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中国地区金融機関「支店長100人に聞きました」(上)

「自分の勤め先が他の金融機関からどう思われているか」は意外とわからないもの。そこで、中国地区の地域金融機関支店長100人に「提携や合併相手としてふさわしい金融機関」や「仕事での悩み」などを調査した。 【調査概要】中

青い森信金、17回目の清掃活動 風光明媚な観光資源末永く

青い森信用金庫(青森県、益子政士理事長)は10月30日、国の名勝に指定される八戸市の種差海岸で役職員による清掃奉仕活動をした。風光明媚な観光資源を末永く維持しようと、2005年から毎年行っており今年で17回目。八戸地区の

金融界、「心の教育」関心高まる 15行が研修に採用

金融機関が「EQ(心の知能指数)」研修への関心を高めている。都市銀行、信託銀行など3行と地域銀行12行、生命保険・損害保険10社が、研修会社ジャパンラーニングのEQ教育を研修に採用。10地域銀や5信用金庫が導入を予定して

大阪シティ信金、八尾市と包括連携協定 ゼロカーボン達成支援

大阪シティ信用金庫(大阪市、高橋知史理事長)は10月29日、大阪府八尾市と包括連携協定を締結した。2013年8月に「産業振興連携に関する協定書」を締結していたが、コロナ禍で社会や経済が深刻な影響を受けているなか、「アフタ

アルプス中央信金、元職員が90万円を着服

アルプス中央信用金庫は10月29日、元職員(28)が定期積金の掛金91万2000円を着服していたと明らかにした。9月22日付で懲戒解雇処分とした。 着服していた期間は20年4月~21年9月。9月22日、定例の店内検査で

北空知信金、地元短大の学生らに抗原検査キット贈る

北空知信用金庫(北海道、廣上光義理事長)は10月29日、拓殖大学北海道短期大学(篠塚徹学長)に、自分自身で新型コロナウイルス感染の簡易検査ができる「抗原検査キット」500回分を贈った。 同短大には保育学科があり、学外で

飯田信金、預かり資産の提案先拡大 2450先をフォロー

飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は、投資信託など預かり資産提案を強化している。テラーの能力向上に取り組み、既存客のアフターフォロー先数を5倍に拡大するなど個人客の課題解決支援に力を注ぐ。 「コロナ禍で事業先中心の

役員人事 京都中央信用金庫(10月1日)

京都中央信金 (10月1日) ◇執行役員◇ 五十川務氏=54歳。90年京産大卒、入庫、常盤東、賀茂、丸太町、東五条各支店長、営業推進第一部課長、大久保、西陣各支店長を経て21年1月地域創生部長。 ◆五十川氏は地域

人事異動 愛媛信用金庫(10月4日)

愛媛信金(10月4日) ▽今治南(喜田村)山岡哲司◆店舗統廃合に伴う総勢8人の異動。

人事異動 浜松いわた信用金庫(10月4日)

浜松いわた信金(10月4日) ▽ソリューション支援部夢おいプラザ調査役(袋井)大石竹仁▽袋井兼務(袋井中央兼久能)野中太郎◆店舗再編に伴う総勢10人の異動。袋井支店は袋井中央支店のエリア・パートナー店(AP店)となった。

人事異動 西中国信用金庫(10月1日)

西中国信金(10月1日) ▽岩国・津和野地区本部長、理事河原辰也▽津和野地区本部長兼務を解く(津和野)新井渉◆総勢56人の定例異動。岩国、津和野両地区の統合など、地区割りの変更に対応した。

人事異動 きのくに信用金庫(10月1日)

きのくに信金(10月1日) ▽江川兼務を解く(田辺)青山栄三▽江川兼務(田辺副支店長)砂野真史▽白浜(田辺次長)堀本耕治▽楠見(白浜)原浩史▽海南上席業務役兼務(黒江駅前)上村倫大▽融資部上席業務役(楠見)池上幹夫◆定例

人事異動 京都中央信用金庫(10月1日)

京都中央信金(10月1日) ▽営業推進部担当(本店営業部長)常務大上浩史▽本店営業部長(監査部長)理事桶谷秀之▽融資統轄部長(市場)執行役員上田亮▽市場(四条)執行役員平林則明▽四条(北烏丸)黒田暁範▽北烏丸(竹田南)秦

人事異動 滋賀中央信用金庫(10月1日)

滋賀中央信金(10月1日) ▽審査部副部長(彦根営業部長兼南彦根駅前出張所長)中村隆裕▽彦根営業部長兼南彦根駅前出張所長(愛知川兼秦荘)若林暢▽経営企画部次長(南草津)北村栄宏▽融資管理部次長(草津)岸川博紀▽愛知川兼秦

金融界、新卒のダイレクト採用広がる 〝欲しい学生〟個別に接触

金融界で、新卒採用に「ダイレクトリクルーティング」を取り入れる動きが広がってきた。理系人材や求める人材像に合致する学生に企業側から直接連絡しアプローチをかける。2023年卒採用で、りそなホールディングスや群馬銀行などが新

読者の意見 次期首相に期待する施策は 1位「景気」、2位「脱・低金利」

■菅氏の経済政策、評価は53点 10月31日投開票の衆院選は、国のかじ取りを誰に委ねるかを選択する選挙となる。与党が勝利すれば岸田文雄首相の続投となるが、議席を大幅に減らせば政権基盤は弱まる。本紙では「次期首相に何を期

【実像】変わる貸倒引当金-「相対的真実」の探求-(下) 「妥当な水準」巡り手探り

コロナ対応で膨らんだ貸出残高。このなかで目を凝らすべきは黄信号がともる「要管理先」や「破綻懸念先」だ。「本来なら破懸はいつ倒れてもおかしくない。今の引当率は妥当なのか」。地域金融機関からはそんな声が漏れ始めてきた。 日

北洋銀と道内6信金、「開放特許」テーマに商談会 大企業の知財を橋渡し

北洋銀行は、北海道内の6信用金庫と連携し、特許などの知的財産に特化した無料の商談会を11月30日、札幌市内で開く。大企業などが保有し、自社外での活用を認めている「開放特許」を道内中小企業に紹介し、新事業展開や商品開発のコ

地域金融機関、相次ぎ脱炭素コンサル、MS&ADとの連携で

地域金融機関が、取引企業に対して脱炭素化のコンサルティングを行う有償サービスに相次ぎ乗り出す。高いノウハウを持つ損保系シンクタンクと手を組み、11月から順次、提供を始める。地域銀行で約10行、信用金庫で3先程度が準備を進

全信協、日本ユネスコ協会に199万円寄付 累計は1000万円超に

全国信用金庫協会は10月27日、日本ユネスコ協会連盟に199万8690円を寄付した。 6月15日の「信用金庫の日」に合わせて1カ月間実施した「しんきん『地域応援』キャンペーン」の懸賞参加者数に応じた寄付金を全信協が贈る

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