鹿児島信金、本部組織再編 取引先支援機能を整理

2024.08.01 18:29
機構改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は8月1日、本部組織を再編した。課題解決型営業の定着促進と、顧客の課題解決への貢献や伴走的支援の強化が目的。


企業サポート部を廃止し、企業支援・管理グループを融資部へ、ビジネスサポートグループと地域サポートグループをお客様応援部へ再編した。今回の変更で、本部組織は7部から6部となった。


同信金は、4月にも組織再編を行い、若手職員による課題解決型営業を促進する「お客様応援部」を新設していた。


 

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島信金、外国人採用支援で成果 介護職19人が入社式
19人のインドネシア人が入社式に参加。同法人が運営する複数の介護施設に配属される(1月11日、前原総合医療病院)
鹿児島信金、2団体に38万円寄付 演奏会の入場料などから
贈呈式に出席した(左から)加治屋誠理事、かごしまみどりの基金の中薗常務理事、鹿児島県社会福祉協議会の布袋(ほうたい)嘉之会長、出口浩常務(12月26日、鹿児島信金本店)
鹿児島信金、ソフトボール大会開く 女子プロ選手と交流
子供たちとキャッチボールをする選手ら(12月22日、郡山総合運動場、鹿児島信金提供)
鹿児島信金の吹奏楽部、クリスマス演奏会に参加
クリスマスソングを演奏する吹奏楽部(12月21日、センテラス天文館)

関連キーワード

機構改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)