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勘定系システムのクラウド移行が信用金庫で始まる。2026年度、信金業界で初めて朝日信用金庫と京都信用金庫で本番稼働を開始する。両信金と同様にBIPROGY(ビプロジー)のシステムを利用する京都中央信用金庫や尼崎信用金庫な
4月からトラック運転者に時間外労働の上限規制が適用され、人手不足が深刻化する運送・物流業界。三井住友信託銀行は荷主企業を中心に幅広い業種で中長期の物流戦略の策定支援などに注力する。2024年度には物流コンサルティングの累
熊本地震で目にした惨状、復興へ決意「すぐ動き出そう」 「あのときの思いを忘れず、地域の役に立ちたい」――。熊本に深い爪痕を残した2016年の熊本地震から約8年。当時、経営相談室長として地域企業の再建や復興を最前線で
枚方信用金庫(大阪府、吉野敬昌理事長)は5月9日、大阪府の守口市、門真市および守口門真商工会議所と、地域経済の活性化に関する協定を締結した。 守口・門真両市と商工会議所の事業者支援策を、同信金が取引先などに情報提供して
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は5月9日、静岡市の清水港で松本信用金庫(長野県、鶴見明夫理事長)の年金旅行客約220人を出迎えた。 2023年9月に静岡、山梨、長野各県を結ぶ中部横断自動車道沿線の信用金
中栄信用金庫(神奈川県、北村圭一理事長)は5月9日、神奈川県信用保証協会と協力して合同研修「業種別支援の着眼点~建設業編~」を開催した。同信金秦野駅前支店に入庫2~5年目の職員14人と同信保協職員4人が集まり、グループワ
金融機関にシステムを提供するITベンダーの2024年3月期決算が5月9日、出そろった。金融界を中心にデジタルトランスフォーメーション(DX)化のサービス需要で活発な利用が続き、増収が相次いだ。基幹系システムの刷新など、モ
地域銀行や信用金庫が取引先の高卒採用支援を本格化している。大卒の獲得競争が激化するなか、毎年14万人が就職する高卒人材を中小企業につないで人手不足問題に対応するのが狙い。ふくおかフィナンシャルグループ(FG)や横浜銀行な
日本銀行が3月にマイナス金利政策を解除し、17年ぶりに政策金利を引き上げた。金融界では預金金利の引き上げが広がり、今後は貸出金利の引き上げ交渉も本格化してくる。事業環境のパラダイムシフトとなる「金利のある世界」をバンカー
きらぼし銀行川崎法人営業部(小泉賀央部長=行員8人うち渉外4人)は、コンサルティングなど東京きらぼしフィナンシャルグループ各社の機能を活用した「グループ営推」により、新規開拓に注力している。横浜銀行や川崎信用金庫などのシ
信用金庫や信用組合に、預金減少の波が押し寄せている。信金業界の前年同月比の預金残高は全体として微増しているものの、個別では2024年2月末に全254信金のうち半分で減少した。信組業界も全体としては増加しているが、「特に地
三重県信用保証協会(稲垣清文会長)は5月8日、津市のホテルグリーンパーク津で県内金融機関と商工会議所を対象に2023年度に実施した伴走支援型特別保証などのキャンペーンについて、利用件数が多い支店に対し感謝状を贈呈した。贈
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は5月8日、京都経済センターで合同企業説明会「京都ジョブ博」を開いた。60社がブースを設け、事前にエントリーした大学生や卒業後3年以内の既卒者、留学生など200人以上が訪れた。京
静岡銀行は5月8日、二酸化炭素(CO2)排出量算定クラウドサービス「しずおかGXサポート」の契約数が1000件を突破したと発表した。 同サービスは、地域企業の脱炭素経営の支援を目指して2023年10月から提供を開始。4
信金中央金庫は、若手が考案した施策をもとに、信用金庫業界の情報発信を強化する。3月下旬にX(旧ツイッター)の新たなアカウントを開設。全国254信金が各地域の魅力や業界の特徴などをPRし、1年間で3000フォロワー突破を目
三島信用金庫裾野・御殿場エリア(齋藤範行エリア長=職員30人うち渉外10人、パート1人、嘱託1人)は、御殿場支店(山田慎太郎支店長)を中心に法人開拓でシェアを拡大している。エリア内3カ店(裾野・裾野東・御殿場)で2023
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は5月7日、箱根町、全国保証(東京都)と「箱根町における空家等対策に関する協定」を締結した。全国保証と協力して専用の住宅ローン商品を開発し、箱根町の空き家対策を推進する。全国保証
浜松いわた信用金庫(浜松市、高栁裕久理事長)は5月7日、経験者・当事者同士が支えあう「ピアサポート研修」を磐田本部で開催。新入職員58人が参加した。 同研修は2022年から導入。公認心理士・産業カウンセラー・アンガーマ
昭和信用金庫(東京都、内藤博理事長)は5月7日、三軒茶屋支店(世田谷区)を旧店舗の同一敷地内に新装開店した。新店舗は6階建てのビルで1~2階が支店、3~6階に区の施設を誘致した。 旧店舗は老朽化のため、2年間建て替え工
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は5月7日、月見支店をリニューアルオープンした。兼任する支店長を除く、職員3人体制で運営する“コンパクト店舗”の位置づけ。 月見支店は大坪支店の子店で、住宅地エリアにあるため、個人