「ちいきん会」での交流を通じて蓄積してきた知見を生かし、地元を活性化するために実際に動き始めたメンバーも少なくない。なかでも、金融という枠組みを越えて意外な展開をみせているのが、青梅信用金庫の本橋大輔さん(43)だ。
「野菜」生かし温泉郷を再生
地元の岩蔵温泉ではゴルフ場や旅館が相次ぎ閉鎖に追い込まれ、観光客が減少。信金職員として青年...
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