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2025年大阪・関西万博(会期25年4月13日~10月13日)開幕まで1年半余になった。期間中の来場予想は約2820万人、経済効果は約2兆3000億円(アジア太平洋研究所試算)を見込むなど、停滞を揶や揄ゆされた関西経済活
館山信用金庫(千葉県、利田秀男理事長)は8月14日、館山市役所で同役所職員向けに「地域経済循環」をテーマに勉強会を開いた。館山信金支援部の佐久間耕一さんが講師を務め、対面やオンラインで参加した森正一市長ら40人超へ講義し
盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は8月14日、青山町支店(石崎幸治支店長=職員11人うち渉外4人。パート2人)を旧店舗の西隣りに新築移転した。浅沼理事長がロビーで、来店客を出迎えた。 敷地1257平方メートル。鉄骨
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、営業店の取引先面談に審査管理部担当者がオンラインで同席し、職員の融資推進力強化を図っている。3月に取り組みを始めた広野支店の事例では、これまでに約20件の面談に参加。顧客アプ
千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は税理士法人NCP(東京都)と連携して、営業店で相続や贈与などの生前対策セミナーと個別相談会を展開。高齢客を中心にニーズを喚起している。そのほかに、同社担当者が千葉信金の営業店を訪れ
地域インフラ支える 地域金融機関は、福祉施設や医療機関の支援に向けて低利融資を手掛ける独立行政法人との連携を深めている。協調融資に取り組むための覚書を結んだ地域銀行や信用金庫などの数は400機関を超え、独法が持つ経営指
佐賀信用金庫(佐賀県、坂田慎一郎理事長)は、2023年度に1~7年目の渉外担当者に業務で求める技能や知識を明確化した「スキルアップシート」を活用して育成に取り組んでいる。各担当者のスキルを明らかにし、上席が道筋を立ててア
日本政策金融公庫の貸付債権担保証券(CLO)ローンに参加する地域金融機関数が、2023年度は過去最多となる。足元では、22年度の39機関を上回る40機関となっており、最終的には約45機関まで増える見通し。実質無利子・無担
盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は8月10~15日、盛岡市内の百貨店パルクアベニュー・カワトクで、「桜の札所・絵画コンクール作品展」を開催している。 同信金の営業店がある市町村の30小学校と、絵画教室に通う児童が描
上田信金(7月20日) ▽執行役員地域事業部長(地域事業部長)石原信(8月1日)▽地域事業部支援コーディネーター(岩村田)廣岡裕美▽岩村田(融資部副部長兼審査課長)滝脇康宏◆7月20日付は幹部職員1人の異動。8月1日付は
東京信金(7月18日) ▽下井草(業務推進部上席推進役)芦澤尚紀◆総勢6人の異動。
愛媛信金(8月1日)◇執行役員◇中矢博之氏=愛媛県出身、52歳。94年関東学院大卒、入庫、斉院支店長、融資部融資一課長、融資二課長兼務、融資部長、20年2月三津浜支店長、23年1月味生兼務などを経て、23年8月融資部長。
信用金庫業界が、マネーロンダリング対策を強化するため共通の規定集を作成する。金融庁が12月末までの規定整備を求めるなか、個別信金の取り組みだけでは対応が難しいと判断した全国信用金庫協会が外部の事業者に作成を依頼した。規定
■初心を忘れず 当金庫は2022年9月9日に創業100周年を迎えた。これは地域のお客様の支援なしでは築けなかった歴史である。 支えていただいたお客様に感謝するとともに、改めて当金庫の経営理念である「地域金融の使命を
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は8月10日、「夏休み親子教室」を開催。小学生と保護者ら合わせて80人が参加し、ペーパークラフトで駿府城を作製した。 冒頭では、静岡市歴史博物館の学芸員を務める宮崎泰宏さんが駿府城
延岡信用金庫(宮崎県、黒木哲也理事長)駅前支店は、取引先の養豚業者への伴走支援を展開、経営改善や販路拡大に取り組んでいる。 吉玉畜産(延岡市)は、成長促進剤や抗菌性添加物を含まない飼料を与えるなど昔ながらの手法で質の高
京都信用金庫(京都市、榊󠄀田隆之理事長)は、シンガポール向け越境ライブコマースを活用した取引先の販路拡大支援をスタートする。8月18日~20日の3日間、ライブコマースを行い、以後状況に応じて実施する。 ライブコマースは
大和信用金庫(奈良県、中村正徳理事長)の取引先組織「やましんビジネスクラブ」は8月10日、八木支店3階で第9期「若手経営塾」の2回目の講座を開いた。会員企業の若手経営者や後継者と同信金職員約40人が参加した。 経営塾は
富山信用金庫(富山県、山地清理事長)は8月10日、取引先の脱炭素化に向けた環境経営を支援しようと内部研修を開催した。職員は環境を取り巻く世界の動向や、関連する日本の法律を学んだ。 同信金は2023年度、環境省の「脱炭素
東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)は8月10日、「2025年大阪・関西万博旅行 定期積金」の取り扱いを発表した(取扱期間は8月1日~9月29日)。旅行を目的とした定期積金を取り扱うのは同信金で初めて。 対象は個人と
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