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大和信金、葛城市と脱炭素で協定 法・個人にローン金利優遇

大和信用金庫(奈良県、中村正德理事長)は7月30日、奈良県葛󠄀城市と「脱炭素に向けた取り組みにかかる連携協定」を締結した。同市内の法・個人にローン金利を優遇して、脱炭素化を後押しする。営業エリアの自治体と同協定を結ぶのは

東予信金、移住者専用の創業ローン 日本公庫、信保協と連携で

東予信用金庫(愛媛県、飯尾泰和理事長)は8月から、移住者向け創業ローンの取り扱いを開始する。日本政策金融公庫や愛媛県信用保証協会との連携による商品で、3者が組むことで事業計画の策定や多様な資金供給策の提供が可能になる。

人事異動 川崎信用金庫(2024年7月16日)

川崎信金 (2024年7月16日) ▽総務部部長(総務部担当部長)今野智夫▽秘書室室長(秘書室担当室長)佐藤宏司 ◆総勢4人の調整異動。新任部長は今野氏(94年早大卒、55歳)、新任室長は佐藤氏(93年亜細亜大卒、5

人事異動 愛媛信用金庫(2024年8月1日)

愛媛信金 (2024年8月1日) ▽今治南支店長(今治南支店次長)高橋史教 ◆初支店長は今治南の高橋氏(00年山口大卒、47歳、愛媛県出身)。

大阪信保協、ネットワーク会議を開催 支援機関で情報共有

大阪信用保証協会(新井純理事長)は7月29日、「大阪府中小企業支援ネットワーク会議」を開催した。中小企業の経営改善や再生を促す環境を整備するため、金融機関も含めた支援機関が情報共有を行い、連携を深めるのが目的。年2回実施

高岡信金、"コスパ"意識しローン推進 子育て世帯と接点拡大

高岡信用金庫(富山県、永岩聡理事長)は、コストパフォーマンスを意識したローン商品の推進で実績を上げている。子育て世帯を対象とした雑誌への広告掲載や、独自分析に基づく確度の高い見込み客へのダイレクトメール(DM)送付などで

西武信金入間支店・暮らしの相談センター、会話徹底し関係構築 悩みに寄り添い解決支援

西武信用金庫入間支店・暮らしの相談センター(遠藤陽子センター長=職員4人)は、顧客の生活全般の相談に乗る専門部署。職員は全員女性でベテラン、中堅を配置する。業績は追わず、訪問を軸に顧客と会話して関係構築と情報収集を進め、

山形信金、チャリティーゴルフコンペ開催

山形信用金庫(山形県、山口盛雄理事長)は7月29日、山形ゴルフ倶楽部(東村山郡山辺町)でチャリティーゴルフコンペを開催した。取引先の経営者や後継者ら50人と同信金職員8人の計58人が参加。6万3000円の募金が寄せられた

東京シティ信金、野方支店を新築開店 300人が来店

東京シティ信用金庫(東京都、小池誠一理事長)は7月29日、野方支店を新築開店した。開店当日は抽選会や花のプレゼントを行い、高齢客を中心に約300人が来店した。 同店は建物の老朽化で旧店舗を取り壊し、同じ場所に業者がマン

茨城県内5金融機関など、小中高生の金融教育で協働 全県的なリテラシー底上げ

常陽銀行と筑波銀行、水戸信用金庫、結城信用金庫、茨城県信用組合の茨城県内5金融機関と茨城県教育委員会は、マネープランや資産形成、預金や金融機関の役割など、高校・小中学生向け金融教育で協働する。各校が求めるテーマに応じて、

大阪厚生信金、小学生向けバレー大会を開催 少年スポーツの振興へ

【大阪】大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)は7月27日、堺市内で「大阪厚生信用金庫杯・大阪府小学生バレーボール連盟夏季大会」の近畿大会代表決定戦を開催した。地域貢献活動の一環で、少年スポーツの振興が目的。 10

しずおか焼津信金、生成AI活用の実証実験 業務効率化や本業支援に

しずおか焼津信用金庫(静岡市、田形和幸理事長)は7月27日、生成AI(人工知能)を活用した実証実験を開始した。金庫内の業務効率化や取引先への本業支援などにつなげるのが目的。 メンバーは営業店や本部で公募。支店長や若手な

鹿児島相互信金、「うまかもん」が集結 職員の取引先理解を向上

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は7月26~28日、県内の食料加工品を販売する「鹿児島のうまかもん市」を開催した。取引先の販路拡大と地産地消が目的。職員の取引先事業内容の理解にもつなげる。霧島神宮駅の駅舎や

東北地区信金野球大会、東奥信金が6大会ぶり優勝

 第68回東北地区信用金庫大会の準決勝2試合と決勝が7月28日、宮城県角田市の「角田市野球場」で行われ、東奥信用金庫が杜の都信金を下し6大会ぶり四度目の優勝を果たした。試合結果は以下の通り(選手の敬称略)。

高崎信金、役職員ら237人でかるた 周年企画で親睦深める

高崎信用金庫(群馬県、片山政明理事長)は7月27日、高崎市内で創立110周年企画イベントとして「上野三碑(こうずけさんぴ)かるた大会」を開催した。同信金役職員とその家族の計237人が参加した。 役職員の親睦を深める機会

三菱UFJ信託銀、200億円のインフラファンド 地銀、信金など150機関に提案

三菱UFJ信託銀行は、8月上旬に設定を予定する国内インフラファンドの募集を地域金融機関向けに始めた。太陽光発電などのエネルギーをはじめ、空港、公共サービス施設などに投資する総合型ファンドで、手数料やコストを差し引いた実質

羽ばたく新人へ私の仕事秘話(16)失敗から多くの学び 城南信金渋谷支店 仁木寛太 さん

城南信用金庫渋谷支店の仁木寛太さん(32)は3カ店目の同店で渉外係を担当。渋谷駅周辺の既存法個人200先と新規顧客から融資相談を受ける毎日だ。 電話営業やリモートが増えるなか、重視するのは直接面談。同店着任直後、他行大

東北地区信金野球大会1日目  盛岡、杜の都などが準決勝へ

第68回東北地区信用金庫野球大会が7月27日、宮城県角田市の角田市野球場で開幕した。東北6県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)の予選を勝ち抜いた8信金のチームがトーナメント方式で優勝を争う。準決勝、決勝は28日に行わ

北陸銀など、 「輪島塗」の事業継続へ 資金支援や販路開拓

輪島塗の事業継続を支えたい――。能登半島・輪島を代表する大藤漆器店(大藤孝一社長)の金沢市内への移転と事業再開をサポートしたのが北陸銀行などの金融機関だ。資金面だけでなく、広域の販路開拓も支援している。 1月1日の能登

中日信金、トップダウン転換へ若手研修 マネジメントや思考力強化

中日信用金庫(名古屋市、冨田勝理事長)は、トップダウン経営の脱却へ若手職員向けの研修を積極化していく。グロービス経営大学院の講義活用やマネジメント研修の実施を検討。上司の指導意図を理解したうえで、自ら考動できる人材を育成

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