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浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は4月18日、取引先保育園と肥料製造企業をマッチングさせた食育授業を実施。年長園児23人が手作り肥料を作って園内の畑に丁寧にまいた。 同信金取引先企業の日本オーガニック(水谷
地域銀行を中心にビジネスカジュアルを導入する金融機関が相次ぐ。ビジカジはスタッフの自律性を高めたり、多様性を尊重する組織へ変革させたりするなど、職場の活性化が期待できる。信用金庫や信用組合でも取り入れる動きが広がっており
地域金融機関で、経営改善支援先を選別する動きがじわり出てきている。見直しを図っているのは、返済猶予を延長するリスケジュールが常態化する実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資先。関東地区信用金庫の融資担当者は「再生の見込めない
地域金融機関は、取引先のタイへの進出支援を強化する。約50の地域銀行や信用金庫・信用組合が、日本企業とアジア諸国の企業をつなぐプラットフォーム「ビッグアドバンスグローバル」の導入に動く。プラットフォームの最初の対象国とな
銀行と大手信用金庫の約6割が2026年度の初任給を引き上げることが、本紙の調査で分かった。25年度は大卒26万円が目安だったが、26年度は三菱UFJ銀行、三井住友銀行、名古屋銀行などが30万円に上げる。28万円台とする地
桐生信用金庫(群馬県、津久井真澄理事長)は、2024年度から始めた新営業体制が法人・個人向け貸出の増強で成果をあげている。新設した三つの「ブロック本部」所属のエリアマネージャーによる営業店フォローが奏功し、24年度は事業
山梨中央銀行と2信用金庫(甲府、山梨)、2信用組合(山梨県民、都留)など16団体は、県内中小企業への脱炭素支援で連携する。県が4月1日に設けた連携組織「やまなしGX推進コンソーシアム」に、商工団体や設備工事業者などととも
枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は4月17日、「東海道五十七次御宿場印帳」の販売を開始した。御宿場印帳はB5判変型、蛇腹折30ページ、3300円(税込み)。宿場五十三次分を掲載。 東海道五十七次は、いわゆる「東海
岐阜信用金庫(岐阜市、好岡政宏理事長)は4月17日、不登校児童生徒の支援に向けて岐阜市内の中学校10校に備品を寄贈した。発行額の0.1%相当額を寄付する「ぎふしんSDGs私募債(子育て支援型)」の取り組みの一環。2社の発
小松川信用金庫(東京都、小杉義明理事長)は4月17日、営業店長となる人材を育成する「営業店次長・代理職研修」を実施した。次の昇格で店長となる候補の次長・代理クラス6人が対象。2024年7月から毎月1回開催し、10回目の今
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は4月17日、本部でビジネスマナー研修会を開催。取引先の新入社員や研修担当者ら約90人が参加した。 講師は、企業研修などを展開する「ASPREAD」(福岡市)の古田厚子代表取締役が
飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は4月21~28日、プロ野球チーム(BCリーグ)「信濃グランセローズ」の応援企画を展開する。期間中に本店営業部の職員が同チームのユニホームを着用して接客する。 4月29日に綿半飯田
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は4月17日、企業版ふるさと納税制度を活用して埼玉県川越市に寄付した。2024年7月に同市と結んだ包括連携協定の一環。寄付額は非公表。 寄付の対象事業は「ひとが集う、安心して暮らす
東京三協信用金庫(東京都、中島久喜理事長)は4月17日、本部ビル2階で創立100周年(10月12日)記念行事として献血会を初めて開催した。 同信金は地域貢献の一環として社会福祉協議会や盲導犬協会、点字図書館などに寄付を
三井住友信託銀行 上場企業と個人株主との対話をDXで支援 「株主パスポート🄬」のサービス提供開始 三井住友フィナンシャルグループ 東京大学と三井住友フィナンシャルグループとの社会的価値創造に向けた協定締結に
奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)の取引先企業の経営者でつくる「ならちゅうしん経営研究会」は4月16日、大阪・関西万博を視察した。万博内に展示する優れたサービスや製品、技術を見学し、今後の自社の経営に生かしてもら
3年に及ぶ「2%超」のインフレや、構造的課題をはらむ人手不足が、医療インフラを脅かしている。安心な生活を送るうえで欠かせない医療機関は、人件費の高騰などで苦境に立っており、倒産件数が増加。文字通りの〝生命線〟を守るため、
信用金庫で、預金規模の縮小を許容して収益力強化に経営の軸足を移す考え方が広がりつつある。金利上昇を受けて預金利息負担が増える一方、人口減少などを背景に地元での貸出業務による利ざや確保が難しくなることが見込まれるためだ。緩
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は、2025年度から新人事制度を導入した。職員のエンゲージメント向上、地域や顧客への価値提供力向上が目的。多様なキャリアを選べる職群を再構築し、能力・役割に基づき等級を複線化・細分化
呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は4月16日、M&A(合併・買収)活用セミナーを呉市内で開いた。取引先22社の経営者など75人が参加した。 「成功するM&A・失敗するM&A」をテーマに、地域貢献部の中島丈晴副部長と
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