄付した。 笑顔の定期は、6月24日から9月13日ま
富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)の取引先で組織する「とみしんビジネスクラブ」は10月30日、富山市内で、IT技術を活用した生産性向上のためのセミナーを開催した。経営者ら40人が参加した。 デジタルトランスフォーメ
銀行・大手信用金庫で、新卒採用の内定(内々定)辞退者との関係を構築する動きが広がっている。大卒3年以内の離職率が3割を超えており、別の企業に新卒入社した後もつながりを維持することで転職先の有力候補に入れてもらう狙い。第二
中小企業庁は、地域金融機関などが取引先の経営後継者である「アトツギ」を育成するための仕組みの構築を支援する。「(アトツギ支援において)金融機関は大きな役割を担うプレーヤー」(同庁)と位置付けており、中小企業の後継者育成に
朝日信用金庫(東京都、伊藤康博理事長)は、個人営業部に所属する個人ローン専担者が活躍している。住宅ローンの借り換え提案を切り口に訪問活動を徹底。2024年度上期は、住宅ローンやフリーローンなど88件、約15億円を獲得した
大阪商工信用金庫(大阪市、多賀隆一理事長)は10月30日、イメージキャラクターの「けろけろけろっぴ」をラッピングしたクルーズ船の運航セレモニーを東横堀川の本町橋船着場で催した。 クルーズ船は、不動産業などを手がけるスギ
尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は10月30日、一宮市尾西市民会館で第3回びしんビジネスマッチングを開催した。一宮市や名古屋市を拠点とする繊維業21社が出展し、事業者など455人が来場。 高間理事長は「本店を構え
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は10月29日、本店と上町支店が合同で取引先向け交流会「未来塾」を開催した。若手経営者で組織する「そうしんブレーン21」の会員で、両店のどちらかと取引のある約30人が参加した
川崎信用金庫御幸支店(菅井孝浩支店長=職員21人うち渉外7人。パート1人)は、職員全員で目標達成を目指す「全員参加型」の支店運営に注力している。顧客のニーズをヒアリング後、随時店内でミーティングを開き情報交換のスピードを
山形信用金庫(山形市、山口盛雄理事長)は10月29日、役職員から募った食品や生活用品を寄贈する「山形しんきんフードドライブ」を実施した。3回目の今回は上山市社会福祉協議会に166キログラムの物資を贈った。 同信金は20
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は10月29日、大井町と「空家等対策の推進に関する連携協定」を締結した。全国保証(東京都)と共同で開発した空き家専用住宅ローンの利用先を拡大し、地域の空き家活用を促進するねらい。
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