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静岡県信金協、業務効率化で生成AI試験運用

静岡県信用金庫協会(田形和幸会長=しずおか焼津信用金庫理事長)は生成AI(人工知能)の試験運用を開始する。書類作成やデータ分析、広報活動などを効率化する狙い。 1月8日、信金中央金庫静岡支店の高木恵証支店長が県協会を訪

神戸信金、阪神大震災復興定期 1年もの年0.5%

神戸信用金庫(神戸市、西多弘行理事長)は「阪神・淡路大震災30年 震災復興」を冠する定期預金を取り扱っている。預入期間1年で金利は年0.5%。募集総額(10億円)の1%を教育機関のために寄付する。 同震災から30年の節

1月8日(水)ニュースリリース PICK UP!

いよぎんホールディングス 自己株式の取得状況に関するお知らせ しののめ信用金庫 地域金融機関との「相続手続き共通化」の拡大について 旭川信用金庫 キャッシュカードおよびローンカード二重発行のお詫

【預金獲得新時代】(中)デジタル普及で戦略多様化

戻ってきた「金利ある世界」は金融機関にとっての〝平時〟だ。ただ、前回の利上げ局面(2006~07年)と比較し、地域の人口減少やスマートフォンをはじめとしたデジタル技術の普及などにより、社会環境は様変わり。各金融機関は、業

JBIC、地域金融の海外融資促す モニタリング支援拡大

国際協力銀行(JBIC)は地域金融機関における海外融資案件のモニタリング支援を通じて、中堅・中小企業の海外展開を促す。2024年12月に初めて常陽銀行と業務協力協定(MOU)を締結。24年度内に支援先となる地域銀行・信用

はくさん信金、大口先支援で体制強化 公認会計士の知見生かす

はくさん信用金庫(金沢市、玉井重治理事長)は大口融資先の経営支援に向けた体制を強化している。経験豊富な職員で構成する「経営支援室」を新設したほか、公認会計士としてのキャリアを持つ常勤理事の専門性を生かして取引先の再建に挑

大阪府信金協、新年互礼会を開催 大阪・関西万博に期待

大阪府信用金庫協会(高橋知史会長=大阪シティ信用金庫理事長)は1月7日、大阪市内のホテルで2025年新年互礼会を開いた。加盟7信金の役職員のほか、来賓で近畿財務局の関禎一郎局長や日本銀行大阪支店の神山一成理事支店長らが出

おくやみ 長尾 憲男氏が死去 元徳島信用金庫理事長

長尾 憲男氏(ながお・かずお=元徳島信用金庫理事長) 2024年12月22日に死去。87歳。 葬儀・告別式は同年12月26日に徳島県小松島市内の斎場で近親者で執り行った。喪主は妻の榮子(えいこ)さん。 長尾氏は徳島県

山梨信金、職員が266万円着服 定期預金など7回

山梨信用金庫の昭和支店に勤めていた20代の男性職員が、顧客の定期預金口座などから現金266万円を着服していたことが1月7日、明らかになった。職員は着服を認め、2024年12月20日付で懲戒解雇処分となった。 男性は23

1月7日(火)ニュースリリース PICK UP!

千葉興業銀行 主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ 栃木銀行 VR サイト「とちぎん SMART LOUNGE」開設について りそなグループ 振込手数料の改定について

京都中央信金、着物姿で来店客を出迎え

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は1月6日、本店営業部で役職員5人が晴れ着姿で来店客を出迎えた。 「明けましておめでとうございます」と5人が一斉にあいさつすると、来店客は笑顔を見せ、ロビーは華やかな雰囲気に包

【特集】広がる社会課題 解決に挑む金融機関

少子高齢化、地域経済の衰退、頻発する自然災害――。国内の社会課題は多岐にわたり、深刻さは地域によって大きく異なる。中小企業庁は、地域課題を解決して社会に良い変化を生み出す中小企業や小規模事業者を「ローカル・ゼブラ企業」と

北陸地区信金、復興定積の取り扱い拡大 募集総額62億円に

北陸地区の信用金庫で、能登半島復興応援定期積金の取り扱いが拡大している。2024年12月から富山県内の富山、高岡、氷見伏木の3信金が先行して取り扱っているほか、25年1月6日には同じ富山県内の新湊、砺波、石動の3信金と、

Nikkin金融講座 シニアのためのマネー知識(1)国内利上げに注目 個人向け国債

【1万円単位で毎月購入可】 個人向け国債は、文字通り個人のみが購入できます。1万円以上1万円単位で、銀行、信用金庫、証券会社等で取引できます。 半年ごとに利払いがあり、利率は多くの金融機関の定期預金と比べても、遜色あ

宮崎第一信金、お客様満足度の調査結果を公表

宮崎第一信用金庫(宮崎市、落合眞一理事長)は1月6日、「お客様満足度アンケート調査」の結果を公表した。 言葉遣いやあいさつなどの接遇マナー、金融商品の説明態勢、同信金の安心度などいずれも9割超の顧客から「満足」「やや満

興能・のと共栄の2信金、「復旧から復興の年に」 両トップが年頭所感

2024年1月の能登半島地震から1年。被災した石川県の興能信用金庫(田代克弘理事長)と、のと共栄信用金庫(鈴木正俊理事長)では25年1月6日、仕事始めに当たって理事長が職員に年頭所感を述べた。両理事長とも25年を「復旧か

広島金融懇話会、新年賀詞交歓会を開催 60人が参加

広島金融懇話会は1月6日、「新年賀詞交歓会」をひろぎんホールディングス本社で開催。約60人が参加した。6年ぶりに軽食を用意し、立食形式で行った。 清宗一男・金融懇話会会長(広島銀行頭取)、岡本登・中国財務局長、中村武史

室蘭信金、金融IT協会に加盟 DXプロジェクト加速へ

室蘭信用金庫(北海道、山田隆秀理事長)は12月27日、金融IT協会(FITA、東京都)に加盟したと発表した。同協会加盟の他金融機関とネットワークを構築。金融サービスの向上や業務効率化に向けて同信金が2021年5月から取り

川崎信金、防災備蓄にビーガン対応食 金融界で初めて

川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)は1月から、本部・全営業店職員の防災備蓄品としてビーガン(完全菜食主義者)対応のパンを導入する。SDGs(持続可能な開発目標)の一環で、金融界でビーガン対応食を備蓄するのは初めて。

結城信金、紬の着物で顧客出迎え 地元伝統の高級絹織物 

仕事始めの1月6日、結城信用金庫(茨城県、石塚清博理事長)本店営業部では、地元の伝統工芸品で、国の重要無形文化財かつユネスコ無形文化遺産の高級絹織物「結城紬(つむぎ)」の着物姿で顧客を出迎えた。 石塚理事長のほか女性職

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