検索結果該当結果 11656

【東北4信金 創業者に聞く必要な支援とは】(下) 融資で夢実現、助言を成長に

上編はこちら 常に相談、全幅の信頼 NPOみどりの杜福祉会(ひまわり信金) 障がい者就労支援施設として「いわきワイナリー」を運営する認定NPO法人みどりの杜福祉会(いわき市)。ひまわり信用金庫が全面的

経産省、中小のDX支援加速へ 地域金融の伴走後押し

経済産業省は、地域金融機関などの支援機関が中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に伴走するための態勢構築を後押しする。2025年度からDX支援のプロセスを学ぶ資格制度を新設するほか、中小金融機関による取引先へ

【東北4信金 創業者に聞く必要な支援とは】(上) 融資で夢実現、助言を成長に

少子高齢化や事業所数減少の影響を大きく受けている東北地区経済。その厳しい環境のなかでも地元信用金庫の支援を得て創業や事業拡大に成功した企業がある。創業者4氏に起業の経緯や信金の支援内容、後に続く創業者に対して金融機関が担

川之江信金、120社の承継サポート 緊急度に応じて5分類

川之江信用金庫(愛媛県、日浦博基理事長)は、緊急度に応じた事業承継の支援を進めている。ヒアリングした約120先を、独自に構築したプログラムで5段階に分類。優先的な支援が必要な企業は約5割に上り、緊急度別の一覧表をもとに伴

多摩信金と埼玉県信金、八王子の企業視察 取引先が交流深める

多摩信用金庫(東京都、金井雅彦理事長)は10月11日、埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)の若手経営者会を八王子市に迎え、企業視察や多摩信金の経営者組織との交流会を開いた。こうした交流事業は今回が初めて。両信金が参加

埼玉県信保協、若手行職員に保証業務の勉強会 13機関から69人参加

埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は10月11日、県内に拠点を置く金融機関の若手行職員(入行庫2、3年目中心)を対象に保証業務についての勉強会を実施した。意見交換会では同協会の若手職員を含めて同世代が所属機関の垣根を超え

城南信金、東大松尾研発新興と連携 全職員対象に生成AI活用

城南信用金庫(東京都、林稔理事長)は10月23日から、東京大学松尾研究室発のスタートアップ企業neoAI(東京都文京区)との連携による生成AI(人工知能)活用を全職員を対象に開始する。職員からのマニュアル問い合わせや社内

東海地区信金協、ビジネスフェアに470社 復興支援でブース一部無償提供

東海地区信用金庫協会(中沢康哉会長=桑名三重信用金庫会長)は10月11日、名古屋市のポートメッセなごやで「第19回しんきんビジネスマッチング ビジネスフェア2024」を開催した。取引先にビジネスチャンスの場として提供し、

三島信金、Jクレを〝ゴテンバ〟で落札 御殿場市と売買契約

三島信用金庫(静岡県、高嶋正芳理事長)は10月11日、静岡県御殿場市が発行した46トン分の二酸化炭素(CO2)に相当するJ‐クレジットを購入したことを受け、同市との売買契約締結式を開いた。同信金が10月1日、一般競争入札

八十二インベストメントなど、初のオープンイノベーションフォーラム スタートアップ企業によるピッチも

八十二銀行の投資専門子会社「八十二インベストメント」は10月11日、長野県の「信州スタートアップステーション」と、初の「信州オープンイノベーションフォーラム」を長野市内で開催した。八十二銀、八十二キャピタル、長野県信用組

水戸信金と湘南信金、若手・中堅向けに初研修 自信金の魅力再認識へ

水戸信用金庫(茨城県、飯村次男理事長)と湘南信用金庫(神奈川県、鷲尾精一理事長)は9月下旬から10月上旬まで、信金中央金庫関東営業第1部と連携して「金庫の魅力再発見プログラム」を初開催した。両信金の20代後半から30代半

小浜信金、特別金利定期の販売終了 募集総額40億円到達で

小浜信用金庫(福井県、濱詰健二理事長)は10月11日、特別金利定期預金「シン・みらい」の取り扱いを終了した。10月1日から12月30日まで取り扱い予定だったが、募集総額40億円に到達したため。 当初は募集額を20億円に

石巻信金、研究や教育資金を助成 地元大学との連携模索

石巻信用金庫(宮城県、明石圭生理事長)は10月10日、研究費用の助成金「IS奨学研究費」と「石巻地域の産業経済の振興に寄与するための教育・研究資金」を石巻専修大学へ贈呈した。奨学研究費は今回で30回目、教育・研究資金は初

信金、「午後休業」に関心 効率化で訪問活動充実

信用金庫で、営業店窓口の「午後休業」が広がりそうだ。人手不足が加速するなか、店舗運営を効率化して顧客訪問に費やす時間を増やす狙いなどがある。関係者によると「現在、導入しているのは10信金ほど」だが、「昼休業の次の段階とし

寸言 三宅智章・姫路信用金庫理事長

■多様性が導く郷土繁栄 当庫は来年2月に創立115周年を迎える。来年は阪神・淡路大震災から30年、終戦から80年、そして、大阪・関西万博の開幕を迎える。 当庫の本店がある播磨地域は、古来より交通の要衝で、国内外からのさ

地銀や協同組織金融機関、ソーシャルビジネス支援で合同研修 横浜銀・東日本銀が初参加

地方銀行や協同組織金融機関が10月10日、「ソーシャルビジネス支援」をテーマに東京都内で合同研修をした。ソーシャルビジネスに関する基礎的な知識のほか、支援に必要なノウハウを習得することが狙い。全国の18金融機関から、企画

京都中央信金、石川県に1500万円寄付 被災地復興支援で

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は10月10日、「令和6年9月能登半島大雨災害」の被災地復興支援で定期預金などを活用して石川県に計1500万円を寄付した。 今回は、能登半島地震復興支援定期預金から預入総額の0

大阪信金と日本公庫、秋の大商談会開催 能登被災事業者を招待

大阪信用金庫(大阪市、髙井嘉津義理事長)と日本政策金融公庫は10月10日、「秋の大商談会」を開いた。今回は、北陸復興支援を狙いに被災地4県(石川、富山、福井、新潟)の9事業者が参加した。 バイヤーによる事前選考を経て、

大阪厚生信金の取引先組織、経営者セミナーを開催 講師に矢野・前阪神監督

大阪厚生信用金庫(大阪市、大出重光理事長)の取引先組織「CO‐SEI オーナーズクラブ」は10月9日、大阪市内のホテルで経営者セミナーを開催。会員の経営者など320人が出席した。 講師は、阪神タイガース前監督で野球解説

京都中央信金、ビジネスフェアを開催 過去最多362社が出展

京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は10月9、10日、京都市の展示会場で「中信ビジネスフェア2024」(後援:近畿経済産業局、京都府、京都市など)を開いた。36回目となる今回は、過去最多の362企業・団体が出展し

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)