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金融界で、2023年を上回る水準の賃上げを表明する動きが目立っている。野村証券は24年度、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と昇給を合わせ入社3年目までの社員に対して平均16%の賃上げを検討する。香川銀行は1月5日、
三菱UFJ銀行は、東海地区で「地域金融機関との連携」をカギに多様な分野での支援を進めている。特に地場産業の自動車製造業やスタートアップの支援で手を携えた施策を展開。金融界全体で地域を支える構えだ。 中部駐在トップの高原
蒲郡信用金庫(愛知県、竹田知史理事長)は、職員向けに実施した事業承継関連の意識調査をもとに支援力を高めていく。愛知大学との連携で、支店長を含む営業・融資担当者約320人に調査を実施。取引先の現状把握を実行している職員は約
観音寺信用金庫(香川県、須田雅夫理事長)は1月16日、大和ハウス工業と「脱炭素社会の実現に向けた顧客紹介サービス」でビジネスマッチングサービス基本契約を締結した。 基本契約は、信金中央金庫が「しんきんグリーンプロジェク
いちい信用金庫(愛知県、川口敏男理事長)は1月16日、一宮市のアイプラザ一宮で新春講演会を開催。約500人が来場した。 開催にあたり川口理事長は、「今後も地域で喜んでもらえるイベントを開催し、何でも相談してもらえる金融
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は1月16日、新春経済講演会を静岡市民文化会館で開催した。講師は野村アセットマネジメントの石黒英之シニア・ストラテジスト。350人が来場した。 「2024年のグローバル相場
尼崎信用金庫(兵庫県、作田誠司理事長)は1月16日、尼崎市内で「第43回あましん新春講演会」を開催した。 冒頭、1月1日に発生した能登半島地震の犠牲者に黙とう。尼崎信金の作田理事長は「物価高や人手不足など不透明感は強い
足立成和信用金庫(東京都、土屋武司理事長)は1月16日、弘道支店で「東京チーム支援サポートプラン会議」を初開催。約50人が出席した。東京都内の支援機関と連携し、取引先が抱える課題の解決策を検討するもの。参加したのは、東京
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、「ひがしん北斎ギャラリー」をリニューアルした。外装のデザイン変更などに加え、新たに葛飾北斎のブロンズ像を設置し、観光スポットとして地元画人の功績をPRしていく。1月16日に、両
川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は1月16日、「かわしん脱炭素化サポートローン」の取り扱いを開始した。 同信金は、2050年カーボンニュートラル実現において、中小企業の脱炭素経営の支援強化を重要視し、初めて脱炭
百五銀行がBIPROGYと協業し、スマホバンキングアプリを他の金融機関に提供する「外販」で実績をあげている。開発に携わった行内人材の知見も生かし、将来的には全国での販売を目指す。 BIPROGYとの協業による外販は、2
全国254信用金庫の2023年12月末の預金・貸出金残高は、ともに過去最高額を記録した。信金中央金庫の地域・中小企業研究所がまとめた預金・貸出金動向(速報)によると、預金は前年同月比で0.3%増加し、163兆4000億円
世田谷信用金庫(東京都、大場信綱理事長)は1月15日、せたがやボロ市保存会などと協力し「世田谷ボロ市」を開催。世田谷区の上町周辺に瀬戸物や衣類など約600の露店が出店した。1578年に世田谷で北条氏政が楽市を開いたことが
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)と鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は、協力して県内を訪問する年金旅行者を歓迎する初の試みを行っている。1月から川崎信用金庫(川崎市、堤和也理事長)と京都中央信用金庫
環境省は1月15日、地域特性に応じた脱炭素の取り組みの実現を目指す「脱炭素先行地域」の選定証授与式を開いた。長野県上田市と共同提案した八十二銀行や上田信用金庫など、12地域の自治体代表ら約200人が出席した。 2023
福岡ひびき信用金庫(北九州市、井倉眞理事長)は1月15日、創立100周年を祝して経営者組織「ひびしん同友会」から記念品が贈呈され、お披露目式を開催した。 記念品は、同信金本店を西陣織で描いた「京都西陣織美術品」。京都中
陶磁器製品の企画・製造販売を手がける二明商店(岐阜県)は、主力商品で取り扱うリサイクル食器ブランド「めぐり陶器」が、エコマークアワード2023のベストプロダクトを受賞した。1月15日に賞状を受けた。 リサイクル食器は、
延岡信用金庫(宮崎県、黒木哲也理事長)は1月13日、創立100周年記念事業として、延岡総合文化センターでプロ野球・読売ジャイアンツの戸郷翔征選手の講演会を開催した。 同選手が地元の聖心ウルスラ学園高校(延岡市)出身であ
日新信用金庫(兵庫県、山本良一理事長)は1月13日、明石市内で「親子で学ぼう!お金のセミナー」を初めて開催し、小学生や幼児、その保護者らが訪れた。 今回のイベントは、同信金総合企画部の若手トレーニーの一環で入庫2~5年
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は、信金中央金庫が提供するビッグデータ基盤「しんきんDB」の活用で成果を上げる。ルール策定や全職員へのノートパソコン貸与など、体制整備が奏功。得意先・預金係・融資係が一体で、有効