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石川県信用保証協会(竹中博康会長)は9月7日、県内4信用金庫(金沢、のと共栄、はくさん、興能)の経営支援業務に携わる役職員との意見交換会を実施した。8月に4信金の理事長らとの円卓会議を開いており、より現場に近い職員とコロ
西日本最大の金融ITフェア「第3回FIT大阪(金融国際情報技術展)」(主催=日本金融通信社、共催=金融ジャーナル社、後援=全国銀行協会など金融13団体、協力=大阪銀行協会、しんきん大阪システムサービス)が9月9、10日に
芙蓉総合リース(辻田泰徳社長)は、傘下グループ会社の芙蓉オートリース(長野克宣社長)と二酸化炭素(CO2)排出量削減に関連する取り組みを加速する。CO2排出量ゼロを表明する地方公共団体と同じエリアにある地域金融機関、地元
リアライズコーポレーションが組成・管理する「トラックファンド」を、取引先運送業者の経営支援策として利用する金融機関が増えている。同社と提携するのは、七十七銀行や八十二銀行を含む35地域銀行、4信用金庫、SMBC日興証券
1951年6月15日に信用金庫法が公布・施行されて70周年を迎えた。信用金庫は相互扶助の理念のもとで地域金融機関として、中小企業金融の円滑化と地域の活性化を支えてきた。全国254信金の預金残高は155兆円、貸出金残高は7
三島信用金庫(静岡県、平井敏雄理事長)と蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は8、9月に全国の信金に先駆け、「信金補完標準化サービス SK―Force(エスケーフォース)」のクラウド版に移行した。オンプレミス(サーバー
信金中央金庫が7月に設立した子会社しんきん地域創生ネットワーク(高田眞社長)は、全国の信用金庫と連携した地方自治体向けサービス「地域創生コンサルティング」の取り組みを活発化している。相談件数は約2カ月で80件を超えた。初
創業以来、相互会社形態を堅持し、相互扶助の精神で信用金庫業界との絆を強める富国生命保険。櫻井祐記専務(69)に聞いた。 ――信金とのあゆみは。 「信金法制定70周年を迎えた信金業界と弊社は、半世紀以上の親密な付き
地域金融機関で、人件費削減や法人営業強化による経営改善の機運が高まっていることが日本銀行の調査・分析でわかった。超低金利環境の長期化などで収益力や経営体力の低下が続く一方、コロナ禍で取引先を支える役割は増す。日銀の「特別
■窓口営業時間の弾力化 なぜ銀行の窓口は15時に閉まるのか――。誰もが一度は抱く疑問だろう。理由は、銀行法施行規則に「銀行の営業時間は、午前九時から午後三時までとする」とあるため。大蔵省銀行局(現金融庁)が“箸の上げ下
金融機関行職員による着服・横領件数の高止まりが続いている。2021年上半期(1―6月)に判明した内部事件は37件(本紙調べ)。19年上半期比で8件増加した20年上半期と同水準になった。業態別では、地域金融機関での発覚が
信用金庫の取引先企業で、コロナ禍の休業や外国企業などからの賠償請求に備える事業性保険の利用が広がっている。信金界の制度商品である賠償責任保険「ビジネスプロテクター」(三井住友海上火災保険)は、2021年7月末の契約件数
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)と三島信用金庫(静岡県、平井敏雄理事長)は、神奈川県湯河原町の活性化を支援している。8月31日に全面オープンした日帰り温泉施設「湯河原惣湯(そうゆ) books and retr
新型コロナウイルスの感染拡大による中小企業の歴史的な苦境を救おうと、個別に関係の深い信用金庫同士が連携し、役職員による購買支援などで協力する動きが全国各地に広がっている。 連携協定を結ぶ城南信用金庫と奈良中央信用金庫は
信金中央金庫は、オンラインによるビジネスマッチングの支援スキームを刷新する。9月15日に新たなビジネスマッチングサイト「しんきんコネクト」によるサービスを始める。これまでの事務フローを大幅に削減し、事業者同士のメッセー
■継続的顧客管理に課題 金融活動作業部会(FATF)が8月30日に公表したマネーロンダリング・テロ資金供与対策の審査結果で、日本は3段階のうち2番目の「重点フォローアップ国」に認定された。評価に対する受け止めや、金
地域金融機関の間で、新たな科学技術の事業化を目指す起業家を育てるエコシステムを、都道府県単位でつくる動きが広がっている。ベンチャー企業の育成に取り組むリバネス社(東京都)が、全国で進めているプロジェクト「地域テックプラ
長引くコロナ禍。事業の継続が危ぶまれる企業は増えている。資金繰り支援に徹してきた金融機関にとっては、取引先の資本増強や過剰債務解消が新たな課題になりつつある。官民が力を合わせて再起を支える現場に迫る。 「初めは意味が
室蘭信金(9月1日) ▽登別支店G支店長(業務支援部マネージャー)池田寛之▽業務支援部マネージャー(登別支店G支店長)廣瀬恵大◆総勢15人の定例異動。初支店長は登別支店Gの池田氏(北海道出身、99年北海学園大卒、45歳)
金沢信金(8月27日) ▽額・有松エリア長兼額兼有松兼務(野々市・伏見橋エリア長兼野々市兼伏見橋)松崎隆明◆エリア副長職以上1人の調整異動。
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