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津山信用金庫(岡山県、松岡裕司理事長)が出資・支援する地域商社「曲辰」の販売が好調だ。2023年度は売上高が初めて1億円を突破した。今後は取扱商品の直販に注力し、利益拡大を目指す。 曲辰は、20年10月に同信金が津山市
奈良信用金庫(奈良県、菊澤竜一理事長)は8月1~30日、尼ケ辻支店でロビー展「Airi展」を開催。放課後等デイサービスを営む取引先「すみれサポート」の利用者であるあいりさんが脳腫瘍で6月18日に15歳で他界。本人が生前に
足利小山信用金庫(栃木県、冨田隆理事長)は8月1日、商工組合中央金庫と取引先支援に関する業務協力で覚書を交わした。同時に、日本政策金融公庫のCLO(ローン担保証券)スキームを活用した商品の取り扱いを開始。実質無利子・無担
「一身上の都合で退職させていただけないでしょうか――」。近いうちに、この言葉を残して会社を去るのは、あなたの部下かもしれない。唐突で、本音がわかりにくい若年層の退職。胸の内に何を思って辞めていくのか。地域銀行、信用金庫を
中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する地域金融機関などに対し、内閣府が補助金を出す事業が好調な滑り出しを切った。一次公募で採択した59先が4~6月に申請した案件のうち、約300件が補助対象となる見通
鹿児島銀行のキャッシュレスアプリ「Payどん(ぺいどん)」は、事業単体の収支が単年ベースで黒字化に近づいている。市町村などが発行するプレミアム付き地域振興券をPayどん上でデジタル化する事例が増え、ユーザー数が増加した。
6月、64年ぶりにプロパーの理事長が誕生した横浜信用金庫(横浜市)。春日隆理事長(60)に、事業承継支援や店舗戦略について聞いた。 ◇ ――理事長就任の抱負は。 「2024年度に掲げた、弊庫が10年後に目指す姿『
銀行破綻し、45歳で退職、信組入り再チャレンジ 預金量350億円、店舗数4カ店。東京の下町、墨田区に本拠を置く東信用組合で専務を務める風戸健一さんの人生は、文字通り“山あり谷あり”の歩みだ。地域銀行で破綻(はたん)
NTTデータ経営研究所(東京都)は、信用金庫のサイバー攻撃対策強化を支援する。金融庁のサイバーセキュリティー演習「Delta Wall(デルタウォール)」に近似したメニュー・演習内容を提供し、各信金の管理態勢などの有効性
■若手経営者と街づくり 当営業エリアは、人口減少に伴う様々な地域課題が存在している。課題解消に対する取り組みの中から、行政や保証協会との若手経営者向けの取り組みを紹介したい。 一つは、経営者と従業員が一緒にイノベー
しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は8月1日、静岡市教育委員会に地場産業を解説する冊子「しずおか特産品解体新書」を贈呈した。2000年から実施している取り組みで、今回で25回目。 同冊子は「駿河竹千筋細工(
さがみ信用金庫(神奈川県、遠藤康弘理事長)は8月1日、小田原市と「空家等対策の推進に関する連携協定」を締結した。全国保証(東京都)と共同で開発した空き家専用住宅ローンの利用先を、同市にも拡大。地域の空き家活用を促進する。
横浜信用金庫(横浜市、春日隆理事長)は8月1日、本店8階で建設業向けに「夏の建設商談会」を開催した。4回目の今回は最も規模が大きく、旭化成ホームズ(東京都)など会場内のバイヤー9社に対し、内装工事などの企業約35社が来場
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は8月1日、本部組織を再編した。課題解決型営業の定着促進と、顧客の課題解決への貢献や伴走的支援の強化が目的。 企業サポート部を廃止し、企業支援・管理グループを融資部へ、ビジネス
2024年10月に名古屋市で開業予定のスタートアップ拠点STATION Aiと十六銀行、愛知銀行、名古屋銀行、中京銀行、碧海信用金庫の5金融機関は8月8日、生産性向上をめざす中小製造業を対象にピッチイベント・交流会を開催
高松信用金庫(香川県、大橋和夫理事長)は8月19日、磁気不良になりにくい通帳「Hi‐Co(ハイコ)通帳」の取り扱いを始める。四国地区の信用金庫では、宇和島、観音寺に続く3例目。磁気不良の発生による顧客負担を減らし、利便性
遠賀信用金庫(福岡県、岡部憲昭理事長)は8月1日、南部保育園で「交通安全教室」を開催し、園児ら約60人が参加した。 折尾警察署の協力で行い、〝特別講師〟としてご当地ヒーローの「ビンチョウファイヤー」が登場。折尾警察署の
はくさん信用金庫(石川県、玉井重治理事長)の顧客組織「金沢はくさん会」は8月1日、金沢市内のホテルで会員向けの研修会を開いた。金沢地区の経営者など140人が参加。 評論家の石平(せき・へい)氏が「中国の経済・政治情勢と
甲府信用金庫(山梨県、岩下浩理事長)は8月1日、使わなくなった服をリサイクルしようと、店頭で古着の回収を始めた。地元バスケットボールチームの山梨クィーンビーズとJEPLAN社が主催で、同信金が協賛している。初日の朝には、
信用金庫は、士業のネットワークを有する相続事務の代行業者と連携し、業務態勢を強化する。取引先の高齢化が進み相続業務のニーズが高まるなか、組織として統一されていないことも少なくなかった顧客対応の手順を整理。外部との連携を通