検索結果該当結果 11156件
1月1日の能登半島地震発生から約1カ月が過ぎた。被害の大きかった石川県の奥能登地域(輪島市・珠洲市・穴水町・能登町)に店舗を構える地域金融機関は、職員や顧客の安全確保を優先しながら営業を再開し始めている。避難生活を続ける
1月1日の能登半島地震発生から約1カ月、大きな被害を受けた奥能登地域の能登町に本店を置く興能信用金庫。田代克弘理事長(61)は、被災した取引先の支援は信金の役割と話した。 ――地震発生時は。 「自宅のソファでウトウト
信金中央金庫静岡支店(高木恵証支店長)は2月9日、東京海上日動火災保険静岡中部支社(吉川章支社長)と異業種交流会を開催。信金中金からは10人、東京海上日動から8人が参加した。相互に交流を通じて、金融・保険業界への理解を深
西武信用金庫(東京都、髙橋一朗理事長)は2月9日、吉祥寺エクセルホテル東急で女性経営者の会「SEIBU LADY LINK」(SLL)の定期総会・新年会を開催。会員39人が参加した。 第1部では、定期総会で事業報告など
製造現場の見るべきポイントを元銀行員に学ぶーー。中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は2月9日、入庫1年目の職員向けに製造業の工場見学会を開いた。2023年度から新人研修の内容を刷新し、見学会を初めて試みた。新人職員8
よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は2月9日、羽田のよい仕事おこしプラザで千葉県館山市をPRするため、同市産の菜の花を使用したビール「菜の花エール」の仕込み式を開催した。式には、森正一・館山市長、利田
ORCAグループは2003年に鳥取県米子市でスタートした。行政書士法人ORCAを中心に、全国で相続に関するさまざまなサービスを提供する。地域銀行や信用金庫などと相続手続きの代行業務で提携し、相続人など遺族の満足度を高めて
地域金融機関が、「早期経営改善計画策定支援」(通称=ポスコロ事業)の活用に積極的な姿勢を示している。2月から、金融機関が同計画を策定した場合の費用のうち3分の2(上限15万円)が補助される時限措置が開始。これまで金融機関
信用金庫と取引のある中小企業で、商機拡大に向けてベトナムに進出する動きが活発だ。10年前と比較して同国に拠点を置く信金取引先は約3倍になっており、「コロナ禍(の間)や、それ以降も堅調に増加している」(信金中央金庫海外業務
フィデアホールディングス(HD)傘下の北都銀行と荘内銀行が、2026年度中の合併に向け検討を始めた。北都銀は秋田県秋田市、荘内銀は山形県鶴岡市に本店を構えており、実現すれば東北地区で初の県をまたぐ広域地方銀行が誕生する。
福岡信用金庫(福岡市、安部文仁理事長)は2月8日、本店で福岡県中小企業家同友会と懇談会を開催した。同信金支店長や企業家同友会の会員など60人が参加。互いの取り組みを共有し、理解を深めた。 同会と同信金との個別開催は初め
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は2月8日、取引先の若手経営者で構成される「さがみ未来塾」を開催した。今回は講演会とあわせて、約4年ぶりに懇親会も開いた。 同会は経営者としての素質を高めることを目的として、1
兵庫県下11信金と兵庫県信用金庫協会、信金中央金庫神戸支店は2月8日、「中小企業の脱炭素化に向けた省エネセミナー」をオンラインで開催した。信金の役職員をはじめ取引先が参加した。 セミナーは脱炭素の動向、補助金をはじめ支
きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は2月8日、和歌山大学で同大生による県内企業への提案発表会を開いた。学生24人が同信金の取引先5社に地元木材の普及策やSNS活用策などを披露し、各社とアイデア使用契約を結んだ。
滋賀中央信用金庫(滋賀県、沼尾護理事長)は2月8日、近江八幡市の本店にて建設業の『2024年問題』対策セミナーを開催。地元建設業者約60人が参加した。 社会保険労務士の糀谷博和氏が働き方改革関連法や労働基準法第36条(
香川県と香川県内金融機関は2月8日、四国では初の取り組みとなる「中小企業者の支援に係る連携・協力に関する協定」を締結した。参加したのは、香川県、百十四銀行、香川銀行、高松信用金庫、観音寺信用金庫、香川県信用組合、日本政策
NTTデータの勘定系システム陣営で「統合バンキングクラウド」構想が始動した。京都銀行など地域銀13行の「地銀共同センター」は4月から開発に着手。異なる共同化範囲を除いた共通項を共用する。複数行が〝相乗り〟する勘定系のクラ
大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は2月8日、本店ビルで大分県司法書士会と顧客相談対応に関する協定を締結した。司法書士業務の相談を希望する顧客を同会に紹介し、利便性向上や課題解決につなげる。 具体的な連携事項
奈良県桜井市内の金融機関(大和信用金庫、南都銀行、三十三銀行)と日本政策金融公庫奈良支店、奈良県信用保証協会は2月8日、桜井市などと事業承継支援に関する連携協定を結んだ。 協定には3行庫と日本公庫、同信保協、桜井市、桜
おかやま信金 (2024年2月1日) ▽大元(吉備)廣田敦司▽内山下(内山下次長)中務睦美▽西大寺(内山下)中条正志▽吉備(大元)藤本哲也 ◆総勢58人の異動。初支店長は、内山下の中務氏(岡山県出身、89年倉敷商業高
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- MUFG、大谷翔平選手との契約が終了 ブランドパートナーとして6年間
- 盛岡信金、破たん温泉旅館を再生 観光客誘致し地域活性化
- NTTドコモ、銀行業参入に結論出ず 前田社長「なんとか進めたい」
- 地域金融機関、福利厚生支援に熱視線 職域基盤の構築見据え
- 自民党、郵政民営化法など改正案 上乗せ規制の文言修正 「速やか」から「3年ごと検証」へ
- 地銀、外貨保険の業績評価変更 手数料重視から脱却 販売目標撤廃も
- 千葉信金千葉駅北口支店、訪問重ね高ロット案件獲得 10億円の融資実行も
- MUFG、マイボトルの利用促進 ペットボトル1万4500本削減
- NTTデータ、社長に鈴木副社長 金融畑の知見生かす
- 常陽銀、手形帳などを等価買い戻し 法人決済デジタル化促進