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九州ひぜん信金とたちばな信金、外部機関と伴走支援 九経局の知財事業採択で

九州ひぜん信用金庫(佐賀県、石橋正広理事長)とたちばな信用金庫(長崎県、塚元哲也理事長)は、取引先が九州経済産業局の知的財産支援事業に採択されたことを受け、伴走支援を展開。地元企業への知財経営の普及、定着を目指す。 九

やさしいニュース解説 勘定系システムのクラウド移行 安全性確保し稼働10機関に

銀行と協同組織金融機関で、ビジネスの根幹を担う「勘定系システム」の稼働環境をクラウドに移行する動きが活発化している。北国銀行が2021年に日本マイクロソフトの「Azure(アジュール)」で稼働して以降、地域銀行や信用金庫

埼玉県信保協、決算書共有で事務効率化 全国初「クリプト便」活用

埼玉県信用保証協会(砂川裕紀会長)は11月1日から、金融機関とともに取引先の決算書データファイルを共有するサービスを始めた。NRIセキュアテクノロジーズのファイル共有サービス「クリプト便」を活用したもので「同サービスを利

東海地区金融機関、新興支援拠点に熱い視線 日本最大級が開業

10月31日、愛知県に日本最大級のスタートアップ支援拠点が開業――。東海地区の金融機関は、新興支援拠点「STATION Ai」に熱い視線を注いでいる。東海3県に本店を置く金融機関では、地域銀行4行と1信用金庫がパートナー

岡山県全金融機関、業務共通化協議会を発足 非競争分野で利便性重視

岡山県に本部を構える全12金融機関が各種業務について共通化を進める。11月1日、「岡山県内金融機関業務検討協議会」を発足させた。非競争分野における業務の高度化や効率化にも取り組む。県内全ての金融機関が参加し、地域社会と金

諏訪信金、バスツアーで富岡製糸場を訪問 しののめ信金が出迎え

諏訪信用金庫(長野県、田中輝明理事長)の会員組織「信寿会」は11月1日、群馬県富岡市の世界遺産「富岡製糸場」を訪問した。同行した田中理事長ら35人を、地元のしののめ信用金庫(群馬県)の神宮勝巳常務理事ら職員が歓迎した。同

呉信金、通年ノーネクタイ実施

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は11月1日、役職員のノーネクタイ勤務を通年で認めると発表した。また、スーツのジャケット(上着)着用も通年で自由にする。働きやすい職場づくりが目的。 顧客訪問時などTPO(時・場所・

千葉信金、3億円の私募債受託 県緑化推進委員会に寄付

千葉信用金庫(千葉市、宮澤英男理事長)は住宅分譲やリフォームなどを手がけるAHCが発行する寄付型私募債「ちいきのグリーン」を受託。11月1日に千葉県八千代市の同社本社で寄付金贈呈式を開いた。 千葉信金は5月から同私募債

アイオー信金、SBI損保の自動車保険取り扱いへ合意

アイオー信用金庫(群馬県、清水克美理事長)は11月1日、SBI損害保険の商品「SBI損保の自動車保険」を2024年度内に取り扱いを開始するとして同社と合意したことを発表した。 SBI損保によると、同社の自動車保険を信用

奈良中央信金、現場の提案 戦略に反映 AI活用や若年層取引

奈良中央信用金庫(奈良県、高田知彦理事長)は、営業店の提案を経営戦略に反映する。全13カ店がそれぞれ顧客満足度の向上に向けた施策を企画・立案する庫内提案制度の取り組み。生成AI(人工知能)を活用した顧客対応の実現や若年層

尾西信金、一日50件の訪問が起点 経営支援で先手打つ

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)は、高頻度の訪問が営業推進だけでなく経営支援にも効果を発揮している。渉外担当者の訪問目標は一日50件。こまめな訪問で業況の悪化を早めに察知し、経営改善を図る仕組みが定着。高間理事長が

呉信金、14年ぶり新店舗出店 広島市西部の開拓目指す

呉信用金庫(広島県、向井淳滋理事長)は10月28日、広島市内で5カ店目となる広島西支店(久保智之支店長)をオープンした。実店舗の新規出店は、約14年ぶり。人口が多く資金需要も旺盛な広島市西部での顧客接点を拡大し、法個人先

【インサイト】 Dooox 久保寺亮介代表取締役

Dooox(ドゥークス、東京都)は、「緊急ではないけれど重要な課題」を抱える中小企業経営者に対して、現状分析や課題の抽出をしながら、前に進むためのDO(行動)を集中的に支援する異色のコンサルティング会社。金融機関から支援

信金、最適な店舗体制模索 課統合も一部で再見直し

信用金庫で、人手不足感が強まるなか、最適な営業店体制の模索が続いている。足元で進むのが3課から2課体制への集約。融資担当を、渉外担当や預金担当と統合することで、人員配置を最適化し営業力を強化する狙いなどがある。ただ、本部

電子納税推進プロジェクト、1周年フォーラム

横浜銀行が事務局を務め、神奈川県内の行政機関や金融機関、経済団体が電子納税の普及を推進する「かながわ電子納税推進プロジェクト」は10月31日、発足1周年フォーラムを開いた。74団体が参加し、一年間の実績や取り組みを報告し

沼津信金、ビジネス塾で企業見学 経営手法・課題を学ぶ

沼津信用金庫(静岡県、鈴木俊一理事長)は10月31日、取引先の経営者や後継者らが参加する「ぬましんビジネス塾」で企業見学会を開いた。取引先企業3社を訪問し、経営手法や課題について学んだ。 同塾は今回で17期目で、9人が

金沢信金、「出資会員限定定期」取り扱い

金沢信用金庫(金沢市、広岡克憲理事長)は11月1日から、同信金の出資会員に限定した金利上乗せ定期預金を取り扱う。 個人事業主を含む、会員の個人客が対象。預入日の店頭表示金利に、0.1%を上乗せする。預け替えができる定期

福島県信保協、広報戦略のセミナー開催

福島県信用保証協会(井出孝利会長)は10月31日、コラッセふくしま(福島市)で「経営改善セミナー」を開催した。県内経営者らが会場とオンラインで各30人が受講し、広告費ゼロ円で自社の商品・サービスをPRする広報戦略を学んだ

玉島信金、電子契約手数料を新設

玉島信用金庫(岡山県、宅和博彦理事長)は11月1日、事業性融資における電子契約の手数料を新設する。 対象となる融資は、事業性融資の証書貸付で、契約書への署名・捺印の代わりにウェブで電子署名を行うもの。 電子契約1件当

碧海信金、「笑顔の定期」贈呈式を開催 こどもホスピスに108万円寄付

碧海信用金庫(愛知県、深谷誠理事長)は10月31日、本店で寄付型定期預金「笑顔の定期」の贈呈式を開いた。NPO法人愛知こどもホスピスプロジェクトへ108万6898円を寄付した。 笑顔の定期は、6月24日から9月13日ま

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