信金、相続業務の態勢強化 外部と連携、預金流出防ぐ

2024.08.01 10:02
提携・連携 預金 相続
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
信用金庫は、士業のネットワークを有する相続事務の代行業者と連携し、業務態勢を強化する。取引先の高齢化が進み相続業務のニーズが高まるなか、組織として統一されていないことも少なくなかった顧客対応の手順を整理。外部との連携を通じて専門性の高いサービスを提供し、業務効率化や預金流出の防止につなげる。
信金中央金庫が8月1日、都市部での案件に強い...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金中金、海外展開支援で都と連携 有料メニュー補助対象に
信金中金、初の経営層向け研修 有価証券運用など学ぶ
信金中金、サステナ融資5兆円へ 中長期目標引き上げ
信金、預金 伸び率低調続く 環境・体制面に変化か

関連キーワード

提携・連携 預金 相続

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)