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枚方信金と玉島信金、社会的企業認証に参加 全6信金が連携

枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)と玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は4月12日、社会的企業を認証する取り組み「ソーシャル企業認証制度(S認証)」に参加した。これで参加金融機関は計6信金となった。 同制度は、

平塚信金、座間市と連携協定締結 共同セミナーなど開催

平塚信用金庫(神奈川県、尾上達也理事長)は4月12日、座間市と連携協定を締結した。中小企業の支援に向け、両者で連携する。 同信金は1973年に同市に営業店を構え、約51年間市内の事業者支援に注力してきた。今回の協定でそ

アイオー信金、支店と取引先企業を訪問 新人10人が研修の一環で

アイオー信用金庫(群馬県、清水克美理事長)の2024年度入庫の新入職員10人は4月10日、同信金についてより広い視野で理解を深めてもらうことを目的に、初めて支店巡りを行った。4月1日~12日に行った新人研修の一環。 本

エフアンドエム、補助金活用でセミナー開催 中小企業経営者などが参加

中小企業にコンサルティングを提供する「エフアンドエム」(大阪府)は4月12日、日本政策金融公庫とセミナーを共催した。中堅・中小企業の経営者から個人事業主までに補助金や助成金の活用を後押しするのが狙い。 第1部は、重点支

埼玉県信金、空き家活用で川島町と協定 町がローンの利子を全額負担

埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)は4月12日、川島町(埼玉県比企郡)が「さいしん空き家活用ローン」の利子を全額補給する協定を4月8日に結んだと発表した。実質無利子とすることで、空き家活用を促進するのが狙い。同ロー

山形信金、よい仕事実行委と協定 名産品を全国発信

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は4月12日、よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)、山形市との三者で連携協定を締結した。 信金の全国ネットワークを活用して中小企業の販路拡大や事業承継に取り組む同

人事異動 広島信用金庫(2024年4月1日)

広島信金 (2024年4月1日) ▽専務理事(常務理事)新井幸司▽常務理事(理事本店営業部長兼本店営業部広島市民病院出張所長兼本店営業部フジグラン広島出張所長)坊田和彦▽本店営業部長兼本店営業部広島市民病院出張所長兼本

人事異動 尾西信用金庫(2024年4月1日)

尾西信金 (2024年4月1日) ▽総合企画部付部長(総合企画部副部長)青木純一 ◆1人の調整異動。青木氏は初部長(愛知県出身、88年愛知学院大卒、58歳)。

全信懇、最優秀賞など7作品公表 信金PRコンクール  

全国の信用金庫と共栄火災海上保険、富国生命保険グループで構成する全国信栄懇話会(全信懇)は4月12日、信金のイメージや知名度アップなどを目的に実施する「信用金庫PRコンクール」の結果を公表した。今回で43回目を迎えるコン

沼津信金の長田さん、小山町活性化へ奮闘 企業誘致と地元雇用で貢献

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)から静岡県駿東郡小山町へ出向している職員が、同町が進める開発・企業誘致支援で奮闘している。補助金や助成金などの案内でサポート。さらに、地元経済活性化のため雇用促進でも成果を出している

西武信金、職域販売サイト導入 福利厚生やロス削減で

西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は、4月から社会貢献型職域販売サイト「クローズドマート」を導入した。職員とその家族らが、賞味期限間近の食品や型落ち商品を格安購入できる。職員らの福利厚生やロス削減による社会貢献に取り

人事異動 愛知信用金庫(2024年4月1日)

愛知信金 (2024年4月1日) ▽監査部長を解く、理事峯坂光明▽業務推進部長兼顧客支援部長(業務推進部長)理事鈴木勝也▽大高支店長(総務部主任調査役)寺尾幸信▽監査部長(顧客支援部長)木野健二▽業務統括部上席調査役(

人事異動 帯広信用金庫(2024年4月1日)

帯広信金 (2024年4月1日) ▽常勤理事資金証券部長を委嘱(常勤理事)柴田敬之▽審査部主任推進役(審査部副部長)澤田雅由▽総務部主任推進役(総務部副部長)阿部秀男▽リスク統括部副部長兼お客様サポート室室長(東支店支

京都中央信金、取引先向け「SDGsカードゲーム」セミナー 大阪の課題解決にも注力

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は4月11日、大阪府の高槻駅前支店(仙波市朗支店長、職員23人)で取引先を対象にSDGs(持続可能な開発目標)を題材としたセミナーとカードゲーム大会を開催した。 「SDGs d

信金、ゆうちょ銀と連携模索 過疎地のATM削減へ

信用金庫業界は、島嶼部や山間部のATMを削減するため、ゆうちょ銀行との連携を模索する。信金の顧客が、ゆうちょ銀の定める所定時間内に同行ATMを無料で利用できる体制を構築し、利用者が少ないエリアに設置しているATMの保守・

国交省、既存住宅の適正評価へ 地域金融との連携促す

国土交通省は、既存住宅が適正に評価される流通市場を整備するため、事業者と地域金融機関の連携を促す。空き家問題の解決に取り組む事業者などと地域銀行・信用金庫が協力し、新たな担保評価基準の策定のほか、融資商品・サービスの開発

信金、メインの預金口座増加へ 年金獲得や職域営業に熱

信用金庫で、メインの預金口座を増やすための取り組みが加速している。年金受給口座獲得の強化や、取引企業への職域営業を活発化して若年層との接点を確保する動きなどがある。高齢層の顧客の先細りに対する危機感に加え、金利が復活する

東西ペンリレー フレーフレー、信用組合!

【筆者は濱田 秀夫氏、全国信用協同組合連合会 専務理事、55歳】 4月に入り、会社に新人が登場する季節となった。私は、昨年6月に長年勤めた日本銀行を離れ、全国信用協同組合連合会に入会した。入会して9か月、一応まだ新人の

しののめ信金、創立100周年で100事業展開 第1弾は記念ロゴなど制定

しののめ信用金庫(群馬県、横山慶一理事長)は、2025年6月25日に迎える創立100周年に向けて、周年記念のロゴとスローガン「地域に、まっすぐな愛を。」を制定し、周年事業のスタートを切った。地域貢献に寄与するべく25年1

城北信金、高齢者支援にAIスピーカー NTTデータと協業

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)とNTTデータは4月11日、アマゾンの人工知能(AI)を搭載した画面付きスマートスピーカーを使ったサービスで協業を始めた。NTTデータ製の音声でも簡単に操作できるサービス「ボイスタ

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