締結式に臨む(左から)鶴岡信金の佐藤理事長と荘内銀の松田正彦頭取(7月1日、荘内銀本店、鶴岡信金提供)
荘内銀行と鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は7月1日、M&A(合併・買収)業務で連携協定を締結した。両行庫が持つ取引先の売買ニーズを匿名で共有し、地域内マッチングに取り組む。
両社は山形県鶴岡市内に本店を置く。今後、庄内地区を中心にM&Aに関する情報交換などで協力する。具体的には、鶴岡信金は事業成長をもくろむ買い手や後継者難の売り...
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