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九州ひぜん信金とたちばな信金、新幹線開業へ共同で記念定期

九州ひぜん信用金庫(佐賀県、松永功理事長)と、たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は6月1日から12月30日まで、9月23日の西九州新幹線開業を記念した定期預金「かもめゴー!ゴー!キャンペーン」を共同で取り扱う。新

大牟田柳川信金、農業法人を支援 CFで90万円集める

大牟田柳川信用金庫(福岡県、柗原誠理事長)は5月31日までに、農業法人「愛菜華(あいさいか)田中ファーム」が栽培するトウモロコシ「博多うまきび」などを送付するクラウドファンディング(CF、キャンプファイヤー)で約90万円

好岡・岐阜信金理事長 「課題解決型営業の深化を」

岐阜信用金庫の理事長に好岡政宏氏(64)が4月1日付で就任した。2024年に創立100周年を控える一方、不安定な環境が続くなかでの経営方針を聞いた。 ――金庫の強みとその取り組みについて。 「当金庫は岐阜県内60店舗

金融庁、新設店の平日休業を届け出制に 規制緩和で

金融庁は、銀行や信用金庫が新規出店する際に平日を休業日として設定しやすくなるよう規制を緩和する。これまでは同庁の事前承認を義務付けていたが、今後は届け出のみに手続きを簡略化する。具体的な活用ニーズは未知数だが、土・日曜日

広島信金段原支店と東雲中央支店、困りごとを率直に聞く 課題解決して取引深耕

「何に困っているかストレートに聞こう」――。広島信用金庫段原支店と東雲中央支店(升田功支店長=正職員19人、うち渉外係6人、パート職員2人)は、取引先の課題把握に注力する。専門家派遣などを通じてその課題を解決し、取引拡大

千葉財務事務所、対話力向上で意見交換 県内11機関と

千葉財務事務所は5月30日、千葉県内に本店を置く銀行や信用金庫、信用組合の企業支援担当者らと「事業者との対話力向上」をテーマにオンライン形式で意見交換会を開いた。県内11機関から32人が参加した。 各機関が企業との対話

大阪信保協、大阪シティ信金と大阪信金を表彰

大阪信用保証協会(津組修理事長)は5月30日、2021年度の金融機関表彰を行い、大阪シティ信用金庫と大阪信用金庫に感謝状と記念品を贈呈した。 大阪シティ信金は「創業支援表彰」と「経営改善支援表彰」を受けた。経営改善支援

大垣西濃信金、取引先つなぐアプリ開発 名刺交換・マッチングに特化

大垣西濃信用金庫(岐阜県、栗田順公理事長)は、6月1日から名刺交換やビジネスマッチング機能に特化したアプリを稼働させる。以前から経営者会組織向けに提供していたマッチングサイトのアプリ版を開発。地域内でのマッチング強化が狙

北海道地区信金、硬貨入金手数料が普及 北海道信金も7月設定

北海道地区信用金庫(全20信金)では、「大量硬貨入金手数料」の導入が普及。7月11日には、預貸金量で道内信金トップの北海道信用金庫も開始し、ほとんどの信金で設定済みとなる。導入していない数金庫も、他信金の動向などを踏まえ

豊橋信金、「感謝された職員」を表彰 21年度104人たたえる

顧客や同僚から「感謝された職員」を表彰――。豊橋信用金庫(愛知県、山口進理事長)は、職員のモチベーション向上や褒め合う文化の醸成を狙いとした表彰制度「きらり賞」を実施している。2016~20年度に延べ270人を表彰してき

東予信金、事業承継のスキル向上 アドバイザー制度で目利き醸成

東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)は、職員の事業承継に関するスキル向上に取り組んでいる。営業エリアの飲食業や製造業で休廃業が目立ち、事業承継など課題解決が急務となっているためだ。 同信金は2019年9月~22年3月

大阪信金、大阪公立大と連携 新事業創出で

大阪信用金庫(髙井嘉津義理事長)は5月27日、大学発ベンチャーの創出や大阪府南部の中小企業との連携強化を狙いに、大阪公立大学(辰巳砂昌弘学長)と連携協定を結んだ。 大阪信金は、2003年に大阪公立大の前身の大阪府立大学

埼玉県信金、e‐dashと提携取引先の脱炭素化支援

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は5月27日、三井物産の100%出資子会社e-dashと提携して、二酸化炭素(CO2)の排出量を可視化・削減するクラウドサービスを始めた。同社との提携は地域銀行を中心に拡大している

杜の都信金、マッチング・相続案件が急増 受け付け・成約ダブル評価

杜の都信用金庫(仙台市、星倫市理事長)は、コンサルティング機能の向上による非価格競争力を強化するため、ビジネスマッチングや相続・事業承継など取引先の支援に力を入れる。2021年度は、ビジネスマッチング173件と相続・事業

高知信金、地域ポータルアプリ公開へ 高知の情報を無料で紹介

高知信用金庫(高知県、山崎久留美理事長)は9月にスマートフォンの地域ポータルアプリ「みんなのジモッチャ」を公開する。 高知県民や観光客向けに高知の食、買い物、生活、観光、健康などさまざまなカテゴリーから店や事業者をスマ

高岡信金、純利益が81%増 22年3月期決算

高岡信用金庫(富山県、吉岡周理事長)は5月27日、2022年3月期決算を発表した。有価証券売却益は減ったものの、投資信託等分配金の増加や与信関係費用の大幅な減少もあり、当期純利益は前年同期比81.4%増の7億2600万円

奈良中央信金、企業版ふるさと納税で 子育て支援

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は5月27日、同県三宅町の地域活性化プロジェクトに「企業版ふるさと納税」制度を活用した100万円の寄付を行った。同信金の自治体への寄付は4件目。寄付金は子育て支援体制の強化などに

福岡ひびき信金、配属前に端末研修 新人を即戦力化

福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は2022年度、従来の新入職員研修プログラムを見直し、営業店に配属する前に端末操作を習得させるようにした。6月1日の配属までの2カ月間で入出金や定期預金の作成・解約など基本操作

熊本中央信金、米由来のバッグ5000枚配布

熊本中央信用金庫(熊本市、岡本浩幸理事長)は5月27日、米由来の国産バイオマスプラスチック「ライスレジン」を使ったショッピングバッグを導入した。今後、営業活動や窓口、イベントで使う各種製品をライスレジン製品へと順次切り替

尾西信金、社会福祉法人に寄付 SDGs貢献へ

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は5月27日、フコクしんらい生命と社会福祉法人「一宮市社会福祉協議会」に寄付金を贈呈した。同社の保険商品「ハローキティの定期保険」の販売件数に基づき、両社で計17万円を拠出した。

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