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信金中金、海外展開支援で都と連携 有料メニュー補助対象に

信金中央金庫は、東京都と連携して信用金庫の取引先向け海外進出支援を展開する。4月1日、都が実施する事業の認定機関に登録。提供する「海外展開にかかる伴走支援」と、タイ・バンコクで運営するテストマーケティングスペースの利用が

地域銀・信金、取引先の経費削減支援 コンサル会社と連携拡大

地域銀行や信用金庫が、取引先中小企業の経営改善を見据えたコスト削減支援に本腰を入れ始めている。光熱費や通信費をはじめとした経費を分析して削減策を提案するコンサルティング会社と連携。大きなロットで契約できないことから、高く

沼津信金、「漫才研修」開く 新人が理事長にネタ披露

「はいどうもー!」ーー。4月28日、沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)が新入職員向けに開いた「漫才研修」の一幕だ。新人18人は漫才師さながらの口上でステージに上がり、渾身(こんしん)のネタを鈴木理事長や同期に披露した

地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア

常陽銀行など地域銀行7行が、全国銀行協会子会社のマネー・ローンダリング対策共同機構が4月に提供を開始した「AI(人工知能)スコアリングサービス」を先行導入した。他の地域銀もシステム改修など調整を進めており、2028年の金

水島信金、新人12人が地域史学ぶ 地元産業の理解深める

水島信用金庫(岡山県、横溝博之理事長)は、2025年度の新人研修に倉敷市の歴史を学ぶ講義を取り入れた。地元産業を理解したうえで、地域に寄り添って取引先を支援できる人材を育てる目的。新人研修で地域史を学ぶ企画は今回が初めて

東京ベイ信金、ラグビーの冠試合開催 子どもイベントで盛り上げ

東京ベイ信用金庫(千葉県、酒井正平理事長)は4月26日、プロラグビーのクボタスピアーズ船橋・東京ベイ対三重ホンダヒート戦を冠試合として開催した。試合前にファン向けのイベントを開くなど盛り上げた。 同信金は地元ラグビーチ

京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超

京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)の職員向け研修講座「京信大学」が4月22日、200回目を迎えた。職員の「学びたい」「スキルを身に付けたい」といった声に応え、2023年7月にスタートした。講師のほとんどは職員が務め、

能力発揮へ個人尊重 / 職場での「旧姓の通称使用」、企業の63.6%が容認

結婚前の旧姓などを通称として使用することの可否は――。企業の対応を帝国データバンクが3月に調査した。大企業ほど通称使用を認める傾向が鮮明となり、「認める」「認めない」両社の理由と負担感についても踏み込んだ。 ◆大企業で

福岡信金、SNSにグルメ100選 取引先飲食店を紹介

「爽やかな辛みに夢中!〝青〟明太子・楢﨑商店」――。福岡信用金庫(福岡市、野見山幸弘理事長)は、9月の創業100周年に向けてインスタグラムで取引先飲食店100店舗を紹介。顧客の生の声を投稿し、同信金らしさを発信していく。

信金中金、初の経営層向け研修 有価証券運用など学ぶ

信金中央金庫地域・中小企業研究所は、7月に信用金庫の役員や役員候補を対象とした「経営戦略プランニング研修」を初開催する。2017年度から実施してきた企画部門向け研修の対象者を、経営層に限定して実施する。経営層として把握し

北洋銀、道内3信金とATM無料化 拠点減少地域で利便向上へ

北洋銀行は4月25日、北海道内3信用金庫(北星、釧路、遠軽)とATMの相互無料提携を始めると発表した。双方の顧客が提携先のATMを利用する際の他行利用手数料を引き下げる。開始日は北星、釧路各信金が5月19日、遠軽信金が7

名南M&A、東海地区信金と情報交換会

名南M&A(名古屋市)は4月25日、名古屋市内で東海三県(愛知・岐阜・三重)の信用金庫間の情報連携を図るため「東海信金会」を開催した。2024年に名南M&Aが発起人となり、初めて開催。今回は2回目。事業承継、M&A(合併

山梨信金、衣服1000着再活用 顧客と役職員が寄付

山梨信用金庫(甲府市、五味節夫理事長)は、顧客や役職員が着なくなった衣服の再活用に貢献している。2024年度に全店で約1000着の寄付を受け、全国で学生服を売買する「さくらや」に提供。ごみの削減などで約2トンの二酸化炭素

4月25日(金)ニュースリリース PICK UP !

池田泉州ホールディングス 本日の一部報道について 北國銀行 米国株資産運用アプリ「Bloomo(ブルーモ)」のサービス取扱い開始について かんぽ生命保険 2025 年3月期 有価証券含み損に関す

城南信金、共同開発AIを全国へ 他信金から照会多数

城南信用金庫(東京都、林稔理事長)は、東京大学松尾研究室発のスタートアップneoAI(東京都)と共同で開発した生成AI(人工知能)を全国の信用金庫に広げていく。信金業務に特化しているのが特徴で、導入以降多数の照会があった

名南M&A、日新信金と業務提携

名南M&A(名古屋市)は4月25日、日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)とM&A(合併・買収)業務に関する業務提携を締結した。両者は、提携を機に事業承継支援やM&A支援業務に連携して取り組む。 同信金は兵庫県明石市、

東京東信金、コンサートで新人歓迎 家族ら1800人集う

東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は4月24日、新入職員79人を歓迎するコンサートをすみだトリフォニーホールで開いた。新入職員のほか、その家族や金庫役職員、関連会社社員、総代、顧客組織役員、連携協定を結ぶ気仙沼信用

【インサイト】笠間製本印刷 田上 裕之 代表取締役社長

笠間製本印刷(石川県)は、創業150年の節目を迎える今年5月1日に社名を「KASAMA」に変更、新たな一歩を踏み出す。表具屋として創業し、帳簿の製造から預金通帳の製造、有価証券印刷を手がけてきた。エコ・カラフル通帳の採用

地域金融機関、中小の支払い遅延警戒 物価高や人手不足影響

地域金融機関は、中小企業の支払い遅延が増えていることに警戒感を高めている。キャッシュフローが悪化するだけでなく、「各企業は自社の営業担当などを(売掛金の)回収業務に充てなければならず、生産性が下がる」(地域銀行関係者)こ

公金受取口座の誤停止、「屋号付き」でミス 信金顧客2万人に影響

約2万人にのぼる信用金庫の顧客が、公金受取口座を利用できなくなる事態が発生した。しんきん共同センターが、マイナポータルなどから受取口座として登録された預金口座の一部を、本来利用できるにもかかわらず誤って「利用できない口座

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