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熊本第一信用金庫(熊本市、鴻池卓児理事長)は9月24日、山鹿と来民の2支店を統合し、新たな場所に「山鹿来民支店」として新築オープンした。地域ならではの装飾などが施された店舗となっている。 店内はコンサルティング機能を強
西京銀行および萩山口信用金庫、西中国信用金庫の山口県内3機関は10月1日、広島県・岡山県から始まった相続手続きの共通化に参加する。顧客の提出書類を見直し、記入項目の一部や書類を削減。簡便な事務手続きを実現する。山口県では
津山信用金庫(岡山県、松岡裕司理事長)は9月24日、二宮支店(藪脇寛支店長=職員10人)をグランドオープンし、新築開店を記念したセレモニーを開いた。同店は5月から営業を始めていたが、旧店舗を駐車場にする取り壊し工事が終わ
三重県内の地域金融機関と再生支援を手掛ける三重リバイタルなどは9月24日、官民一体型の中小企業再生ファンド「みえ中小企業活性化2号ファンド」を組成した。 出資総額は20億円。本業に収益力がありながら、過剰債務などで苦境
姫路信用金庫(兵庫県、三宅智章理事長)は、信金業界の中小企業向け成長支援ファンド「しんきんの翼第2号」を取引先に推薦し、9月24日に本店で調印式を実施。ファンドを運営する信金キャピタル、投資を受ける皮革製造業者の雅彦化成
あぶくま信用金庫(福島県、太田福裕理事長)は9月24日、企業版ふるさと納税を活用して宮城県亘理町へ50万円を贈った。亘理支店が2023年10月に預金100億円に到達、22年3月には開設10周年の節目を迎えたことを機に実施
飯田信用金庫(長野県、小池貞志理事長)は、2025年7月1日に創立100周年を迎えるにあたり、新しいロゴとロゴマークに変更した。9月24日から使用を開始した。 ロゴは、書体を漢字およびローマ字とも現代にあったデザイン文
石川県奥能登地区で9月21、22日に記録的豪雨が発生し、一部の金融機関が被害に遭った。河川の氾濫や土砂崩れが発生し、輪島市、珠洲市、能登町では約5000戸で断水。いずれも1月1日の能登半島地震で被害を受けた地域で、水道が
高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、著名デザイナー制作の模様を使ったオリジナルグッズを展開し、町おこしに力を入れている。9月には地元の漆器販売店とのれんを制作した。町の飲食店や商店の店先を華やかに飾り、来店客を楽しま
鹿児島信用金庫(鹿児島県、市川博海理事長)は9月21、22日、イオンモール鹿児島で開催された「キッズジョブフェスタ」に出展参加し、小学生に「お金のお仕事体験」をしてもらった。 イベントはイオンモール鹿児島が主催、同信金
南都銀行と大和信用金庫は9月22日、桜井市内で行われた「第49回大和さくらい万葉まつり」に参加した。取引先の出店ブースのサポートのほか、市民パレード「さくらい音頭」で踊りを披露。地域活性化につなげた。 南都銀は、桜井支
大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は9月22日、橿原文化会館(橿原市)で「やましん元気コンサート」を開催した。天理高校吹奏楽部の30人が演奏を披露。約800人が来場した。 同信金の取引先で不動産業のフクダ不動産は2
広島県内の全4信用金庫(広島、呉、しまなみ、広島みどり)は9月21日、JR広島駅北口イベントスペースで「ひろしまスイーツマルシェ」を開催した。各信金の取引先4社ずつの計16社が出店。観光客らに広島県の“絶品スイーツ”を販
宮崎県信用金庫協会(板垣衛会長=高鍋信用金庫会長)は9月21日、妙田公園野球場(延岡市)で「県内信用金庫野球大会」を開催した。県内3信金(宮崎第一、延岡、高鍋)が計2試合を行い、延岡信金が優勝した。 1回戦は高鍋信金が
静清信用金庫(静岡市、佐藤徳則理事長)は9月21日、静岡市立日本平動物園に寄付金を贈呈した。同園で飼育するレッサーパンダの飼料購入費に活用される。静岡市の「放任竹林対策事業」にもつながる取り組みとなる。 今回の寄付は、
たちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は9月21日、JR諫早駅で地元産ジャガイモを使用した「いさはやチアフルエール」の販売をサポートした。この日は西九州新幹線開業2周年で、記念イベント「りんくらいくフェスティバル」に
興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)は、8〜11月に若手経営者や後継者を育成する「こうのうビジネスセミナー社長塾」を開講している。2013年から継続し第12期となる今年は、地域経済の発展に加えて能登半島地震からの復興も
鶴岡信用金庫(山形県、佐藤祐司理事長)は9月21日、「家康公検定2024(鶴岡会場)」の運営に協力し、職員も受検した。 検定は德川記念財団と徳川家康公に学ぶ会が鶴岡市のほか福島県会津若松市、愛知県岡崎市など5都市で実施
岐阜信用金庫(岐阜県、好岡政宏理事長)は、金融教育「ぎふしんマネーエデュ」が2024年度中に延べ300回に達する見通しだ。地域の金融リテラシー向上と、取引先の福利厚生向上の両面で成果をあげる。 ぎふしんマネーエデュは2
売り手市場と言われるなか、金融機関に魅力を感じて入社してきた若手行職員。せっかくの〝金の卵〟がどのような職場環境に嫌気をさして辞めてしまうのか。金融機関側の離職防止などへの取り組みは。アンケートをもとに実情を紹介する。
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